今回は1巻から内容を見ていこうと思います。
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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の最新刊10巻が2018/06/25に発売されました! この作品は、ライトノベル小説が原作となった漫画で、2013年から連載が開始され、2018年 ...
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの1巻のネタバレあらすじ
1巻の始まりは、ある男の子がミノタウロスに追いかけられ追い詰められ危機一髪な時にある女性に助けられる場面から始まる。
返り血をあび、座り込んでる少年こそこのお話の主人公ベル・クラネルである。
『怪物の汚い咆哮、響き渡る悲鳴、間一髪で飛び込み翻る鋭い剣、クールにたたずむ格好の良い自分と、地面に座り込む可愛い女の子、そして芽吹く淡い恋心、子供からちょっと成長して英雄の冒険譚に憧れる男の子が考えそうなこと、可愛い女の子と仲良くしたい、綺麗な異種族の女性と交流したい、少し邪までいかにも青臭い考えを抱くのはやっぱり若い雄なりの性なんじゃないだろうか、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?』
ベルはダンジョンで活躍し、異性と仲良くなりたい!と不純な動機でダンジョンへ挑んでいた。
ミノタウロスに襲われた際に助けてくれた少女、アイズ・ヴァレンシュタインに恋をしたベル。
ロキ・ファミリアの中核にいる彼女とベルの間にはひろーい広い見えない壁があった…
(ダンジョン…数多の回数にわかれる無限の迷宮で、凶悪なモンスターが出現する)
冒険者であるベルたちはダンジョンでモンスターを倒し、魔石を手に入れギルドに持っていき、換金してもらうことで収入を得ている。
迷宮都市オラリオには、神が形成しているファミリアがいくつもある。
この神のファミリアに加入することで、構成員は大きな恩恵を授かることができる。
そのファミリアに所属している構成員たちはダンジョンへパーティを組んで行くこともあるが、ベルが所属するヘスティアファミリアは小さく、ヘスティア自体の名前を知る者も少ない為、構成員は未だベル一人である為、ベルは完全にソロプレイヤーであった。
そのため、収入もすくなくファミリア維持の為、ヘスティアは神なのにバイトまでしているのである(>_<)
神は、構成員のステイタス-神の恩恵と呼ばれる力を持ち、神が扱う神聖文字を神血を媒介し構成員の背中に刻むことで対象の能力を引き上げる神たちのみが許された力である。
神は構成員の経験値を見ることができ、料理することができる。背中の文字群を塗り替えつけたし能力向上を図る。
ヘスティアにとってベルは大切な存在である。
唯一の構成員であることもだが、ヘスティアはベルに恋もしていた為、ベルの背中の能力に、アイズの恋したことでうまれたスキル【憧憬一途】に嫉妬の想いを抱くのであった。
ベルは朝知り合ったシルの働く酒場へ夕食を食べに行く約束をしていたので出かけていった。
そこで、憧れのアイズとロキファミリア一団を見かける。
漏れ聞こえてきた話の中でミノタウロスに襲われた男の話をしていた。
狼のベートがベルのことを酒の肴に笑い話のように話て罵っていた。
ショックを受けたベルは酒場から逃げ出す。
自分の弱さに悔しさを募らせながらただひたすらモンスターを追い求め、ダンジョンに向かい手の中にある武器を振い続けるベル…。
アイズとの距離を埋めたいが為に…。
ダンジョンでひとしきり戦い、ぼろぼろになって朝帰りしたベルはヘスティアに強くなりたい!と宣言をする。
ヘスティアはベルの能力の更新をする。
スキルのおかげかベルの能力は飛躍的に上がった。
ベルの持つスキルがレアスキルであることがばれると他の神にベルを奪われるかもとヘスティアはスキルの存在自体をベルに隠し続けることにする。
ヘスティアは神の集まるパーティーに出かけた。
そこで、あったロキと子供のような言いあいで勝つ(笑)
ヘスティアはパーティーに着ていくドレスもないのになぜ参加したのかというと、ベルの為に親友のヘファイストスにお願いをするためだった。
ヘファイストスの武器は最高級ブランドとして、冒険者の憧れであった。
超一流の冒険者しか持つことができないのは、能力も値段も超一流だからである。
ベルも欲しいとは思っているが、手が出るはずもなく…
そこで、ヘスティアはヘファイストスに頼みベルの為に武器を作ってもらおうとする。
これがパーティーに参加した理由なのだ。
神の1人フレイヤは、何か良からぬことをたくらんでいそうだとロキが勘づきフレイヤを呼びだす。
実は、フレイヤはヘスティアが心配していたベルにちょっかいを出そうとする神なのだ。
お祭りが始まる。年に1度の怪物祭。
武器作りをするヘスティアとヘファイストスは武器を完成させる。
早く武器をベルに渡したいヘスティアはベルを探し求め祭り会場へ行く。
ベルを見つけ出し、祭り見物と称しデートを始める。
その最中ギルドの担当エイナと出会う。
ヘスティアはベルに色目を使うなとエレナに釘をさして、2人は去っていった。
西ゲートにモンスターがいると聞いたエレナは、変な胸騒ぎに襲われる。
そお胸騒ぎが当たったのか、西ゲートではフレイヤが何かを画策していた。
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