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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか5巻のネタバレあらすじ

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さて、今回は5巻です。

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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の最新刊10巻が2018/06/25に発売されました! この作品は、ライトノベル小説が原作となった漫画で、2013年から連載が開始され、2018年 ...

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか5巻のネタバレあらすじ

5巻の始まりは、アイズがエレナを訪ねたところへベルが訪れるところから始まる。
ベルはいつものごとくアイズをみて一目散に逃げ出しますが、今回は逃げられないようにとアイズが素早く気づき、ベルの前に立ちはだかったのだ。
アイズはベルが10階層に忘れた篭手を届けてくれたのだった。
エレナ、ベル、アイズの3人で話をしていたが、エレナが言わなくちゃいけいこともたくさんあるのだから一人で伝えなさい!と言ってベルとアイズの元から去って行く。

だが、先に口を開いたのはアイズであった。「ごめんなさい」と―――。
驚くベルにアイズは、倒し損ねたミノタウロスのせいで迷惑をかけたのでずっと謝りたかったと。
急に謝罪をされ驚くばかりのベルだったが、アイズの言葉を否定し、「違う。悪いのは迂闊に下層にもぐった自分で、アイズは命の恩人である。謝らなくてはいけないのは自分で、お礼も言わずに散々逃げ回ったりしてごめんなさい。何度も助けて頂き本当にありがとうございます」と伝える。

アイズにもう10階層に進んでいることを凄いと褒められ、照れ隠しのように、自分なんてまだまだ周りのみんなに協力して貰ってるから、戦い方だって素人だし、もっと強くならないといけないのにとまくし立てる。
それを聞いてアイズが「それじゃ私が教えてあげようか?」と。
強くなりたそうだから、自分にもその気持ちがわかるからと。

その言葉に悩むベル。その横で、短期間に目まぐるしい成長を遂げたベルの秘密を知りたいと願うアイズ。
お互いのそんな気持ちを隠したまま、ベルはアイズに特訓をしてもらうことにするのであった。

早朝に待ち合わせをするアイズとベル。
特訓内容を悩んでいたアイズ、まずベルに素振りをさせる。
アイズの知っているナイフ使用者は蹴りや体術も使うが、ベルはナイフのみなのかといい、手本を見せる。全く受け身をとらずに見ていたベルは、アイズの蹴りに吹き飛んでしまう。

唐突にアイズは「戦おう」と言いだす。
うまく教えられないから、戦うのが一番いいと思うと。
アイズの迫力に恐怖のようなものを感じ、どう攻めても八つ裂きにされる光景しか目に浮かばないと動けずにいると、アイズは臆病だと言い放つ。
ベルが何かに怯えている。何に怯えているのはわからないが、多分その時が来たらベルは逃げ出すことしかできないと…。
その言葉を聞きベルはナイフを握りしめ、アイズへ向かっていく。
それを簡単にはねのけ、無鉄砲になってはダメ、ダンジョンでは絶対にやってはいけないことだと教えてくれる。
今度は痛みに震えるベルに、痛みにも慣れていない…なら尚更痛みを怖がってはいけないと教えてくれる。そんなアイズを目の当たりにしてアイズの強さを再認識させられるベルであった。

そのころダンジョン17階層ではフレイヤのファミリアの冒険者が、ベルにミノタウロスを送り込むためミノタウロスに剣の使い方を練習させ始めた。
そんなことを知らないベルはアイズにしごきにしごかれていた。

ソーマファミリアに見つからないようにリリは変身のスキルを使って、獣人の姿に変えていた。
ベルの褒め言葉にしっぽを無意識に動かずリリにベルはダンジョンにいることも忘れ癒されるのであった(笑)
そこを襲ってきたモンスターをパーティプレイで次々なぎ倒していく。
オークの群れに襲われるも、ベルは魔法に頼りすぎだなと思いつつファイアボールで一網打尽にするのである。 
リリに最近ベルがダンジョンに潜る前からボロボロなのは何故かと聞かれるが、アイズに特訓でスタボロにされているなんて無残なことは言いたくないベルであった(笑)

青空の下で目が覚めたベル。どこここと思っていたが、アイズの特訓で気絶したことを思い出す。
もう何度目だろうと情けない気持ちになっていると、ひょこっとアイズの顔が現れる。
気絶したベルを膝枕してくれていたのだ。

自分は上達しているのだろうかと不安になり口に出してしまう。
アイズからは驚くほど成長していると言ってもらえた。
アイズがベルへ「どうしてそんなに早く強くなっていけるの?」と質問する。
ベルはアイズを追いかけてとは言い出せず、【何が何でもたどり着きたい場所があるから】と言葉を濁すのだった。

正午の鐘の音が聞こえてきたとき、アイズが唐突にお昼寝の練習をしようかと言って隣同士で添い寝をする形になった。好きな女性の隣にいるベルの心の中では、悪の声(笑)のおじいちゃんと善の声のヘスティアが戦っていた(笑)
戦いにはおじいちゃんが勝ち、アイズの寝込みを襲い………口づけをしようとしたが、アイズの寝言に邪魔され?救われ?寝込みを襲わずに済んだのである。

おなかがすいたベルはアイズと共に北のメインストリートへ買い物へ出向いた。
何を買うのかと思っていたら、なんと――ヘスティアのバイト先であるじゃが丸くん屋さんであった。
アイズと一緒にいるベルに何をしているのかヘスティアが問うが口ごもるベルに代わってアイズが剣術を教えていると答える。
ヤキモチやきのヘスティアは即刻特訓の中止を申し渡すが、強くなりたいとベルはヘスティアにあと2日だけ続けたいとお願いするのである。

ヘスティアはベルの熱意に負け2日間特訓することを許すが、自分も今から特訓の見学をすると言いバイトを早退するのであった。

特訓の帰り道3人で歩いていると、闇討ちにあう。1人で戦うアイズを見て次元が違いすぎるとアイズとの差を見せつけられる。
ベルに襲いかかる敵に互角に剣を交えるベル。
ベルの能力を確認するかのように闇討ちした者たちは去って行った。
その様子をダンジョンの上のタワーから見下ろすフレイヤの視線にぞっとするような悪寒を感じるベルであった。

ギルドでベルはアイズがレベル6になったことを知った。
階層主を一人で倒したことによってレベルアップしたのだ。
アイズとの差が広がりショックを受けて肩を落として帰宅したベルは、途中でシルと出会った。
無理やりシルの仕事を手伝わされていた、落ち込むベルにリューが声をかけ話を聞いてくれる。
レベルアップするにはどうしたらいいのかと―偉業を成し遂げる―人も神も称える功績の達成を―己よりも強大な相手の打破、より上位の経験値を手に入れ一定量を超過する必要があると。
リューに話を聞いてもらい、シルに励まされる。

特訓最終日、ベルはアイズを目の前にやはり追いかけたい。
絶望的に遠い高みへともう一度手を伸ばすのだと心に誓うのだ。

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