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約束のネバーランド【ネタバレ】115話「ジンとハヤト」感想!

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レイ達は巨大な野生の鬼の群れに襲われている人達を助ける。
それはジンとハヤトと名乗る2人の少年であった。

彼等は助けられた礼を述べるが・・・
レイ達がGFの脱走者だとわかると驚きの声を上げる。
彼等はミネルヴァの命を受け、レイやエマ達を探していて「鬼」に襲われたのだ。

エマ達は2人を連れて仲間達のもとへ帰還する。
そこでエマは、彼等のボスのミネルヴァが————————
この半年でいくつもの農園を潰し、何百もの食用児を救い出していることを知る。

ミネルヴァはエマ達のシェルターが襲われたことを知り、
この2人に偵察を命じたのであった。

2人がみんなをミネルヴァの「アジト」へ連れて行ってくれると聞き、
心から喜ぶ子供達。

が、突然クリスの容態が急変する。
その緊急事態に周りの空気は凍り付くが——————

「クリスを救える方法がある。」とハヤトが言う。
それは、この近くの「農園」にある薬を盗みだすというモノだった。

そして、エマ達の「クリスの命」を守る戦いが―—————
今まさに始まろうとしているのだった。

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約束のネバーランド【ネタバレ】115話「ジンとハヤト」

1.「ジンとハヤト」

―——————人間!!?

レイは人が「鬼」の群れに襲われている光景を目にして驚く。

何者だ? なぜここに?  (レイは訝しむ。)

が、先に行動したのはエマであった!
「助けなきゃ!」エマは素早く矢を放つ。
それは一瞬であった。

ドシィィン・・・・・!!

4体の巨大な野生鬼はその目玉を矢に貫かれ、その場で息絶える!

「矢・・・?」
2人の少年はア然としている・・・・。

「動くな。」
背後からレイが彼等に銃口を突き付けて言う。
「何者だ。」

レイは「警戒」し続ける―——————

周りに他の気配はない。
これは罠じゃない。
でも・・・・じゃあ何だ?
敵か味方か?

―—————————と、

「ありがとうございましたァッ!!」

(少年達はレイに向かっていきなり土下座するのだった!!)

「!?」

この予想外の行動にエマ達は一瞬動きが止まる・・・

「怖かった~~!! ホントに死ぬかと思った~~~!!」
いきなり〝バンダナの少年〟が大声で話し始める。
「本当にありがとうございます!!」

ハッ? (少年たちはいきなり我に返る)

「人間!?」

「気付くの遅ェよ!!」レイが突っ込む!

「・・・それであなた達は一体・・・?」
エマが毅然と尋ねる。

「はい! 俺はジン、こっちはハヤト。」
顔の下半分を布で覆ったモヒカンの少年がハキハキ答える。

と、〝バンダナ少年ハヤト〟が―—————
エマの首のナンバーに気付く。

「あ~~っ!!」ハヤトは叫ぶ。
「ジン! この人達だよ! グレイス=フィールドの脱走者!!」

「!!」
 
「俺達はあなた方を探していたんです!」
ジンがすかさず言う。
「W・ミネルヴァの命令で!!」

「え」

あまりの事に、言葉を失くすエマの姿がそこにはあった—————————。

いきなり現れた少年達!

あくまで冷静に状況を分析しようとするレイと、
瞬時に「助ける」と判断するエマ。
この2人の反応がそれぞれの性格を表していてとても興味深い。

にしても、「命が一番」のエマの信念はどんな時も1ミリもブレない!!
さすがである!

そして物語はゆっくりと動き出す!

助けた少年達はエマ達を探していたのだ!
少しそそっかしそうだがどこか憎めない2人から一体どんな話が聞けるのか?

早速続きに目を通そう!

2.「ボスはすごいんです!」

避難場所の子供達は―————エマが連れ帰った2人の少年を囲んでざわついていた。

「じゃあ・・・つまりあなた達のボスがミネルヴァさんで、
           食用児を農園から解放して一大集落を築いていると?」
エマが2人から聞いたことを要約する。

「ボスはすごいんです! 頭が良くて切れ者で、神様みたいで・・・」
ハヤトは喋り続ける。
「たった半年でいくつもの農園を潰し、何百もの食用児を救い出している。」

「俺達もボスに救われたんだ。」
と、ハヤトは自分の襟元の〝農園〟のマークをみんなに見せる。
「全員(みんな)救われたんです!」

「それで・・・ミネルヴァさんが俺達を探しているって?」
ナットが聞き返す。

「はい! 放送は聞きましたか?」
ジンがシャキッと答える。
「あの後シェルターが襲われたと知って・・・・ボスは俺達を偵察に向かわせたんです。」

ジンの声に力が籠もる。
「ボスはあなた方の力になりたい・・・また、力を借りたいと申しておりました。」

「放送は聞いたよ。」
オリバーがそれに答える。
「僕たちは今その場所へ向かっていたところなんだ。」

「それならば是非我々に案内させてください。」
ジンは慇懃に会釈する。

「我々のアジトへ!!」

「アジトには食料も医療設備もあります。」
「ケガ人の治療にも万全です。」

「一刻も早くお連れしましょう。」
ハヤトも一緒に会釈する。

「そのアジト、鬼や敵にはバレていないの?」
ギルダが疑問を口にする。

「現在まで敵の襲撃を受けたことはありません。」
ジンがキッパリと言い切る。
「強い味方が守ってますし、そこはまさに楽園なんです。」

楽園・・・
解放・・・
本当にミネルヴァさんだった・・・

(エマの顔に安堵の笑みが浮かぶ―—————)

ミネルヴァさんが生きてた。
よかった・・・ホントよかった!!

この世界にはまだ味方がいた・・・・
こんなに力強い味方が!

(エマは深い希望に包まれる)

―————————ああ
もうじき会えるんだ!!

と、「なあ、ここからアジトはどのくらいだ?」

レイが〝疑いの眼差し〟で・・・ジンに尋ねるのだった。

ジンとハヤトはミネルヴァの命令でエマ達を探していた!!
そしてここで改めてミネルヴァの存在が見直される。

ミネルヴァは農園を潰し、食用児を救い出す。

それはまさにこの世界に現れた救世主であり革命家だ!!

果たしてこのミネルヴァの正体が、
エマの思っている〝ミネルヴァさん〟なのかは―———————
まだ現時点では依然謎のままである。

あと、エマの〝安堵の笑顔〟を見たのは久し振りな気がする。
ミネルヴァさんと会えると知って、心から安心したのだろう。

そう、エマはこの世界で孤独ではなかったと改めて実感したのだ。

良かったね! エマ! 
今までの頑張りもこれで少しは報われるというモノ。

が・・・レイはまだ「警戒心」を解かない。

まあ、今までが今までだから・・・
疑い深くなる気持ちも分からないではない。

果たしてレイは2人に心を開くのだろうか?

次に進もう!

3.「それがミネルヴァさんの望み」

レイはあくまで冷静に、2人に「アジト」の位置を尋ねる。
かなりの「警戒」がありありと伝わる。

「えーと、〝キリンの首〟? からは近いのか?」
ドンが横から質問を繰り出す。

「? 〝ライオンのあご〟ですよ?」
ハヤトが言葉を訂正する。

(ドンはわざと間違えてカマをかけたのだ!)

「いえ、そこはあくまで中間地点です。」
「アジトはそこからさらに2日ほど歩いた先にあります。」とジン。

「正確な場所は一部の者しか知りません。」

(それを聞いたレイとドンは頷く。)
彼等も食用児で・・・
放送のことも・・・
〝ライオンのあご〟も知っている。
(レイはやっと「警戒心」を解く。)

2人の話は〝嘘〟じゃない。

「疑って悪かった。」
レイは初めて笑顔を浮かべ、手を差し出し「案内」を乞うのであった。

「お任せを。」
ジンも手を差し出して握手を交わす。

「でもいいの? 私達を直接隠れ家に連れて行って?」
子供達が心配気に聞く。

「もちろんです!」
ハヤトが胸を張る!
「それがミネルヴァさんの望みですし、
           みなさんは命の恩人なんですから!!」

(途端に子供達が2人に駆け寄ってギュッと抱きつく!) 

「ありがとう。」
エマも満面の笑顔で2人と握手するのだった。

「ではルートの説明をします。」
ジンが明瞭な声で言う。
「ここからアジトへ向かえば3日で到着します。」

「クリス、もうちょっとだからね。」
エマが依然意識が戻らないクリスの頭を撫でながら—————————

「!?」

エマの手が止まる??

エマの顔から笑顔が消え―—————
彼女は一瞬で激しく凍り付いてしまていたのだった?!

レイとドンの会話の駆け引き・・・・・
これってまるで・・・大企業同士や、警察が容疑者にするような心理戦ではないか!
それを自然にこなす彼等の賢さを改めて実感できる。

そしてレイは「警戒心」をようやく解くのだ。

これで話は一気に動き出す!!

ジンとハヤトは子供達に気に入られて迎え入れられる。
確かに明るさと誠実さが滲み出る好印象な少年には間違いない!

この2人が心から崇拝するミネルヴァさんへの期待も———————
否が応でも高まるというもの。

これは面会が超楽しみである!!

が、クリスである。

あのエマの表情からするとただ事ではない筈!!

さあ! 大至急次へ進もう!

4.「急変」

「クリス? クリス!!」
エマからクリスを引き継いだ救護班のサンディの叫びが聞こえる。

「大変だ! クリスの容態が急変している!!」

「呼吸が浅い・・・脈も! それに酷い高熱だ!」
サンディの声の様子からも一大事だと全員が分かる。

子供達に衝撃が走る。

「感染症を起こしているのかも・・・・」
「一刻も早く処置しないと・・・・」
「でも抗生物質は使い切って・・・・」
みんなは口々に呟く。

「まずい・・・・」
もう一人の救護班であるザックが言葉を発する。
「このままではクリスが助からない・・・」

「え・・・」(エマは茫然自失で言葉を失う。)

「免疫も体力も落ちている。」
「ミネルヴァさんの元へは3日、それまではもたない・・・・・」

(エマの視界には何も入らない)

「明日の朝までもつかどうかも・・・・・」

「打つ手無し・・・だと?」
いつもは冷静なレイも青ざめている。

嘘だ・・・
せっかくここまで来たのに・・・・
死ぬ? クリスが?

イヤだ、そんなの絶対に・・・・!!

―—————トン。

と、エマの肩に後ろから手が置かれる。

「まだ手はあります。 諦めちゃダメです。」
それは、ハヤトであった。

「え?」

(エマの意識が一気に戻って来る!)
「何? 教えて! どんな手でもいい。」

「農園です。」
ハヤトは語り始める。

この近くに一つ農園があります。
そこでクリスを救う薬を盗み出すのです。

さあ、手引きしますよ。

「農園へ潜入しましょう。」

その言葉は、
一滴のインクを・・・
水中に落としたかのように・・・

全ての子供達の心の中に、
深く深く染みこんでいくのであった―—————————。

クリスの急変。 誰もが動揺する。

特にエマは・・・・・
「もう誰も死なせない」と心に強く誓っているだけに・・・・ 

そのショックは大変なモノで、
「命」の重さが直接「心」にのしかかってくるのだ。

安堵の笑顔は消えて茫然自失となる。
これこそ「天国」から「地獄」ではないか!!

が、クリスを救う方法がある事を聞かされ、
エマの瞳に新たな炎が燃え始める!

行け! エマ! クリスを救えるのは君しかいない!

約束のネバーランド115話の感想

今回のキーワードは〝ジェットコースター〟!!

新たな登場人物、新たな旅の誘い、と―——————
「ミネルヴァとの出会い」に向けての「希望の展開」に進んで行くと思いきや、
「クリスの命」を賭けた「農園」への潜入作戦へと180度方向が変わるのである!

この「予測不能」の展開に、読者は軽い「めまい」を覚えるであろう!
これはやはり〝ジェット・コースター〟だ!

そしてそれは「エマの心情」にも当てはまる。
ミネルヴァさんに会えると心からの笑顔で安堵し、上がっていた気持ちが・・・
「クリスの危機」で一気に真下へと急降下するのだ・・・・・。

さすがのエマもこの落差には「我を忘れても」仕方がないであろう。

けど、決して忘れないでほしい。
〝ジェットコースター〟には必ず終わりがあり、
最後はみんなが笑顔で降りてくることを————————!!

そう! この物語も―——————
最後には、必ずみんなが笑顔になれるという事を!

そう強く信じて、来週もしっかりしがみつき、
このハードなジェットコースターを耐え抜いてみせようではないか!

これは1度乗ってしまったら降りる事はできないジェットコースター!

みんな最初に、そう腹を括って乗り込んでいるのだから!!

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