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鬼滅の刃 第164話「ちょっと力み過ぎただけ」 ネタバレ、考察、感想

投稿日:

7月1日発売! 週刊少年ジャンプ 2019年31号 掲載の最新話

 

それでは鬼滅の刃【第164話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを3つに分けてご紹介します。

■一方炭治郎は・・・?

■蜜璃&伊黒vs鳴女(なきめ)

■悲鳴嶼&時透vs黒死牟(こくしぼう)

ではどうぞ!
今回の表紙は、いまだ涙が止まらないままに先へ進む

カナヲと伊之助。

怪我が酷い伊之助にカナヲが肩を貸して

屋敷内を歩いている描写です。

アオリ文は『前へ前へ―――

タイトルは『ちょっと力み過ぎただけ』!!

 

―――――

一方炭治郎は・・・?

 

場面は炭治郎と義勇の状況へ。

 

(うーん焦げくさい もう少し寝かせて

それにしても焦げくさい・・・火事だ!!)

 

においで炭治郎は目覚めます。

何と屋敷内で義勇が焚火を起こし日輪刃を焼いています。

 

「どうしたんですか!?刃こぼれですか?」

慌てて近寄る炭治郎。

 

「止血しても血が止まらない 傷を焼く」と

淡々と返す義勇。

「お前の左上腕の傷も止血しているが

まだ出血が止まらなければ焼くから脱いで

こっちに来い」

 

「はっ・・・はい」

顔を引きつらせて嫌そうに答える炭治郎ですが、

「骨に異常はないか?」と義勇に問われ

「打撲だけです」と慌てて体の状態を報告します。

 

「わかっていると思うが この戦いは序盤だ

最終目標は無惨

しかし次また 上弦の壱や弐と

戦うことになるかもしれない」

淡々と告げる義勇に、気を引き締める炭治郎。

 

「はい!!!気を引き締めていきます!」

 

そんな二人の元へ鴉による上弦の弐撃破の報告がされる。

「シノブ!カナヲ!伊之助の三名にヨリ!上弦の弐撃破!!撃破ァ!」

 

「伊之助とカナヲは無事なのか!」と問う炭治郎に

「ナントカァァ」と答える鴉。

 

凄い・・・凄い!!凄いことだこれは

それぞれが勝ち星を上げている

無惨に近づいてきている!!

 

戦況を知り動悸が高まる炭治郎。

 

蜜璃&伊黒vs鳴女(なきめ)

 

場面変わって蜜璃&伊黒。

「あ―――っ!!見つけた 伊黒さん あっち!」

上弦の肆となった鳴女を発見した蜜璃。

 

(上弦の肆・・・!!時透たちが倒したはず

もう補充されているのか)

驚く伊黒。

 

一方蜜璃は決意を固めて敵へと向かいます。

(私より年下のしのぶちゃんが命をかけて頑張ったのよ

私も 頑張らなくちゃ!!)

 

なんの作戦もなしに一人突進する蜜璃。

ところが鳴女の建物を操る能力で扉を出され、顔面から激突。

派手にブチ当たり鼻血を噴いたまま下へ落下していきます。

 

(はっ・・・恥ずかしいわ 恥ずかしいわ!!

ちょっと焦っちゃった 力みすぎちゃった

私何してるのかしら!!)

 

真っ赤になりながら落下していく蜜璃を伊黒が助け、着地しつつも

若干引き気味に、伊黒は彼女へ提案します。

「甘露寺 相手の能力がわからないうちは

よく見て よく考えて冷静にいこう」

 

まったくですね(笑)

どうやら今回のタイトルは蜜璃のことのようです。

 

真っ赤になりつつ反省しつつ「はい」と素直に応じる蜜璃。

そんな二人の足場がいきなりなくなり、二人は別々に着地、

伊黒は次々と自分に向かってくる畳や障子、ふすま攻撃をかわします。

 

「伊黒さん!!」

彼の身を案じる蜜璃の足場もいきなり上昇し、

天井にプレスされそうになります。

 

「きゃああああ!!わ―――潰されるう!!」

 

しかしさすがの怪力を持つ蜜璃。

自分の足場を瞬時に切り刻んで激突を免れます。

 

「建物自体を手足のように動かせるのね 成る程ね

ちょっと吃驚したけど大丈夫よフフン」

ちょっとどころではなく吃驚している蜜璃ですが、

再度鳴女へ攻撃します。

 

「覚悟―――っ!!」

 

黙って斬りかかればいいのに(笑)

炭治郎と彼女は似た所ありますね。

 

瞬時に察知し能力を発動させる鳴女。

「私同じ手は喰らわないですからぁ!!」と

鳴女の出した扉の盾をかわし、反対側に回り込む蜜璃。

しかし新たに出現した、ふすまの間に吸い込まれて

ペッと下へ吐き出されます。

そして「キーーーッ」と叫びつつ

不満そうに膨れた顔で落下していきます(笑)

 

『蛇の呼吸 弐の型 狭頭の毒牙』

 

鳴女に刃を振り下ろす伊黒。

しかし鳴女の能力が発動し、大きく引き離されます。

 

(チッ 血鬼術の殺傷能力はそれ程でもないが

煩わしさと厄介さは随一だな!!

これは癪に障る 長丁場になりそうだ)

舌打ちしつつ着地する伊黒。

 

一方蜜璃は壁につかまりつつも、お怒りです。

「も――!!すっごい下まで落ちちゃった!!も――!!」

 

悲鳴嶼&時透vs黒死牟(こくしぼう)

 

一方、屋敷内を駆ける悲鳴嶼&時透。

「鬼舞辻の居場所が近い油断するな!」

悲鳴嶼の忠告に「はい!」と答える時透。

その瞬間にミシッと音がしたことに気づき

振り返る悲鳴嶼ですが、

時透は突如出現した扉に攻撃されます。

 

「時透!」

「俺に構わず進んでください!」

 

引き離される悲鳴嶼と時透。

自分を押し出す屋敷の一部が壁に激突すると判断した時透は

何とか回避し、着地します。

 

「来たか・・・鬼狩り・・・」

「!!」

 

時透がひとり対峙した鬼は、上弦の壱 黒死牟。

驚愕する時透に、黒死牟は謎の言葉を発します。

 

「ん・・・?お前は・・・

何やら・・・懐かしい・・・気配だ・・・」

 

アオリ文は『最凶の鬼 ついに現る―――!!』

 

いよいよ現れました!上弦の壱!!

鬼舞辻と因縁のある花札模様の耳飾りを付けた剣士と酷似する事や

日の呼吸の剣士の子孫らしい時透へのラストの発言。

これはやはり何かしらの関りがありそうですね!

子孫?師弟関係??

しかし始まりの日の呼吸関係者が

このビジュアルになり果てたとしたら嫌すぎますね(笑)

 

次号、鬼滅の刃 165話 もとっても楽しみです!!

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