ぼく勉89話ネタバレあらすじ
今週は意味深な場面からスタート!成幸君と文乃っちとが手を繋いでいます!
「…成幸くん 前にもこうして手を握ってくれたよね」と文乃っち。成幸くん、勢いでごめんっと慌てます。
文乃っちは、お母さんの手と似ていると言っています。そこでふと、お母さんとの会話を思い出します。
もしも新しい星を見つけたら 文乃ならどんな名前をつけたい?
そして、場面は古橋家。文乃っちがお母さんのノートパソコンを開いて父親に見せます。なんと、ログインしているのです!
先に言うと、先ほど思い出したお母さんとの会話が、ノートパソコンのパスワードの鍵なのでした!
父親は、ミレニアム問題を解いた妻の論文が記録されていると思い、慌ててノートパソコンにかじりつきます。
しかしながら、ノートパソコンに格納されているデータは、妻のビデオレターのみでした。
文乃っちのお母さん(静流さん)は、ビデオレターで2つのゴメンを文乃っちと夫とに伝えます。
① ミレニアム問題を本当は説いていないこと;
② 数学の天才と言われていたが、高校までは数学の才能がなかったこと;
静流さんは、夫(彼氏)が褒めてくれるのが嬉しくて頑張っていたら、結果があとからついて来た、とのこと。いやいや、これも才能ですよね?
そして、静流さんは、娘に、「もし今後壁にぶつかったとしても、好きな事を全力で好きにやりなさい」というメッセージを残していました。涙、、、
文乃っちが外に出ると、成幸君が警官にストーカーの疑いをかけられています★心配だったのだよね、、、ウンウン。。。
で、ビデオレターには、先ほど文乃っちが思い出した会話の続きが記録されていました。二人のつけたい名前は、なんと同じく「レイジ」。数学教授の名前です。2人とも、互いの一番好きな人の名前をつけようとしていたようです。いいですねーーー微笑ましい!この「レイジ」がパスワードなのでした!これがサブタイトルの「最愛の星に[x]の名を」に繋がります。
そして、場面は、ベンチでの成幸君と文乃っちとの会話です。
ありがとう、支えてくれて、という文乃っちは、成幸君の肩に寄りかかります。寝てると思いきや、寝ていません!成幸君、ドキドキです!「あとほんのちょっとだけ…このままでいい?」と言われます。今日の成幸君、本当にGood Jobでしたからね!いいでしょう!
で、後日、文乃っちは無事に三者面談を済ませ、認めてもらえたようです。それを成幸君に報告したら、逆に、成幸からびっくり報告をされます。
なんと、数学教授は、成幸ママに、娘の家出の際に迷惑をかけた事を謝罪したそう。そこで、成幸ママに、三者面談に出るつもりで学校に行った事を見抜かれます。そして、なんで本人に伝えようとしないのかと聞かれます。
そこで、数学教授の本心が明かされます。
数学教授は、小さい頃の娘を叩いた事を後悔しており、そのため娘とどう向き合えばいいのか分からない、とのこと。。不器用ですなーー。それでも、あのような態度は許せませんが。
と、そんな話をしている成幸君と文乃っちとの前に、数学教授が登場!そこで、成幸君に、「娘とは具体的にどの段階までの関係なのだろうか?」と聞いちゃいます。、、、ホント、不器用。。。
文乃っちは、そういう関係ではないと、慌てて否定(笑)。で今週は終わりました。
最後まで数学教授は好きになれませんでしたが、結局男は不器用、って感じがしました。私も、妻に、言ってくれなきゃ分からない!と良く言われるのです。。(笑)