激突する両強豪校‼️全国クラスのエースがぶつかるなか狢坂のエース八の力が爆発している‼️対する梟谷のエース木兎は好レシーブ⁉️をするが第1セット目の流れは果たしてどちらに向くか‼️
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ハイキュー!!【ネタバレ】330話「エースのさだめ」
解説者「なんとっこれは‼️胸で上げた木兎光太郎ー‼️ん~自由っ(笑)」
背筋を伸ばし胸でレシーブする木兎
観客「ハハハ❗」 「すげー❗」
音駒研磨「ナイスレシーブ」
音駒黒尾「ヌガペトか」
二人は笑いながら言う
レシーブされたボールは赤葦がトスし、鷲尾がスパイクを決める
狢坂11対梟谷10
烏野東峰「さすが日向の師匠だな‥」
腕組みをしながら左手をあごに当てながら言う
烏野日向「教わったわけではないですが」なんとなく照れる日向
烏野影山「そいつのは大体ぶつかってるだけで今の木兎さんのは胸部のレシーブを選択したやつです」
日向「いらんとこじょうぜつ」
烏野澤村「でも木兎、「わー❗出すぎた‼️」って思ってたぞ絶対」
観客はさすがボクト、只者じゃない感あるよなと言っている瞬間、狢坂桐生のスパイクが決まり、ボールの叩きつける音により、観客はし~んとなった
解説者「相手を黙らせる様な一発 桐生八‥‼️」
会場は桐生のスパイクに沸き上がる‼️
狢坂12対梟谷10
現在のローテーション
サーブ
桐生 蝦夷田 雲南(尾新)
猯 臼利 本渡
ーーーーネットーーーー
尾長 猿杙 木葉
赤葦 木兎 鷲尾(小見)
桐生はジャンプサーブで腕を力強く振り放つ‼️
梟谷は赤葦と変わり木兎がレシーブを構えるがボールはストレートにラインよりややコート寄りに入る‼️木兎は動けずにいた
解説者「ーーーサーブエース桐生ーー‼️木兎くんを狙っていきましたねー」
木兎は驚いた表情
桐生「他人の評価を気にしたり、他人と自分を比べたり、そげな雑念、この世に有る事すら知らんように、バレーボールをただバレーボールをしにくる、牛島にも、木兎にも」
桐生は2回目のサーブの体制に入るなかで過去に戦った牛島の事や今日の木兎の事を考えながらサーブを放つ‼️
桐生「負けてたまるか‼️」
またしても木兎にサーブが行くが今度はレシーブの組んだ手に当てる木兎だが威力を殺せず、木兎のレシーブを弾き飛ばす
研磨「あっ」
黒尾「‥‥」
二人は木兎の事を察した
それと同時に赤葦も驚いた表情をみせる
解説者「これも強烈ー‼️あっと言う間の4点差ー‼️」
猯「サーブ絶好調やんか‼️」
照れる桐生
烏野田中と東峰はひきつった顔で「おおぅ‥」と言うしかなかった
ここで梟谷が1回目のタイムアウトを取る
黒尾「木兎は前衛でブロックと真っ向勝負の回数が多いだけじゃなく、サーブでも狙われる、相手が強くなればサーブの威力も精度も当然上がる、狙われ続けるプレッシャーは相当なもの」
黒尾が考えて思っている間に桐生3回目のサーブはコート奥を狙い放つがボールはアウトになる
狢坂14対梟谷11
サーブがアウトになりほっとする梟谷マネージャー
それを見ている黒尾と研磨
黒尾「折れんじゃねえぞ木兎」
黒尾の思いと木兎の後ろ姿
試合はその間も続き、狢坂雲南がスパイクするが梟谷尾長のブロックでボールに触れ
尾長「ワンチ❗」
猿杙「フンッ」
猿杙がワンハンドで伸ばしなんとかボールを繋げ、木葉がトスをした
木葉「木兎❗」
木兎はスパイク体制に入り、木兎にはストレートに決まるボールの弾道が見えていた‼️
しかし、ストレートが空いていたとこに打つ木兎だがそれに合わせ雲南が手を伸ばしブロック‼️赤葦がなんとかボールに触れるが繋げず
この状況に驚く木兎
解説者「こぉこで狢坂にブロックポイントー‼️ストレートに手が出てましたね~、「狢坂ツインタワー」の一人ミドルブロッカー雲南恵介、もう一人のミドルブロッカー猯とは同じ3年生、同じ190㎝共に狢坂の守備を支えます‼️」
狢坂16対梟谷12
猯は解説者の言葉に「ハンッ」とつっぱる
猯はコート上の雲南が振り返り自分を見ていることに気づく
雲南は言葉ではなくジェスチャーで左手人差し指で指し「お前」
両手人差し指でコートを指し「この試合」
両手を前に伸ばし手を広げ「ブロック」
左手でオッケーポーズ「0本」
雲南はまた振り直し試合に向く
それを見て暴れる猯
狢坂控え「猯さんおちついて❗」「静まれ猯ー❗お前まだ後衛やろ❗」
研磨「狢坂の方、MBをストレート側に配置してるね」
黒尾も同じ事を思いながら「対木兎シフトだろうな」
真面目な表情をしている木兎にネット越しに見つめる雲南
研磨「昨日も今日も木兎サンストレートキレキレだもんね」
赤葦は焦りはじめている表情を見せる
現在のローテーション
サーブ
臼利 猯(尾新) 桐生
本渡 雲南 蝦夷田
ーーーネットーーーーー
木兎 赤葦 尾長
鷲尾(小見) 木葉 猿杙
試合は臼利のジャンプフローターサーブで始まる、ボールはネットに当たり梟谷のコートに落ちるが尾長が反応し右手で上げる、それを赤葦がトスをする
赤葦「木兎さん❗」
黒尾「対木兎シフトはストレート警戒もあるけど「中」に打つようより強く仕向けるため」
黒尾の言うとおり木兎はクロスにスパイクを打つがリベ尾新がレシーブで上げ、カウンターの狢坂のスパイクが決まる
焦る赤葦、スパイクが決まり狢坂の応援が沸き上がる‼️
解説者「じわじわと点差が開いていく‥❗」
狢坂17対梟谷12
厳しそうな表情で見ている黒尾と研磨
勢いが下がる梟谷応援団
その中サーブを打つ臼利
臼利「行きます❗」
猿杙がオーバーハンドトスでボールを上げるナイスレシーブ
猿杙「際どっ」
その状況を見ている澤村
澤村「軽く上げてる様に見えるがさすがのレシーブだ」
赤葦にいいボールが回りトスの体制に入る
レフトに木兎、ライトに尾長がスパイク体制に入っている赤葦はネット越し狢坂のコートを見てツーアタックを選択するが打つ前に
臼利「ツゥーーー‼️」
赤葦がツーアタックする前には蝦夷田がブロックに入り、シャットアウトする
驚愕する表情の赤葦、ボールは梟谷コートに落ちる
烏野月島、影山は赤葦を見つめていた
赤葦は信じられない表情で下を向く
臼利は笑いながら(やっぱりー‼️)と心の中で思っている
狢坂18対梟谷12
赤葦まさかの不調⁉️
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