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ハイキュー!!【ネタバレ】335話「夢中」感想!

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ベスト4をかけて白熱する梟谷対狢坂‼️
お互い1セットずつ取り、運命の第3セットへ‼️両チームのエースは絶好調になるなかどちらに軍配が上がるか‼️

ハイキュー!!【ネタバレ】335話

幼き日の木兎に刻まれた言葉
「どうなれたら楽しいか考えて”楽”じゃなく”楽しい”を考えて」

木兎中学時代「ヘイ❗ペース❗アゲてアゲてー❗」
先頭の木兎が叫び、なんとかついていっているチームメイト達。

チームメイト「ハリキッてんな~」「俺今日対人パス木兎となんだけど‥(やりたくねー)」
「マジ過ぎんだよな‥」「おい近道しようぜ❗」

木兎「ラスト3周~」
木兎は振り向いて叫ぶが誰もいなかった。

現在の試合に戻り、木兎がサーブするもネットに引っ掛かり狢坂にポイントが入る。

狢坂12対梟谷12

音駒研磨「アチャ、絶好調だったのにねー」

木兎「疲れた‥❗バレーって疲れる‥‼️」

審判、観客、赤葦は思った‼️
(でしょうね‼️)

猯「やっぱ木兎面白えなー❗」
桐生「ふっ」
臼利「(八さんが試合中に笑いよん‼️恐るべし木兎光太郎‥❗)」

桐生「疲れちょるらしいし、ここ攻め所ぞ‼️」

試合は続いていく❗

臼利がトスを上げる❗
臼利「八さん‼️」

梟谷三枚ブロックで対応し、後ろには赤葦がレシーブ待ちするも桐生のパワースパイクは放たれた‼️

解説者「ブロックを吹き飛ばした桐生ー‼️」

狢坂コーチ「八、ずっと調子良いっスね」
狢坂監督「うん(最も苦手なタイプ(木兎)と向き合わざるを得なくなって吹っ切れたんか❗あとは)」

解説者「しかし梟谷 猿杙繋いでいるーっ」
小見「木兎‼️」

小見がなんとかアンダーで上げる。
木兎はスパイクモーションに入る❗

狢坂監督「”引っ張られる”のもあるか」

音駒黒尾「(後ろからの打ち辛い2段トス、ブロックは三枚捕まんぞ)」

解説者「ここはブロックに阻まれる❗うまくブロックに当てていきましたね」
「あっ、わざと当てていったという事ですね」「リバウンドですね」

木兎「もっかいっ❗」

赤葦は木兎のリバウンドを見て昔を思い出す。

過去の練習中

赤葦はリバウンドしようとしたが失敗する。それを見ていた木兎は赤葦に声をかける。

木兎「赤葦、さっきの何⁉️ブロックに叩き落とされてたやつ❗」

赤葦「‥?‥あっ”リバウンド”ですか?難しい球だったんで仕切り直しできたらと思って、失敗しましたけど‥」

木兎「何ソレ教えて‼️」

赤葦「(木兎さんは不思議だ、一見大雑把な人で目立つプレーを好むのに”下っ端1年のただのミスプレー”に興味を持つ)なんだか意外です」

木兎「何が?」

赤葦「リバウンドって地味じゃないですか、木兎さんは「ドカンと一発で決めたい❗」とか「対三枚ブロック燃える❗」みたいなタイプっぽいのにと思って」

猿杙「赤葦は控えめな空気出しといてわりと言う奴だよね」

木兎「”楽”じゃなく”楽しい”を考える」
赤葦「?」
木兎「昔クラブチームのコーチがいっっっっつも言っててさ、アレコレ「やんなさい」って言われてやるの好きじゃなかったけどそれはこう スッと入ってきたんだよね、ブロックされんのもレシーブミスんのもサーブミスんのもバテんのも楽しくない、全部決めたい、全部拾いたい、全部勝ちたい」

木葉「確かに全部勝ったら楽しいわな」
猿杙「「勝つ事に飽きてしまった」」
木葉「天才ライバルキャラかよ」
赤葦「‥全部は無理じゃないでしょうか‥?」

木兎「律儀か‼️」

赤葦「(木兎さんの言う「楽しい」というワードはその響きと裏腹にすごく困難な事に聞こえた)」

木兎「‥リチギって何だっけ?」
木葉「何で使った」
猿杙「使い所は合ってると思う」

現在に戻り、赤葦は昔のやりとりを思いだしつつセットに入る❗

木兎「良いトス寄越せよ赤葦ィ‼️」

赤葦のトスは綺麗に上がり、木兎に繋がる❗木兎はスパイクモーションに入った‼️

梟谷マネージャー「(‥「決まる」と思った、「決めてほしい」じゃなく「決まる」と)」

木兎は完璧に近い状態でスパイクモーションに入るが狢坂は三枚ブロックで対応していた‼️
この状況で木兎は‥

解説者「ここでコート前へプッシュー‼️完全に狢坂の虚をついた木兎光太郎ー‼️」
三人のブロッカー、梟谷マネージャー、観客すべてが唖然としていた‼️

このプレーに会場は木兎コールが上がる‼️

解説者「いやー木兎くん最終セットに入っても非常に冷静というか頭が柔らかいというかそして我慢強い❗リバウンドからの仕切り直し見事でした」

狢坂19対梟谷20

桐生「(疲れちょってん まだ遊んじょるごたぁ)」

サーブ

木兎 赤葦 尾長(小見)

鷲尾 木葉 猿杙

ーーーーネットーーーー

臼利 猯 桐生

本渡 雲南(尾新) 蝦夷田

木兎がサーブ位置に行き、集中する❗

木兎の強烈サーブは狢坂コートに入るが蝦夷田がかろうじて当てるレベルだった。しかし、ボールが飛んだ先に本渡がカバーに入り、なんとか上げる❗

黒尾、研磨「(乱した、チャンスボール)」

しかし、この状況でスパイクモーションに入る桐生‼️

黒尾、研磨「(ソレ打つの)」

桐生「(苦しい、辛い、こわい、敗北の恐怖、他人の評価、そげなん、考えちょる余裕も無ぇ、こん男に付いて行く事で精一杯、バレーボールをすることで精一杯)」

桐生はそう思いながら笑顔になり、スパイクを放つ❗

木兎はレシーブに、ボールに、全神経を注いでいる‼️

ボールの行く先はいかに‼️

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