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食戟のソーマ【ネタバレ】290話「真夜中の真価」感想!

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食戟のソーマ【ネタバレ】290話「真夜中の真価」

前回は第2の門を突破し、BLUEの副賞が最高責任者のお付きの料理人になれるという内容である事を司から聞いた創真の前に第3の門が開かれ、謎の人物3人が立ちふさがるというお話でした。
今回その3人が実は第1、2の試練を免除された裏の料理人、ノワール達である事が分かります。司よりも優遇されている彼らの存在に創真は驚き、対抗心を燃やします。
第3の門の審査員が試練を始めようとしたところ、突然上からモニターが現れます。そこにはBLUEの最高責任者が。(影のみで顔は分かりません)
彼は言います。
「今まで地球上に無かった皿(料理)を創造出来るものを探している。」
と。更に
「表ではなく裏の料理人に期待している。」
表の料理人は引き立て役だ、と言う彼に、当然のことながら表の料理人達は憤ります。そこで最高責任者だという人物は、女性のノワールを指名し牛肉を使った料理を出すよう命令します。
彼女が使う道具はまるでジェイソンの映画に出てきそうなチェーンソーのようなもの。焼き上がった牛肉に、傷をつけているかのように見えます。しかし出来上がった牛肉は、香ばしい匂いを放ち輝いています。反発していた表の料理人はひと口食べ、味に支配され即丸裸に。彼女が使用したチェーンソーには、スパイスがまぶしてあり、肉の繊維に見事に埋め込んだという常人には出来ない料理を作ってみせた、と司は言う。そんな彼女の腕に匹敵する牛肉を作り上げる事が、本戦を受ける資格と見なされる、と最高責任者が言い放った所で次に続きます。
前回の終わりに出てきたノワール達ですが、見た目だけでなく道具まで個性的なものでした。しかも見た目と反して、かなり繊細な料理裁きに、創真や司達がどう立ち向かって行くのか楽しみです。

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