今週は、うるかちゃんが出ていません(泣)★
で、本題です。
ぼく勉85話ネタバレあらすじ
今週は、三者面談がテーマ。
成幸君は、お母さんと一緒に先生と面談。先生に「若くてキレイなお母さんじゃないか」と言われ、まんざらでもないお母さん。いや、この先生の発言、NGじゃないですか??
で、何を学びたいかと先生に聞かれると、成幸君は「一番就職に有利で、、、一番しっかり稼ぐ力がつく学部ってどこでしょう」と回答。それを聞いたお母さんは、面談後、「お金のこと気にしてる?」「家族に遠慮してたりしないわよね?」と言われます。「やりたいようにやっているだけだよ」との成幸の返しに、「なんでも応援するけど、一番大切なことだけははき違えるんじゃないわよ」と言われます。
親思い、家族思い、子思い。唯我家はお父さんが亡くなっても、素敵な家族です。お母さんは恋愛脳過ぎますが(笑)。
その後、成幸親子は、ふみのっちと遭遇。勘違いしている成幸ママは、「あとは若いものだけでごゆっくりっ!!」と逃げ出します。あらあら。
一方、りずりんは、三者面談中、うざいお父さんを追い出したそうです。パパ、可愛そう(笑)。
そこに、以前登場した数学教授が登場。なぜ!?で、りずりんを再度数学の道に誘います。そこにふみのっちらと遭遇!なんと、ふみのっちと数学教授とが親子であることが判明します。
数学教授は「古橋零侍」というそうです。ただ、とてもやな感じなので、以下でも「数学教授」と記載します。
ふみのっちが、面談来てくれたんだ、というと、数学教授は、「なんの話かわからんが、そもそも私はそんな面談に出るつもりはない 議論の無駄だ」とズバッと言い放ちます。そして、この数学教授は、「お前に理学部は無理だ お前の「数学」には「情緒」の欠片も学ぶに足る価値もない」と、娘の夢を否定します。数学教授的には、娘の夢よりも、数学界を一石を投じるりずりんのポテンシャルの方が大事とのこと。。
こんな親だったら、娘はひねくれてもいいものですが、ふみのっちは、友達思い且つ空気を読める、とてもいい子ですよね。不思議です。
さて、数学教授は、絵空事に学費は出さない、従えないなら家を出てどこぞで勝手に生きろ、とかいい出します。コラ(殴)!
すかさず、ふみのっちは、「あんな家、いわれなくても出て行ってやるわよ」と、売り言葉に買い言葉。。数学教授は、ふみのっちの見通しの甘さを指摘し、ふみのっちはあたふたしてしまいます。
そこで、成幸君、「こいつ・・・しばらく家で暮らしますからっ!!」言っちまった。。キャー、かっこいい!!(笑)
ここで今週は終わりです。
ぼく勉85話の感想!
おそらく、ふみのっちが唯我家に行くことになると思いますが、果たしてどうなることやら。また、数学教授とふみのっちとの関係がこのようにこじれているのは、ふみのっちのお母さんが関係してそうな気がします。にしても、娘の夢をあんな感じで否定する親は、やはり好きになれません。
さて、私的には、スポーツ少女うるかちゃん押し(笑)なのですが、やはりポジション的にふみのっちが一番成幸君に近い気がします。それでも、ふみのっちは、りずりんやうるかちゃんのことの気持ちを優先して、自分の思いが成幸君に向いていないと思うようにしているようです。いじらしくて、たまらないです。
これからの「ぼくたちは勉強ができない」における恋模様、目が離せません。