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BORUTO-ボルト-【ネタバレ】33話「限界突破…!!」感想!

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ボルト【ネタバレ】BORUTO№33話「限界突破…!!」

今回のあらすじ
デルタの光線からナルトとヒマワリを庇い、右腕を失ったカワキ。
その様子を見たデルタは、イライラしていた。
「あんたは「器」!!その体はあんたのモノじゃない…!!「殻」のため…
ジゲンのためにあんのよ…!!何度言えば分かるの!?」
カワキはデルタの発現に険しく目を細める。
破壊光線で腕を失ったカワキに対し、自己再生が無理なので戻ってくるしかないとデルタは続けた。
ナルトはデルタに問う。
「ジゲン」ってのがお前らの親玉か…?
カワキの事をモノ扱いする…胸クソ悪ィクズ野郎がよ・・・!」
デルタはナルトに向かいこの後にすぐ死ぬお前には関係ないと言う。
出来るものならやってみろと、ナルトはデルタに向かい言った。
その発言を皮切りに、デルタとナルトの激しい組み手が再び始まった。
勝負はナルトが優勢で、ナルトの攻撃がデルタに何発か攻撃が入る。
ナルトの表情は硬かった。
ボルトはその表情を見て、「何か…父ちゃん…スッゲー怒ってるだってばさ…!」と呟く。
ナルトに殴られ飛ばされたデルタは地面に血を吐き捨てた。
しかし、ナルトは少し息が上がってきた様子。
デルタはその様子を見て、虎視眈々と破壊光線を当てるタイミングを伺っている。
しかし、ナルトはデルタを見据え自分の警告を覚えているかデルタに問う。
デルタは不快そうに答える。
「子供たちに指一本でも触れたら…死ぬほど後悔するぜってよ・・・!」
デルタは歯を食いしばりながらイライラした表情でナルトを見ている。
「もう手遅れだぜ…!お前だけじゃねぇ…裏でコソコソ糸引いているそのジゲンって野郎も…!必ず探し出してブッ潰してやからよ…!!」
逆上しているナルト。それを見たデルタは、チャンスと考えていた。
もっと近づいてきた時に、至近距離で破壊光線を食らわす為だった。
すぐ手の届く距離へナルトが歩いてきた時、デルタは破壊光線を発射させた。
ナルトは大玉螺旋丸で光線を打ち消す。
しかし、破壊光線を消したのもつかの間、次は螺旋丸を吸収し始める。
「バカね…!忘れたの…?」
デルタの表情は緩んでいる。
しかし、ナルトは吸収された螺旋丸より更に大きい螺旋丸を生み出す。
驚きの表情のボルトとデルタ。
しかしデルタは「マヌケがッ!!!!ナメんじゃねーわよッ」
更に螺旋丸を吸収しようとする。
カワキはその様子を見て、技の大小は関係ない。全部吸収されるぞと険しい表情で言う。
ボルトはカワキの言葉を聞いて、ナルトの狙いはそこじゃないと言った。
デルタは吸収しても尽きないナルトの膨大なチャクラに戸惑う。
その様子を見てボルトは言った。
「あいつの吸収できる量にはたぶん限界がある
父ちゃんはそれをパンクさせる気なんだ!!」
デルタの目がプスプスと力ない音を立て始めた時、
「ガァアア」
ナルトは渾身の力を出す。
すると、デルタの目がボンと音を立て更に、体から蒸気が抜けるようになった。
デルタは目を押さえて悲鳴を上げる。
ナルトはそれでも頭上に大玉螺旋丸を掲げている。
デルタの目の機能は完全に壊れた。
宙に浮いているデルタの背中から出たドローンとの視界リンクも切れていた。
「最初に吸収したオレの螺旋丸をお前はそのまま返してきた…
て事は…吸収した術やチャクラは消えて無くなる訳じゃねぇ…体内のどっかに保存されてるはずだ…
だったら容量の限界だってあるはずだろってな…!」
チャクラの量が人並み外れているナルトだから出来た荒技だ。
その様子にデルタは額に青筋を浮かべナルトへ突っ込む。
しかし、ナルトは上へ跳び超大玉螺旋丸をデルタに叩きつける。
初めてまともに螺旋丸を食らったデルタは悲鳴を上げた。
土煙が無くなった後には地面が抉れて、底にはデルタが気を失った状態で横たわっていた。
その様子を見てナルトは力を抜き、腰を下ろした。
心配そうに見守るボルト達に、親指を立てて笑って応えた。
その様子に、ボルトとヒマワリは笑顔を浮かべる。
カワキはその様子を表情を変えずにしかし、口の端を少し上げながらナルトを見た。

ボルト33話の感想

いよいよ、デルタと決着しました。
予想通りではありますがナルトが勝ちましたね。
そして、デルタのおしゃべりで殻事が少し分かりましたね。
どうやら、カワキはジゲンという人物の体となるべく選ばれた子供だったようですね。
カーマもどうやら関係あるみたいですね。
デルタを倒しましたので、殻の事が明るみになるかもしれませんが、隠れて見ている殻のメンバーが居ましたね。
その人物がどう動くのかも気になりますね。

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