最新まんがのネタバレ あらすじ 【女子部 ※男子歓迎】| 鬼滅の刃、ワンピースなど 無料で読もう

MANGAワン

週刊少年ジャンプ

チェンソーマン『ネタバレ』 4話『力』

投稿日:

チェンソーマン『ネタバレ』
4話『力』

早川の家

イチゴジャム、梅ジャム、オレンジジャム、バター、ハチミツ、シナモンのトッピング盛り盛りのパンを食べたり、お風呂で大声で鼻歌を歌いながら長風呂をしたり、トイレで用を足しながら寝てしまったりとデンジは早川の家で悠々自適に過ごし、一緒に住む早川はその姿を見て時折怒ったりしてイライラを募らせていた。

東練馬区住宅

東練馬区住宅内に魔人が発生して、警察が民間人の避難と現場の封鎖を完了していた。早川とデンジが現場に到着し、住宅の2階奥に立て籠っている魔人の対処を頼まれていた。早川の知り合いの警察官はデンジを見て、早川に新人かどうか確認しようとしたがスルーされていた。手斧を持ちながらデンジは魔人とは何なのかを早川に質問する。早川はデンジに義務教育を受けていないのかを確認するとデンジは受けていないと答え、早川はその答えに驚愕していた。人の死体を乗っ取った悪魔が魔人と呼ばれていると早川はデンジに説明する。デンジは自分も魔人ではないかと聞くが、早川はデンジは魔人ではないと答え、魔人は一発で見てわかるくらいに頭の形状が特徴的であると説明した。早川達は住宅の2階奥の部屋のドアを蹴破ってから中に入っていくと、口が異様な形に変形した中年の男がニワトリを食べて血を滴らせていた。魔人の人格は悪魔であると早川はデンジに説明し、デンジの力が使えるものかを判断するために、悪魔の力を使って目の前の魔人を殺すようにデンジに命令した。魔人は見るな!殺すぞ!殺すぞ!殺すぞ!とデンジ達に叫ぶ。デンジは悪魔の力を使わずに、持っていた手斧で魔人の首を落とした。早川はデンジになぜ悪魔の力を使わなかったのかを質問すると、自分も目の前にいる魔人と同じようになっていたかもしれないし、悪魔の力を使うとすごく痛そうなので、楽に殺してやりたかったとデンジは答えた。早川はデンジの顔を壁に押し付けながら、魔人も立派な悪魔であるので同情してはいけないと忠告する。早川の家族は目の前で悪魔に全員殺された過去があり、飲み仲間の警察官も奥さんと子どもを守るために命懸けで仕事をしており、デンジ以外はみんな本気であると早川は語った。早川はできるだけ悪魔を苦しむように殺してやりたいと思っており、デンジに悪魔と仲良しになりたいのかを質問すると、友達がいないから友達になれる悪魔がいたらなりたいとデンジは答えた。その言葉を覚えておくと言った早川は足早に部屋から出ていった。一人になったデンジは部屋に置いてあったエロ本を漁る。デンジが悪魔の力を使わなかった理由はエロ本に血が飛び散らないように守るためであった。死んだ魔人に楽に殺してやったから貰っていくと言い、デンジはエロ本を拝借していった。ポチタがデンジの夢を私に見せてほしいと言ったことを思い出すデンジは自分も本気でやっていて、契約通り夢みたいないい生活をしていると言った。自分はもうすでに夢にゴールしているが、早川はまだ夢を追いかけているとデンジ考えた。風呂も毎日入れて、いいモン食べれて、ツラの良い女も近くにいての百点の生活なのに、物足りなさを感じるデンジは本当のゴールについて思案する。早川は復讐的なもの、警察官は家族を守ることがゴールなんではないかと考えた。マキマも何かあるのかと考えていると、マキマの胸に意識が向いていき、いつしかマキマの胸を揉みたいという思考に変わっていった。まともな仕事をしている今ならとっくの昔にあきらめていた胸を揉むことならできるのはないか、いきなり女を抱くのは難しいが胸なら強い意志と行動力があれば揉めるんではないかとデンジは考えた。デンジ以外は本気であるという早川の言葉を思いだし、自分の本気のゴールは胸であることをデンジは見出だした。

デビルハンター東京本部

本部に戻った早川とデンジにマキマは話をしていたが、デンジはずっと胸のことを考えていたいたので、マキマの胸を見たデンジは胸だ!!と心の声をつい口に出してしまっていた。早川は怒り話を聞くようにデンジに注意する。マキマはデンジに今日からバディを組むように指示し、公安では小規模任務とかパトロールは安全のため二人一組で行動することを説明した。デンジは説明を聞きながら、マキマは自分のことを好きであったはずだったけど、胸を揉むことを頼んだら嫌われてしまうんではないかと考えていた。マキマはデンジが組むバディは魔人なので注意するように言った。部屋の中に頭に角を生やした女がどかどかと入りながら、おうおう!ひれ伏せ人間、ワシの名はパワー!バディとやらはウヌか!?とデンジに話しかけた。名前がパワーであることと魔人がデビルハンターやっていいのかをパワーに問いかけるが、パワーのパワフルな胸を見て、デンジはまあいいか!よろしくなあ!と受け入れた。早川は怒りがジワリと沸点に迫っていっていた。

4話『力』感想

早川の家で過ごすデンジは解放感に満ち溢れていますね。パンにバターを塗るだけではなく、ジャムやシナモンなどを塗って盛り盛りにして食べれるのはデンジにとって最高でしたでしょうね。長風呂したり、トイレでゆっくりするのは自分も好きなのでよくやります。さすがにトイレで寝ることはしませんが(笑)。新たに魔人が登場しましたね。デンジと魔人との関わり合いはどうなっていくんでしょうか。殺戮路線でいくのか、仲良し路線でいくのかでしょうか。仲良し路線で戦った魔人が仲間になっていくのが面白いでしょうね。デンジはものすごくエロいですね。エロ本を守るために悪魔の力を使わないのは流石だと思いました。やはりエロスが男の性なんでしょうね。マキマの胸を揉むという本気のゴールは目指していけるんでしょうかね(笑)。新キャラのパワーはオレオレ風なキャラですね。変なキャラですがデンジはパワーの胸を見て、すぐに受け入れているのは笑えました。今後のパワーの活躍にも期待ですね。次回は早川とパワーが少し喧嘩しそうな感じの煽りでしたね。悪魔に対して嫌悪感を抱く早川にとってはしょうがないことなんですけどね。今後はデンジとパワーがバディになって行動していくストーリーが楽しみですね!

スポンサーリンク

-週刊少年ジャンプ
-

Copyright© MANGAワン , 2024 All Rights Reserved.