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はじめの一歩【ネタバレ】1246話「償い」感想!

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はじめの一歩 round1246「償い」ネタバレ

泰平への暴力を振るった夜から一週間が経った。板垣とランニングをする一歩の気持ちはまだ晴れていない。
警察に自首した一歩だが、被害届が出ていないことで警察も相手にしてくれず、事件とはなっていない。

一歩はふと足をとめる。
一歩が見つめる先には泰平と練習していた河原の木があった。
2人は木の下へと足を進め、一歩は板垣へ罪の意識を打ち明ける。
板垣はいない人間よりも近くの人間のことを考えほしいと一歩にグチをこぼす。
板垣はスランプであることを一歩に相談する。
体調も悪くないのに調子が上がらないようだ。
一歩はスランプを羨ましいと板垣へ伝えると、板垣はビックリした。

板垣は一歩にスランプの経験は無いのかと問いかける。
スランプの経験が無いこと板垣へ伝えると、板垣はそれが羨ましい様子だ。
一歩にとってスランプは才能のある人がなるもので、自分には才能が無いのだと板垣へ伝え、下を向く。
目線の先には、以前、鷹村が書いた線が。
その線を見ながら一歩は鷹村に言われたことを板垣へ伝える。
この線は人外の棲む場所、人のまま入って来るなと。
一歩はその線が越えられない自分の限界だと呟く。

「人外」
板垣が以前に感じたフレーズと重なるのであった。

その夜、罪悪感のぬぐい切れない一歩は母に反省を態度で示したいと、頭を丸めてもらう。
母は少し罪悪感を感じるのであった。

次の日、いつものようにジムで練習する青木たち。そんな中、鷹村はリングの横で瓦を積み上げている。
何かまた良からぬことを考えているのでしょう。

次回の展開は、鷹村がまた騒ぎを起こしそうですね。
頭を丸めた一歩と鷹村の悪ふざけ。次回はゆるい話ですね。きっと。

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