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夜になると僕は1巻を無料読み!漫画村・zip・rarなし!
8年前、姉が殺された。 加害者は悪魔のような3人の少年たち。 「少年法」によって顔も名前も知られずに反省もなく刑期を終えた彼らを、どうしても許せなかった。 だから、復讐を決意した。 調べ上げ、策を練り ...
夜になると僕は12話ネタバレ
※この事件の中で、坂元が後悔していることとは一体なんなのか???
~8年前、事件当日。深い深い森の中~
森の中に車を止め、坂本と馬場は外に出て何メートルか先の車を眺めながら会話をしていた。
車には秋山とわたるの姉(小夜)が乗っていました。
あの女、秋山の知り合いなのかな?
可愛かったなぁ…などと話をしていると車の中から、腕をおさえながら秋山が出てきました。
坂本と馬場の前に行き
「あの女噛みやがったかから、鉄拳制裁しといたわ。」
二人は引き目で、ハハ…マジ?と返事をしました。
女の子の名前等知っていたので、
知り合いなのか?と尋ねられると事前に目星つけていたと。
すかさず、秋山は二人に「お前ら先に犯(や)っていいよ。」その言葉に坂本と馬場は嬉しそうな表情を浮かべます。
だが、次の言葉に唖然とする。
「生きてる女に興味ねぇんだわ。」
冗談と言っているが、顔が真顔なので冗談には聞こえないのです。
楽しんでこいよ。と言われて馬場と坂元は車に向かいました。
坂元がビデオカメラをまわしています。
車のドアをあけると…座席に倒れこんでいる小夜がいました。口にはテープ、手足には紐でくくられていた。
坂元にあとで、動画くれよ。そう言ったとき『ドン!!』
小夜は馬場に蹴りをいれました。
マジかよ…ハハハと馬場はお腹をおさえています。
小夜の目は目力が強くて、二人を真っ直ぐと見ています。
坂元はその様子をビデオカメラで撮っています。
坂元は馬場に一発殴っちゃえばと煽りをいれてきます。
すると馬場が殴る素振りをみせ……
しばらく時間が経ち…。
二人は車から出てきました。
すると、秋山はフッと笑顔になっています。
坂元と馬場は少し疲れた様子です。
秋山が「さて、そろそろ良い表情になったかな?」と言い車に向かおうとした時、『バカ!!!』と小夜が飛び出してきました。
急いで逃げようとするも、三人が慌てて追いかけてきたので、すぐに追いつかれました。
3人ともかなり息切れをしていて、ハァハァと呼吸しています。
秋山は小夜に馬乗りになった状態で、「ちゃんと縛り直しとけよ、バカが!」と一喝します。
坂元は謝って、ご機嫌とる軽い気持ちで、これあるよ。っとある物を渡してしまいます。
坂元が秋山に渡してしまったものは、カッターナイフでした。
小夜は、それを見て恐怖でいっぱいです。
秋山の目は死んだ魚のような目でした。
カッターナイフを渡すことで、秋山の歪んだ欲望を加速させてしまったと。
そんなことは、するべきではなかった。今ならそれがわかる…坂元はうつむいたまま語り続けます。
「刃物を持つと興奮した様子で女をいたぶり始め…」
「もういい」和はその続きの言葉を阻止します。
「…それであなたは謝罪をしたの?」少し無言になり、「…と言うと?」質問返しをしてきます。
「自分の罪を本当に後悔しているのなら、謝罪すべき人たちがいるでしょ?」との問いに、一瞬真顔になるもののすぐにうつむきながら、プッ…と笑みをこぼします。すると…
今度はははははwwwwwwwwと一人で笑い続けてました。
和の顔は訳が分からない様子で、しかし怒りも感じます。
また、坂元は語り出します。
「確かに後悔しているとは言ったけど、俺が言ってるのは少年法を活用しきれなかった…それを後悔してるだけだ。」ドヤ顔で言ってみせました。
あっけらかんと、もっとちゃんと知ってたら誰よりも上手く犯罪に、利用したのにもったいないことをしたな…と呟きます。
和は自らの拳ををギューっと握り、怒りが沸点をこし、『貴様……!!!』と思い、握った拳を坂元にふりおとします。
…しかし、その手は誰にも当たりませんでした。
ですが、坂元は思いっきり倒れます。坂元を殴ったのは三角刑事でした。
ものすごい、大きな音がしたので周りからの注目を浴びます。
殴られた頬を押さえてると、「警察だ!」警察手帳を坂元にみせます。
なんで、いきなり殴られないといけないんだ!と威勢よく怒鳴りますが、誰かに命を狙われている可能性がある。
三角刑事は、淡々と話します。
「馬場が大ケガを負った。表向きは自殺未遂だが、オレは馬場を刺した犯人がいると睨んでいる。」坂元の態度が変わり大人しくなりました。
三角刑事が「少し場所を変えて話そう」言い、二人は出ていこうとします。
振り替えると、和がいなくなっていたがそこまで気にする様子はなく、そのまま坂元を連れて出ていきます。
和は薄暗い所へ行き立ちすくみ、少年法とは、罪を犯してしまったが更正できるチャンスを残すためのもの。それさえも踏みにじろうというなら…
ここで、カツラをスラっととります。
『もはや、貴様を生かしておく理由はない…!!!』
和はある決意をした様子が伺えます。
《激情の炎、轟々(ごうごう)と燃ゆ。》
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夜になると僕は12話感想
予想通り、事件のいきさつが描かれていましたね。
まさに、犯人たちには憤りを感じます。
強姦殺人は本当にやってはいけない、罪だと再認識しますね。
罪は何でもダメですけどね!笑
次回は、坂元の夢に潜り込む前になにか一つありそうですね。
和は殴ることが出来なかったけど、三角刑事が殴ってくれて少しスッキリしました。
もう少し、坂元には痛みを分かってもらわないとですよね!
さぁ、来週も楽しみですね♪