最新まんがのネタバレ あらすじ 【女子部 ※男子歓迎】| 鬼滅の刃、ワンピースなど 無料で読もう

MANGAワン

週刊少年マガジン

ドメスティックな彼女【ネタバレ】222話「何もない2人」感想!

投稿日:

夏生の家の前に現れた怪しげな男。

丁度夏生を訪ねてやってきた陽菜に、海咲との関係者かと問いかける。

海咲には隠された部分がまだまだ多い。

この男は一体――。

 

ドメスティックな彼女【ネタバレ】222話

海咲の関係者かと男に聞かれた陽菜。

陽菜が分からないことを知ると、舌打ちしながら去ろうとする男。

現状が全く読めない陽菜。

「誰なんですか?その人!どういう人!?」

男に問いかけるも男はそのまま去っていったのだった。

後日――

ジムにて、ヨガをしながらその日のことをマスターに相談する陽菜。

夏生が泊めていたのが女であることに多少動揺している様子の陽菜。

マスターに夏生に直接聞けばいいと言われた陽菜。

照れながら言う。

「泊めてるの女の人だって隠してたんだよ?」

「なんか・・・聞くの怖いもん」

女の顔してめんどくさいと陽菜をからかいつつも、海咲の正体が気になるとマスター。

「しばらくは目を離さない方がいいかもね」

陽菜に向かいそうつぶやくのだった。

 

その日の夜、夏生の家では夏生と海咲がバイトの面接の練習をしている。

海咲の受け答えはふざけたものばっかりで、お前ホントに働く気ある!?と夏生に怒られる海咲だった。

夜も更け、それぞれ横になる二人。

ふと海咲が夏生に、大学を出たらどうするのかと話しかける。

ちょっと間を空けて夏生が答える。

「まだなんも考えてない フツーに就職すんじゃね?」

「もう俺には何もないワケだし」

「ね オーロラとか見に行っちゃう?」

はい?と聞き返す夏生に向かって、海咲が続ける。

「何もない同士2人でさ 先の事とか・・・全部ぶん投げて遠くに行くの」

「それでただ 何も考えずにオーロラを見て過ごす」

海咲と二人でオーロラを見る光景を想像しつつ夏生が答える。

「ああ・・・それもいいかもな・・・」

 

後日、カフェで話す夏生と陽菜。

世間話をしながら、夏生に何か相談することはないかと尋ねる陽菜。

以前陽菜が種部とゴタゴタがあったとき、辛くなったらいつでも言ってと夏生が声をかけてくれて私は救われたと話す陽菜。

夏生の手に自分の手を重ね、何でも力になりたいと伝える。

「だって私にとってナツオくんは たった一人の・・・」

夏生を見つめながら続ける陽菜。

「・・・大切な 義弟なんだから」

 

 

その頃、海咲は店先でオーロラーツアーのチラシを見たり、街をブラブラ歩いていた。

そしてふと本屋に貼られた『Li Li』の広告に目をとめる海咲。

 

夕方、夏生がシャワーを浴びているところへ突然海咲が入ってくる。

ろれつが回らずかなり酔っ払っている様子の海咲。

自分も入るといって服を脱ぎ、パンツ一枚の姿に。

驚く夏生に気もとめず、一緒にシャワーを浴びようと近づいていく。

「ついでにもっと気持ちいいことしよっかぁ」

そういって夏生の股間に手をやり、気持ちいいことをしていく海咲。

夏生の制止を聞かず続けようとする海咲に夏生が一言。

「このまま望み通り俺とやったとして それで埋まることとかあんの・・・?」

その言葉に急に顔色を変える海咲。

そしてトイレで戻したかと思うと真っ青な顔色で倒れこんでしまう。

 

ベッドの上で目を覚ました海咲。

夏生がそばについてくれていた様子。

酔って倒れたことを覚えてるのかと夏生に聞かれ、うっすらと覚えていると自分のしたことを謝る海咲。

急性アル中かもしれないし病院に行けと夏生が海咲に話す。

「病院はダメ 行きたくない・・・!!」

海咲は急に起き上がりそう訴えるのだった。

 

 

ドメスティックな彼女 222話の感想

また今回も気になる最後で終わってしまいました。

海咲の謎の部分がまた増えてしまいました。

結局前回でてきた男も誰なのか分からず・・・

海咲があんなに必死に病院行きを拒む理由、それが判明すると海咲の謎の部分がどんどん明らかになっていきそうですね。

夏生も冷静さは多少残してはいるものの、完全に海咲のペースに呑まれつつあります。

海咲と一緒にオーロラ見るの想像してるし!!ちょっと!!!

そして夏生を支えようとする陽菜の存在も忘れてはいけない!

次回海咲の謎は少しは解明されるのでしょうか・・・

楽しみに待ちます!

 

スポンサーリンク

-週刊少年マガジン
-

Copyright© MANGAワン , 2024 All Rights Reserved.