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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか7巻のネタバレあらすじ

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今回は7巻です。

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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の最新刊10巻が2018/06/25に発売されました! この作品は、ライトノベル小説が原作となった漫画で、2013年から連載が開始され、2018年 ...

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか7巻のネタバレあらすじ

6巻野終わりで神会に出かけていったヘスティア。
神会とは―神々の情報共有の場であり、ファミリアやギルドが提携して催し物を企画する場である。
『称号(ふたつな)』の進呈もここで行われる。
子供たちが目を輝かせる称号―だが実態は神たちの偏見と独断で決まるのだ。
ベルの称号を決める際、ベルの異常な早さでの成長速度にロキが説明しろとヘスティアに詰め寄る。
ベルのスキル【憧憬一途】を明かすことのできないヘスティアは口ごもるが、そこへフレイヤが助け船を出してくれ、ロキの追求から逃れることができた。

ベルの称号を決める決議が再開される中、ロキがヘスティアに忠告する。フレイヤには気をつけろと…。そんな話をする中、ベルの称号が決定した――――――【リトル・ルーキー】

豊穣の女主人でリリやシル、リューによってベルのランクアップを祝う食事会が行われていた。
その食事会の最中、リューが11階層から先は中層になる。ソロでは厳しくなるのでパーティを組むべきとのアドバイスを頂く。
パーティと聞き、酔った冒険者がリュー達が酒の相手をしてくれるならベルとパーティを組んでもいいと言ってきた。その誘いをリューが断り怒り出した冒険者が襲ってくるも、豊穣の女主人で働く女性陣が皆強く、あっという間に張り倒していく。最後の女主人がすごむ姿に冒険者の一行は恐れをなして帰って行くのだった。
次の日、ベルはバベルの塔のヘファイストスファミリアの武器店舗に防具を探しに来ていた。
ベルが探す防具は『ヴェルフ・クロッゾ』の造った作品。
なかなか見当たらず、店の店員に聞こうと受付に向かうと1人の鍛冶師が言い争う声が聞こえてきた。
ベルに気づいた定員が声をかけてくれたので、ベルはヴェルフの作品はないのかと問うと驚く2人―
この言い争っていた内の1人こそ、ベルが探すヴェルフその人であった。
ベルはヴェルフと話す機会を作り話を聞く。そこでベルに直接契約を持ちかける。
直接契約―冒険者が持ちかえったドロップアイテムで鍛冶師が強力な武器を造り格安で譲る契約のこと。
ベルはヴェルフと話をし、ヴェルフの人柄も気に入り直接契約を結ぶのだった。

ベル、リリ、そしてヴェルフの3人でパーティを組み11階層へやってきた。
リリはヴェルフの参加に不満があるようで、グチグチ言うも、ヴェルフの名字クロッゾを聞き、呪われた魔剣鍛冶師、凋落した鍛冶貴族と驚く。ベルはその話を知らないので、リリに説明されてる最中に、モンスター・パーティに囲まれる。
ランクアップし戦いやすい、動きやすいとベルはサクサクモンスターを倒していく。
ヴェルフもリリのサポートを受けながらモンスターを倒していくも、シルバーバック―強敵―複数に囲まれ玉砕覚悟で挑もうと覚悟を決めたその時、ベルが飛んできて倒してくれた。
ヴェルフは即席のパーティにしては上出来だと、そしてリリが的確に仲介役をこなしていたと、リリに対して高い評価をする。

ベルは自分のスキル【英雄願望】について考えていた。
お伽噺の住人のようにとんでもない相手に臆することなく立ち向かう彼らのように危険も顧みず沢山の人々を救う彼女たちのように、僕を助けてくれたあの人のように―なりたいと、一歩でも近づきたいと心から望んだ英雄、願望―と心の中で思っていると、ベルの右手が光を纏っていた。

そこへレアモンスターが現れた。事実上の階層主なのだが、その階層にいた冒険者全員で挑もうとした矢先モンスターがリリに向かっていく。リリを助けようと光を纏った手で魔法を撃ち込むと、とてつもない力のファイアボルトは発現されモンスターを一撃で倒してしまった。

ヘスティアに発現したと話すと、ヘスティアはベルのスキルを逆転の力ではではないかと言い自分より強大な敵を打ち倒すための力でどんな窮地も覆す可能性を持っていると―。
ベルが手に入れたものは『英雄の一撃』だと―。

リリとの待ち合わせに向かうベルを待っていたのはヴェルフだった。
リリがいない中でダンジョンに向かうかどうするか悩んでいると、ヴェルフが時間をくれといい工房へ連れて行ってくれた。
先日ドロップしたミノタウロスの角を使って武器を造ってくれることになった。
ヴェルフが武器を作成してくれている間、ベルはなぜヴェルフは魔剣を造らなのかと質問をする。
過去のクロッゾの呪いと恩恵の話をする中で、クロッゾは魔剣が打てなくなったがヴェルフだけは何故か魔剣を打つことができ、王族に取り入るために魔剣を打てと言われたが、ヴェルフには武器に対する真剣な想いがありその想いをベルに語るのだった。

ダンジョンへリリとヴェルフと3人で向かうベル。
中層へ向かう為に、作戦の最終確認をしていた。
ヴェルフとリリのやり取りをみてほほ笑むベル、ワクワクすると言って3人で中層へ向かっていくのだった。
中層を進む際に必要な精霊の護布―これを身につけていたおかげでモンスターの奇襲を防ぐことができた。高い防具ではあったが、中層を進み際には必要なものなので早速役にたったのであった。

またモンスターが襲ってきた………と思ったらウサギのような可愛さのモンスターで、どことなくベルに似たところを感じ、ダンジョン内なのにほっこりと癒される3人なのであった(笑)

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