チェンソーマン【ネタバレ】8話
街の上空
チェンソーマンに変身したデンジがコウモリの悪魔に襲いかかる。チェンソーマンに変身したデンジの姿を見たコウモリの悪魔は悪魔!?と驚いた。デンジがコウモリの悪魔の右腕を目掛けてチェンソーを振り下ろして、コウモリの悪魔の右腕を切り裂いた。バランスを失ったデンジとコウモリの悪魔は真下にあったビルに墜落していき、ビルの内部へと入っていった。デンジとコウモリの悪魔は墜落した痛みに苦しんだ。ビルの内部には働いている女性がいた。墜落してきたデンジとコウモリの悪魔を見て怯えていた。怯える女性に向けてバカが、食っちまうぞ!とデンジは大声を出すと、女性は驚き壁に背中をぶつけ、その場を走って逃げていった。人を逃がしたアア!?悪魔のクセに何がしたいんだア!?とデンジに問いかけた。テメん腹ぁ裂いて!胸を揉むんだ!よ!!とデンジ答えて、コウモリの悪魔の左頬に右ストレートを叩き込んだ。コウモリの悪魔はビルの壁を突き抜けて外へと弾き飛ばされていった。ぐおおおお!と叫びながらコウモリの悪魔は立ち上がった。ビルの中からコウモリの悪魔を追ってデンジは外に飛び出し無事に着地した。人間を逃がすようなヤツに!!これは切れるか!?とコウモリの悪魔は言いながら近くにあった男性が乗る車を片手で持ち上げ、デンジに向かって投げ飛ばした。車の中にいた男性はあ、あああ…ああ…と恐怖の声をあげていた。デンジは両腕をチェンソーから元の腕に戻して、飛んできた車をしっかりとキャッチした。チェンソー引っ込めれたの!?とデンジは驚いていた。体にそぐわぬ怪力!その力でなぜ人間を助ける!?とコウモリの悪魔がデンジに問いかけると、誰が助けたってェ~!?野郎の!命なんざぁあ~!知るかア!!と答えて、まだ男性が乗っているキャッチした車をコウモリの悪魔こ顔面目掛けてぶん投げた。乗っていた男性はえっと言って驚きの声をあげていた。顔面に車をぶつけられたコウモリの悪魔はギャ!!と悲痛な声をあげた。お、ホハハハハアハ!!ポパパパパパポ!!とコウモリの悪魔は謎の叫び声をあげて、口の形状を筒状に伸ばした。パア!!とコウモリの悪魔が声をあげると、筒状になった口先からものすごい威力の衝撃波がデンジに向かって放たれた。デンジは衝撃波にのまれ吹き飛ばされ、デンジの背後にあったビルに吹き飛ばされてしまった。車に乗っていた男性が地面に這いつくばり、うっうう…と苦痛な声をあげていると、コウモリの悪魔が男性を指でつまんで持ち上げた。まずは回復だ!タバコ臭い血だが今は許そう!とコウモリの悪魔は言い、男性を食べようとする。デンジが胸のチェンソーの紐を引いて、ヴウブンと音をたてて瓦礫を吹き飛ばした。なぜ、生きてる…とコウモリの悪魔は言い驚いていた。散々な目ぇばっか遭ってよぉ、我慢しかしてね~のに、まだ一揉みもしてねーんだよ~!!とデンジは言いながらチェンソーをヴヴィヴィィと音をたてて、怒りを露にしていた。ちっ、近寄るなアア!!とコウモリの悪魔は言いながら持っていた男性をそこら辺に放り投げ、左ストレートをデンジに向けて放った。左ストレートをかわしてデンジはコウモリの悪魔の左腕からチェンソーをいれていく。切り刻まれていくコウモリの悪魔はが!?ああと悲痛な声をあげる。デンジはコウモリの悪魔を撃破した。
チェンソーマン8話『チェンソーVSコウモリ』感想
コウモリの悪魔がデンジに圧倒的にやられていく回でしたね。やはりチェンソーの悪魔の力は強いんでしょうか。コウモリの悪魔の力では全く歯がたってないですね。マキマがなんとなくだけどデンジのチェンソーの力が強そうだというイメージがあると予想した通りの結果でしたね。デンジの人柄を面白く感じていると思いきや、悪魔の力のほうがより面白く感じているかもしれませんね。デンジがコウモリの悪魔を圧倒したのは悪魔の力だけではなかったかもしれません。パワーの胸を揉めなかったという無念の思いが相当な力になっていたんじゃないかと思われます笑。流石のエロの貴公子っぷりですね。興味をもたれていない男性の扱いはひどいですね。コウモリの悪魔に車ごと投げ飛ばされ、死ぬかと思いきやデンジにキャッチしてもらい命拾いしましたが、今度はデンジに投げ飛ばされ死のうとしています。死ななかっただけでもよかったとも思えますが、デンジには今後、男性にも優しさをもって接してもらわないといけないなと思いました。チェンソーの力は部分的に戻すことも可能なんですね。デンジ自身も驚いていたので、部分的に力を使えることは知らなかったんでしょう。今後の戦いの中でどのように悪魔の力を使用していくかに期待ですね。次回は今回の事件の収拾のお話でしょうか。また、マキマに説教を受けるんでしょうね。パワーは生きていると思えるんですがどうでしょうか。デンジが胸を揉ませてもらえることに期待して次回を待ちましょう笑!