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夜になると僕は【ネタバレ】11話「後悔」感想!

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坂元は数え役満だと??
と驚いた顔をします。

私の勝ちね。約束通り一つ命令を聞いてもらうわよ。

と真剣な眼差しで和(わたる)は言いました。

今度は怒りの表情でお前何か仕込んだだろ!!

と和の手首を上からギュッと上から握りました。

よし、坂元が自ら和に触れたのでこれで能力の発動条件は揃ったぞ!!

と心のなかで言いました。

このためにわざわざ、会いにきてたので、和は目的を果たすことができました。

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8年前、姉が殺された。 加害者は悪魔のような3人の少年たち。 「少年法」によって顔も名前も知られずに反省もなく刑期を終えた彼らを、どうしても許せなかった。 だから、復讐を決意した。 調べ上げ、策を練り ...

夜になると僕は11話ネタバレ

挑発をするかのように、私がイカサマをしたと言うなら、証拠を持ってきなさいよ。

と坂元に言うと、坂元はチッと 舌打ちをして、このクソ女が!!

と握ってた手首を払いのけました。

さぁ、目的を果たすことができたし、何か一つ命令できるものがあるとしたら…と少し悩みます。

他の人らに、認めようぜ、負けは負けだ。

と言われてしまい、仕方がなく諦めたように、わかったよ…さっさと命令でも何でもしろよ。

ただし、無茶な命令だと無視するからと。

悩んだ結果和は、坂元の内心を探ってみようと試みます。

なら、向かいのあなた(坂元)に一つだけ質問させてもらうわ。

坂元狙いだと知られてはいけないので、こんな言い方をしました。

今までに犯した一番大きな『罪』はなに?その瞬間坂元はハッとした顔になります。

おうむ返しで和に『罪』?と聞き返します。

誰だって一度はあるはずよ。

例えば人の物を盗ったりとか、誰かを傷つけてしまったりしたことが。言い切ったあと、沈黙の間がありました。

ハッ…自分の犯罪履歴を初対面のアンタに喋れってのか?

肘をつきながら顔を見合い、

和も思いあたる出来事があるみたいね。

あなたは今、そのことをどう感じているの?

と率直にきいていきます。

バレるのではないか?とヒヤヒヤです。

清水川事件の裁判で最も不遜(ふそん)な態度をとっていたのが、この坂元だとされています。

こいつに反省する意志があるのか今ここで確かめてやる!!!と和の意思はかたい。

一方、坂元はその間下を向き何やら考えているようにみえます。

他の人が、折角だから聞かせろよ。お前の武勇伝。

と割り込んで入ってきた者に対して、そんなんじゃねぇーよ。とすぐさま、否定をしました。

しばらく、また沈黙。和も何かしら聞きたかったので、別に武勇伝でもかまわない。と言うが坂元は

いや、勘違いをしないでくれ。俺は確かに8年前にある罪を犯したが今でもあの時のことを後悔している。

その言葉に和は驚きの表情を隠せないでいました。

だから、この話は自慢話でもなんでもないから。その前提で聞いてくれないか?と。

和の頭の中はパニックになっています。

坂元の口から《後悔》と出てくるなんて全く思わなかったからです。冷や汗が止まらずにいます。

~8年前の清水川事件の前日。坂元の部屋~

地図を見ながら、狙いはここらへんだと指差しする。

ここらは高級住宅街ですね。この通りだけ、カメラがないんだよ。と話している3人組がいました。

下見したけど、自転車で通学路してる可愛い子がいるんだよね。と話すのは、秋山 龍(当時16)

へぇ…と相槌するのが坂元 拓哉(当時15) と 馬場 騎士(当時 16)

地図を三人で囲みながら、秋山が日没前後に車をとめて、いい子がいたら後ろから衝突をして介抱するフリをして車に乗せて拉致る。

あとは、人気のない場所にいけば、そこから先はお楽しみの時間だと。
笑みを浮かべながら淡々と二人に話している。

坂元は不安げにそんなに上手くいくかな?と秋山に問うが、秋山は自信満々で

大丈夫、これさえあれば上手くいく。

そう言うとビデオカメラをとりだした。

これで、大抵の女は泣き寝入りすると。一部始終を撮り、脅しに使うようだ。

協力してくれないか?と頼むが…

楽しそうだけど、捕まるのがいやだ。

と反論します。強姦は罪が重いと知ってるみたいです。

ここで、ニコニコしながら嫌なら無理にしなくても良いよ。と秋山が言うので

嫌ではないけど…と馬場が言います。

すかさず秋山が俺たち『少年』じゃん?最悪、殺人で捕まったとしても、TVでは顔うつらないし、死刑※にも絶対 ならない。※一部例外があり 

こんなことを言われたので、反論してた坂元は納得をしてしまいます。

俺らの年齢なら殺人罪で数年で外に出れる。

今なら、ローリスクだよ。

と諭していきます。捕まる気はないけど、学校をまともに、出てないお前らに上等な女を抱けることなんかないぞ!!

反論をさせず、お前らさえよければ、明日の夕方に決行しようと思うんだ!

と言い切った後の二人の表情は驚きでした。

本気なのか、と言った青ざめた感じです。

翌日、事件当日

運転手は馬場。後部座席に秋山と坂元。

自転車に乗った一人の女の子が通ります

…がしかしパス!!秋山がいい放ちます。

あれくらいの子なら他にもいると。

なかなか犯行におよばないことに飽きてきた、坂元は馬場とメールを送り合っていました。

そんなことをしてる間に一時間経っていました。

ひっこみがつかなくなったのかと、馬場が秋山にもう、やめよう?といいかけた時。

出せ!!!と秋山が叫びます。

いきなりの声に二人は驚きます。

早く車を出せ!!あの女をひけって。

そんな声に馬場はハンドルを握りしめて必死になっていました。

ドンッ!!!!

と計画通り自転車にぶつかり、車に乗せることに成功します。

俺たち、本当にするだ。

と秋山以外の二人はドキドキしていていました。

女の子(和の姉)が降ろしてくださいと、頼むもののその言葉はスルーされて秋山は話し出します。

ちがう道を帰れば良かったと後悔してる?でも、残念だ。どのみちあなたはそこに座る運命だったんだ。

初めから狙いはあなた、望月 小夜 さん なんだから。

馬場も坂元も頭に????でいっぱいです。

困惑してます。秋山の知り合いなのか。と

…ここで俺は今でも後悔をしていると坂元は思っている。

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夜になると僕は11話感想

今回は8年前を振り替える場面でした。

3人の上下関係。心理等が描かれていたと思います。

最初から狙っていたなんて、とっても怖すぎますね。

次回はまたさらに犯行について描かれると思いますが、悲惨ですね。

また、狙ってた理由なども気になります。

好きになってしまったのかな?とも思いました。

なにはともあれ、次回は犯行描かれつつ、秋山についても描いてほしいですね。

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