前回のあらすじ
脅威のブロック力を見せつける鴎台‼️
昼神の能力は確実にブロックの完成度が増していく‼️烏野もかわしつつ同点でシーソーゲームをしているが果たしてどちらが主導権を取るか見て行きましょう‼️
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ハイキュー!!【ネタバレ】342話「互いが互いに天敵‼️」感想
スコア 烏野3ー鴎台3
ブロック対決⁉️
大将の彼女ミカ「すごいね❗烏野10番❗でも白い方、鴎台…のブロック?こわいよねグワって❗何で10番が打ってくるってわかるんだろ?」
大将「わかってるわけじゃなくて「10番にトス上がった❗」って見て瞬時に反応してるんだよ、多分グワって感じるのは3人が纏まって跳んでくるからじゃない」
ミカ「そうそう❗」
大将「鴎台のブロックの配置は「バンチ・シフト」って言って真ん中にブロッカーが集まった状態で構える配置❗バンチは”束”って意味、真ん中からの攻撃に対応しやすい配置だけど今のところはまだ烏野10番の「はやさ」が勝ってるね」
ミカ「あっでも10番後衛だ❗で代わりに前衛に入ってくるのが背高眼鏡烏野ブロックの要❗」
大将(覚えやすいんだろうな)
サーブ
日向 田中 影山
澤村 東峰 月島
ーーーネットーーーー
別所 野沢 白馬
諏訪 星海 昼神(上林)
観客席から観ている音駒黒尾
黒尾「行けツッキー❗ブロック対決じゃあ‼️」
研磨「ブロックが対決するのはスパイカーなんで。」
と研磨が月島のものまねをする❗
審判の笛がなり、日向のサーファーから始まる❗普通のサーブをする日向❗
白馬は腰を落としてキッチリレシーブし鴎台は諏訪からのトスで別所の速攻をする❗
しかし、これは烏野が作った流れだった‼️
月島はブロックでワンタッチする。
月島「(貧相サーブからの速攻は定石)ワンチ」
昼神「やるねー」
烏野はチャンスボールになり、トスはエース東峰に行くが鴎台は白馬と別所の2枚ブロックがつく❗
月島(きっちり揃って2枚)
東峰は白馬の手にスパイクを当てアウトブロックをし、ポイントは烏野へ
シーソーゲーム‼️
大将「バンチ・シフトは真ん中に寄ってるからサイドからの攻撃に対応し難いんだけど鴎台は最低でも必ず2枚以上で全方位に対応してくる、バラバラの2枚じゃなく束の2枚、バラバラのブロックはレシーブの邪魔になるからね(まあわかっててもバラバラになっちゃうけどね俺らは❗)」
ミカ「一瞬の事なのにボールも人も横も上も後ろの事まで考えてんのヤバい❗」
昼神(ブロックの精度が上がってくるまでの間どれだけ点を離されずに行けるか)
試合は進行しており、白馬のスパイクに2枚つくがアウトブロックで鴎台にポイントが入る❗
白馬「しゃああっ❗」
昼神「おおし」
澤村「次一本❗」
試合は両校の攻防でシーソーゲームが続く‼️
野沢のサーブは澤村が見極めアウトになる。
烏野6ー鴎台5
サーブ
東峰 澤村 日向(西谷)
月島 影山 田中
ーーーネットーーーーー
星海 諏訪 別所
昼神(上林) 白馬 野沢
星海がコートに入り、月島と目が合う❗
東峰の強烈なサーブは野沢を狙う❗
サーブで崩れはしたが諏訪はセットに入り、星海に上げる❗
星海のスパイク止められる‼️
諏訪「光来❗」
レフトから星海が手を後ろに翼のようにして高く跳ぶ‼️
月島「(高く跳ぶって事は長く空中にいるって事、他のスパイカー相手の時と同じ様なタイミングで跳べば先に落ちるのはブロッカーの方だ、ブロック完成のタイミングを誤るな)せえーーー…のっ」
月島のタイミングでブロックは3枚つきかつタイミングドンピシャで星海のするをシャットする‼️
回想月島「タイミングさえドンピシャであれば小学生だって田中さんのスパイクを止められる」
田中「なんでいつも俺で例える」
スルーして話の続きをする月島
月島「5番は凄いスパイカーだと思います。でも必要以上に恐れる事無いです。タイミング気をつけてください」
実況者「こちらも負けじとブロックポイント烏野‼️」
月島兄「うちの弟‼️」
宇内(5回聞いた…)
コートの星海は悔しがっている
星海「(くそ、普段ならもう少し俺に慣れるまで時間かかるのに)」
影山「「星海さんびっくりタイム」も終わりですね」
笑顔で言う影山。
星海「何か知らねえけどへんな名前つけるんじゃねえ(怒)」
星海は少し落ち着き月島に言い放つ‼️
星海「ハン‼️「異様なチビ」には驚かねぇってか」
月島は身長もあるが見下して星海を見つめる(笑)
テンションが上がる烏野‼️
宇内「でも、気をつけないと一本止められてからが勝負っスから…❗」