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ワンピース 第951話 「RANPAGE」ネタバレ、考察

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8月5日発売! 週刊少年ジャンプ 2019年36・37号 掲載の最新話

 

ワンピース 951話 『RANPAGE』

さっそく読んでいきましょう!

 

~ワノ国「花の都」~

 

トの康の処刑が行われ、各々の所で様々なことが起きていた

 

「取り逃がしただとォ!?お前達がいたのにか‼」

ゾロとおトコを捉えることができず、オロチは激高する

 

「申し訳ございません…!しかしトラファルガーローという男は…麦わらと並ぶ主犯格!海賊の世界は裏切りが華!拷問の末いかようにも使えましょう」

 

「くるしうない!都の様子はどうじゃ」

 

「ご安心を!現在厳戒態勢を敷き見廻り組の侍そして忍者達を都中に配備!侵入者を捕らえるまでオロチ様の首は一切狙わせません‼」

 

トの康の騒ぎがあってからワノ国中をオロチの部下たちが徘徊しているようだ

 

~花の都『サンジ・しのぶサイド』~

 

人目につかない屋根の上で今後について2人が話している

 

「参ったなもう今後都には近づけねェ」

 

「でもわたす達の都での用事はある意味終わってる月の印の侍達を見るけることだからね彼らは今全員檻の中に集まってる」

 

「トノヤスの命懸けの演説であいつら無実と思われたはずなのに」

 

オロチの間違いで捕まった侍たちは、まだ解放されずにいた

解放することはすなわちオロチが間違っていたと認めることになるからだ

 

「そううまくいかないかもね、牢屋敷は中に広い…わたすの見立てでは1000人は捕まってる、せっかく味方とわかった人達…!絶対に欲しい戦力何か手を打たなきゃ」

 

「ローの仲間もいる筈だしな」

 

屋根から下を見てサンジがしのぶに問う

「時にしのぶちゃんアレ何やってんだ」

 

町の人たちが提灯のようなものをたくさん並べている

「空船作りよ、火祭りの準備。花の都の火祭りは死者を弔う行事だから盛大なほど亡き人に思いが届く…」

「へぇ…」

 

~花の都のはずれ「えびす町」の北『ナミ・ベポサイド』~

 

「よかった!あんた達捕まったって聞いたから!」

 

「あァ…う…運良く逃げだせたぜ」

 

ホーキンスに捕まっていたベポたちだが、何かを隠しているようだ

 

「あ!そうだコレ康イエって大名が死ぬ前に牢の中にいる奴らに書いて見せた判じ絵だ。

コレでこの暗号の意味が変わったんだろうな、ワノ国の奴らは理解してた」

 

べポは判じ絵をナミに渡す

「すっごく重要じゃない!!錦えもんに必ず渡すね!」

 

ナミがいなくなったのを確認すると先ほど行われたホーキンスとの取引を思い出していた

 

「キャプテンごめん!おれたちがドジを…」

「これがお前たち3人の命、完全なる解放だ文句はないな?トラファルガー」

 

部下の命を助けるためにローはホーキンスの所へ行き自分が捕まったのだ

その時ローは去り際に

 

「いいかお前ら俺が捕まったことは麦わら屋には絶対に話すな‼」

「何で!?キャプテン!何でー!?」

 

ローになにか作戦があるのだろうか

 

作戦があるにしてもないにしても、ペボたちは船長の命を見捨てるわけにはいかない

「じっとしてるなんて無理だ、悪いが作戦よりウチの船長の命だ」

船長を助けるためハートの海賊団は作戦とは別の行動をとるようだ

 

~「えびす町」『カン十郎・フランキーサイド』~

 

「アハハハじゃ頼んだよお前さん」

 

「お任せあれ!それがし責任を持って!康イエ様のご遺体は九里でしっかり供養するゆえ」

 

カン十郎はトの康の亡きがらを抱えながら涙を流す

 

「頼んだ…ホントに頼んだよイヒヒヒヒ!アハハハ」

 

えびす町の人たちは笑いながら泣いている

 

~「花の都」九里間『ウソップ・ロビン・ブルック・おトコサイド』~

 

「ホネ吉、おトコちゃんは?」

 

「泣き疲れて私の懐で寝てます」

 

「私が抱くわあなたじゃぬくもりがないから」

 

「ひどい!」

おトコを見守りながら三人は小舟に乗り川を渡る

 

~「九里」南西の廃港『錦えもん・イヌワラシ・アシュラサイド』~

 

アシュラ童子は錦えもんたちを大きな船の所へ案内した

 

「何と!!船!言葉もない…!アシュラ」

 

「少し整備が必要だがこれだけあれば何千人の兵でも鬼ヶ島へ行ける」

 

「フラの助殿に整備をお願いいたそう!!いよいよ討ち入りが目に見えてきた!」

 

~「鬼ヶ島」~

 

「急げ!急いで運べ!まだ足りねェらしい!とにかく甘いもの」

 

鬼ヶ島ではあわただしい出来事が起きていた

 

次々と運ばれる甘い食材、それを次々と口に運びものすごい勢いで食べていく

キング、クイーン、ジャックの目線の先には海楼石の錠に結ばれたビッグ・マムがいた

 

「確かに船を滝から落とした筈だが…」

ムシャムシャ

「半端な仕事しやがってキングてめェ‼」

ぐびぐび

「クイーンの兄御なぜ連れてきたんだ」

ガブガブ

「うるせェ!通信の途絶えた兎丼でおれにどうしろってんだよ!」

 

三人のやり取りにマムがは口を開く

「キング~…!昨日のことは忘れてやるからおめェ…ウチにこいよ!ママママ…

俺の国にいねェ種族がまだ実は3種いるのさ1種は歴史の彼方に消えちまったかも知れねェが…お前は生きてる!」

 

「断る…」

 

「ママハハハハ残念だねじゃあこの錠外してくれ」

 

「何がじゃあだ外すかババー‼」

クイーンがキレながら突っ込む

 

そこに一人の声がした

「外してやれよ何してる」

 

マムの前にカイドウが立っている

 

「カイドウ…」

「とうとう来やがったなリンリン」

 

マムの錠が外れる

 

ガチャン‼ガララ‼

 

お互い武器を構えた

「あ~…何十年ぶりだろうね…‼」

 

「来たら殺すと言ったよな」

 

「殺されに来るバカがどこにいる!?」

 

バリバリ…‼

2人の武器と覇王色が衝突し鬼ヶ島上空の雲が割れる

 

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次回、ワンピース 952話も楽しみですね!

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