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五等分の花嫁【ネタバレ】66話『スクランブルエッグ⑥』感想!

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五等分の花嫁66話【スクランブルエッグ⑤】のあらすじです。

 

泣いている一花を見つけた四葉は、久しぶりにあそこへ行こうと誘います。

 

場面が変わり、5つ子達の父親とお爺ちゃんが話しているのを覗き見しているフータローに。

フータローはお爺ちゃんについて5つ子達を見ていたけど偽五月は特定できず、旅行中にケリをつけたいと考えています。

(ここで、父親の何か話している描写とフータローが何かに気づいたような描写があります。)

 

そして三玖と五月が父親に叱られる場面に変わります。

 

少し目を離した間に五人中三人が抜け出し、家出癖がついてしまったんだろうかと言う父親に、四葉はトイレで二乃は着替えていたから旅館の外かもと言うと、父親は捜しに行きました。

 

みんながもしかしたらフータローのとこに行ったのかもと言う三玖に、ただ待っているのもなんなのでと風呂に入りに誘う五月。

 

次は、屋根の上にいる一花と四葉に場面が変わります。

四葉が

「お父さん気づいたみたい

でもこんな所にいるとは思わないだろうね」

と話しかけているけど、一花は二乃に父親を止めるように頼まれていたことを気にしています。

一花を慰めようと言葉を探す四葉でしたが、夜で寒い為ブェックシっとくしゃみが出てしまいます。

そんな四葉に自分が着ていた羽織をかけてあげ、鼻をチーンとしてあげる一花。

 

「ふふっいつまでもお子様なんだから

ありがとね

元気づけようとしてくれたんでしょ?

でも平気だから

ありがと」

と言い父親を追いかけようとする一花に四葉は

「待って

無理してない?

心配だよ」

と手を取り引き止めます。

 

そして、旅館に来てから昔のことを思い出し、お爺ちゃん怖かったな~、イタズラしてお母さんによく怒られてたな~と言う四葉に、昔からやんちゃだったと返す一花。

 

そんな一花に、一番怒られてたのは一花だと四葉が言います。

「一花はガキ大将って感じだったんだから

おやつを横取りされたことなんて数えきれないし

私が集めてたシールが一花の鞄に貼ってあったり

仲良くしたいって言った子も次の日には一花とお喋りしてたっけ」

そんな四葉に

「そんな私も大人になったということで・・・」

と言う一花。

さらに四葉は

「不思議だったんだー

なんで私は子どものままなのに一花だけ大人になれたんだろって」

「お母さんが死んじゃった後のあの痛々しい五月ちゃんの姿を見てたらね

当然だよ

お姉ちゃんらしくしないと」

と一花が言います。

 

そんな一花に四葉は

「一花が一番でよかった

子どもの頃の一花はガキ大将で

すぐ人のものが欲しくなっちゃう嫌な子だったけど

私たち姉妹のリーダーだった

あの頃からずっと

お姉ちゃんだと思ってたよ」

と言い、何が言いたかったのかな・・・と少し考え、

「一花だけ我慢しないでしたいことしてほしい・・・かな!」

と言われた一花は

「私がしたいこと・・・」

と考えます。

 

『ずっと今が続いて欲しかった

(三玖の描写)

この一番心地のいい空間が変わってほしくなかった

(二乃の描写)

でも本当は・・・』

「誰にも取られたくなかったんだ」

と呟きます。

 

よく意味がわかってない四葉から先程かけてあげた羽織を取り上げ、また自分が羽織を着てから

「実は私も寒かったんだ」

ととびきりの笑顔で言う一花。

 

「えーっ一度は貸してくれたのに!」

「あはは

じゃあ部屋に戻ろ」

と言う一花に四葉は

「一花はお父さんに用事があるんだっけ?」

と聞きますが、一花は

「もういいや」

と言うのでした。

 

場面は変わり、風呂に向かう三玖と五月にばったり出会ったフータローとお爺ちゃん。

えー・・・っと誰だか悩むフータロー。

五月、三玖、と言うお爺ちゃんに対し、先に言われたと嘘をつくフータロー(笑)

そんなフータローは五月に

「あなたは1日中何をしてるのですか?」

と聞かれると

「もう少し待ってくれ

爺さんがもう少しで教えてくれそうなんだ」

と言い、去っていくお爺ちゃんを追いかけていきました。

 

風呂の脱衣場で

「フータロー大変そうだったね」

「三玖たちもこんなタイミングで彼を試さなくてもいいじゃないですか・・・

しかし呆れました・・・

あの人は自分で解決する気はないのですか」

「仕方ないよ

たった半年の付き合いで

私たちを見分けようなんて無理な話だよ」

「そうですね

このまま彼に任せていては・・・」

というやり取りをする三玖と五月。

 

またフータローとお爺ちゃんに戻り、フータローは5つ子達を見分けるコツを聞き出そうとしていました。

お爺ちゃんは

「愛があれば見分けられる」

と言うと、前に五月が同じことを言っていたのは『この人が発端か!』と思うフータロー。

 

お爺ちゃんは続けて

「長い月日を経て・・・

相手の仕草  声  ふとした癖を知ること

それはもはや愛と言える」

そう言ったあとフータローの顔を見ながら

「孫を見分ける

そう言ったな」

 

ここで一花に四葉が

「一花大丈夫?

また山を登ってる時みたいに捻っちゃうよ」

という場面になり、一花が足首を捻っている描写があります。

 

またお爺ちゃんのセリフに戻り、

「お主は何のために孫を見分けたいんだ

見分けられるようになってお主がしたいことはなんだ」

とフータローに尋ねます。

 

場面が三玖と五月に変わります。

そこで、五月は偽五月である証拠の足の傷を見つけます。

「三玖だったのですね」

偽五月は三玖でした!

 

そして、フータローはお爺ちゃんに

「孫たちと向き合う覚悟があるのか?」

と聞かれ!?

 

 

五等分の花嫁66話【スクランブルエッグ⑥】の感想。

 

やっと一花が吹っ切れて良い笑顔を見せてくれました!

ずっと辛そうだったから良かったです!

お姉ちゃんらしく振る舞わなくても、ありのままの一花も十分お姉ちゃんだと気づかせてくれた四葉。

姉妹っていいなぁと思いました(*^^*)

 

そしてちょこちょこ気になるところが!

5つ子達の父親とお爺ちゃんが話すのを見ていたフータローが何かに気づいたような描写が?

四葉が昔仲良くしたかった子って誰?

お母さんが亡くなったあとの五月の痛々しい姿?

そして三玖が偽五月だったと判明しました!

前にフータローに家庭教師続けて欲しいと言っていたから、三玖ではないかなと思っていたので、意外でした。

みんなの家庭教師じゃなくて、三玖だけの家庭教師になって欲しかったのかな?

偽五月だった三玖の真意が気になります!

 

あと二乃が出てこなかったから父親と二乃のやり取りも次回以降ですね。

 

一花もフータローにアクション起こしそうだし、三玖も動き出したから恋愛模様にも展開がありそうで楽しみ!

 

お爺ちゃんの問いかけにフータローはどんな答えを出すんでしょうか?

今のフータローの気持ちが聞けるかも?

 

たくさん気になるところがあるまま、次回は再来週だから余計に待ち遠しいです!

 

 

 

 

 

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