火影のナルトの元で、監視という名の共同生活を行っている謎の少年カワキ。
必然的にボルトとも一緒に暮らす事になるのだが、ケンカばかり。
そんな中、カワキが壊してしまったヒマワリの花瓶の代わりを探しに自らナルトと一緒に買い物に出掛けます。
そこで初めて出会う賑わいや物事。
私が見るにカワキが少しずつ戸惑いながらも外の世界に触れていることを心の壁から平和な街を複雑そうに見ているように感じました。
イノの花屋さんでは面倒くさい顔をしながらヒマワリの割れた花瓶の代わりを探している所も良かったです。
しかしやはり、殻の頃の恐怖の記憶は付きまといカワキに心の闇を落としていた。
そこでナルトは優しくカワキの心に寄り添ってた。
それを見てやっぱりこの作品のナルトはお父さんなんだなぁって思いました。
帰って来たカワキとナルトと迎えたボルト。
カワキに誠意に意地を張りながらも許してあげる為の道を用意してるところが良かったです。
終盤、敵が登録されていないと入れないはずの木の葉の里にすんなりと入れたことも謎です。
以前敵の中に、霧隠れの青が居ました。
それを考えると元木の葉の忍なのかもしれませんね。
次回も気になります。隔週なのが少し残念です!