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鬼滅の刃 第163話「心あふれる」 ネタバレ、考察、感想

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6月24日発売! 週刊少年ジャンプ 2019年30号 掲載の最新話

それでは鬼滅の刃【第163話】のストーリーを見ていきましょう!

今回はストーリーを

■瀕死の童磨に過ぎるのは

■伊之助の回想

■カナヲの過去と溢れる感情

 

の3部に分けてお話していきます。

ではどうぞ!

今回の表紙は二段作り!

 

上段はしのぶ・カナヲ・カナエ『紡がれた心』(つむがれたこころ)

下段は伊之助と伊之助の生母琴葉『解かれた記憶――』(ほどかれたきおく)

タイトルは『心あふれる』!!

 

―――――

瀕死の童磨に過ぎるのは―――

 

斬り落とされ、宙を舞う童磨の頭部

彼の様々な感情が描写されます。

 

えー頸斬られちゃった

こんな雑魚に負けるなんて 俺が

あんな頸を斬る力も無いような 剣士ですらない毒使いに(しのぶのことらしい)

剣術の基礎もできていないような奴に(伊之助のことらしい)

これで消滅するなんて俺が可哀想すぎる

これ程人に尽くし世の中に貢献して生きていた俺が・・・

そうだ まだわからない諦めちゃいけない

死なないかもしれない

無惨様みたいに

猗窩座殿もなりかけたんだ

俺だってきっと

 

そんな彼の願いも空しく、ゴンと床に転がる童磨の頭部。

更にその形は崩れていきます。

 

うわー体崩れ始めた

駄目なんだ俺は 死ぬんだ 俺

 

けれど、ここまできても、童磨は何も感じない。

死ぬことが怖くもないし、負けたことが悔しくもない

すっと今までそうだったように、なんの感情も湧かない様子。

 

信者の女に次々手を出す色狂いの父を

めった刺しにして殺した母が

半狂乱になって服毒自殺した時も

部屋を汚さないでほしいなぁとか

あの頃はまだ鬼じゃなかったから

血の匂いが臭くて臭くて

早く換気しなきゃとか

そんなことばかり頭に浮かんで

悲しいとか寂しいとか

ほんの一瞬も感じなかった

二十歳の時に鬼にしてもらって百年以上生きたけど 結局

人間の感情というものは俺にとって

他所事の夢幻だったなあ

 

「あ やっと死にました?良かった

これで私も安心して成仏できます」

 

暗闇の中で童磨の頭部をつかむしのぶ。(あの世の入り口ですかね)

生前の姿で、いつもの笑顔です。

 

そんな彼女に頭部だけの姿で笑顔を返す童磨。

「・・・やあ しのぶちゃんだったかな?

カナエちゃん?」

 

「ああ いいですよ覚えなくて 私のことも姉のことも

気色悪いので名前呼ばないでください」

笑顔で返すしのぶ。ガチで童磨を嫌っている様子です(笑)

 

「すごかったね あの毒の威力 回りきるまで全く気づかなかった」

称賛する童磨ですが、しのぶは少し複雑そうに

使用した毒について種明かしをします。

 

「・・・まぁそうでしょうね

あれは鬼の珠世さんが協力して

作ってくださったものですから」

 

「珠世?へぇ・・・あの女が」

驚く童磨にしのぶは笑顔で続けます。

 

「悔しかったですけどね とても

できることなら自分の作った毒で

お前を葬りたかった

だけど私は満足ですよ 結果万歳です

まだ鬼の始祖も残っていますが きっともう大丈夫

仲間の誰かが必ずやり遂げてくれる

私はそう確信している

 

満足そうに笑みを浮かべるしのぶ。

普通この展開だと、悪役である鬼は

反省するなり悪態うつなりするのですが

そこは流石に童磨です。

物凄い方向性へぶっ飛びます。

 

「・・・わぁ 何だろうこれ 何だろう」

急に雰囲気が変わって呟く童磨に

しのぶが「どうしましたか?」と問います。

 

「今はもう無い心臓が 脈打つような気さえする

これが恋というやつかなぁ 可愛いねしのぶちゃん」

 

おかまいなしで童磨は誘いをかけます。

 

「本当に存在したんだねこんな感覚が

もしかすると天国や地獄もあるのかな?

ねぇしのぶちゃん ねぇ

俺と一緒に地獄へ行かない?」

 

そんな童磨にしのぶは笑顔で返事をします。

 

「とっとと くたばれ糞野郎」

 

 

伊之助の回想

 

「口程にもねえ野郎だぜ ワーハハハ

トドメじゃアア!!

仇は討ったぜ ワーハハハハ」

童磨の頭部を足でグリグリと踏みつぶす伊之助。

しかしフラついてしりもちをつき、呼吸が乱れます。

やはりかなりの負担が身体にかかっていたのでしょう。

 

そんな彼の脳裏に、以前

炭治郎、善逸と交わした会話が過ります。

 

俺に母親はいねぇ!!と否定する伊之助に、

「誰にでもいるよ お母さんは」とたしなめる炭治郎。

だったら俺は捨て子だ、母親は俺がいらなかったんだ、と

否定的な反論をする伊之助に、善逸が実体験を踏まえて意見を述べます。

「やむにやまれぬ事情があったんだろ

本当の捨て子ならおくるみに名前も入れねえよ

俺みたいにな」

 

しかしあくまでも伊之助は否定的。

俺には母親の記憶なんてねえ

記憶がねぇならいないのと一緒だ、と言い捨てる伊之助に

「そんなふうに言わないであげてくれよ 伊之助」と炭治郎。

 

「伊之助のお母さんはきっと 伊之助のことが大好きだったと思うよ」

 

―――蘇る記憶。愛おしそうに自分に頬を寄せる母の姿。

思い出した伊之助は涙を流し「母ちゃん・・・」と呟きます。

炭治郎の言葉は正しかったのです。

 

 

カナヲの過去と溢れる感情

 

(飾り・・・髪飾り・・・しのぶ姉さんの髪飾り・・・)

右目がほとんど見えない状態で。必死にしのぶも髪飾りを探すカナヲ。

自身がつけていたカナエの形見の髪飾りも壊れてしまった様子。

探しながら心の中で必死に謝ります。

(ごめんなさい姉さん 私あの時泣けなくてごめんなさい

カナエ姉さんが死んだ時 泣けなくてごめんなさい)

 

カナエが死んだ時、墓前でみんな泣いていたのに

自分だけ汗をかくだけで涙を出せなかった事を責めるカナヲ。

 

(泣くと蹴飛ばされるの 踏まれるの

引き摺り回されて水に浸けられるの)

 

―――親から受けていた虐待が原因で

カナヲは急に泣けない身体になっていたようです。

 

(ごめんなさい姉さん でも私今度はちゃんとできたよね?

頑張ったよね?

姉さんに言われた通り仲間を大切にしていたら 助けてくれたよ

一人じゃ無理だったけど仲間がきてくれた)

 

そしてようやくしのぶの髪飾りを見つけたカナヲ。

そんな彼女にカナエとしのぶが優しく頭をなでてくれます。

 

「がんばったね カナヲ」

 

―――天国の回想。

役目を終えたカナエとしのぶは手を繋ぎ

亡き両親の元へ駆け寄る。

ようやく再会できた4人の親子の描写。

 

そしてカナエとしのぶの想いを繋いだカナヲは

感情を溢れさせて止めどなく涙を流します。

 

鬼滅の刃【第163話】感想および考察

 

ついに童磨を倒しました!!

 

いつもの場合、鬼が倒される瞬間に

その鬼のつらく悲しい過去が明らかになるケースが多いのですが

童磨の場合は最期の最期まで、

いっそ清々しいまでの糞野郎でしたね!(笑)

 

さあ次号はどんな展開でしょうか?誰の戦い?

とても楽しみです!

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