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鬼滅の刃【ネタバレ】第148話「ぶつかる」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】148話

竈門炭次郎・富岡義勇と、上弦の参の鬼〝猗窩座〟との戦いは続く。

義勇の目くるめく「水流の太刀」が猗窩座を襲う!
猗窩座は「水柱」との50年振りの遭遇に喜々として応戦する。

間髪入れずに炭次郎のヒノカミ神楽も炸裂し、
二人の波状攻撃で鬼の右腕を見事に切断するも・・・その腕は瞬時にくっつくのであった。

猗窩座の苛烈な攻撃を刀で受ける炭次郎。
が! 僅かに掠っただけなのに彼は鼻血し、恐怖を覚えるのであった。

猗窩座の激しい蹴りに義勇も吹き飛ばされる!
炭次郎も後ろにたじろぐ。

と、猗窩座が「杏寿郎の死」と「弱者の理論」を突然語りだす。
「杏寿郎は死んで良かった」と、鬼は炭次郎に言う。

「俺はお前の考え方を許さない。」
怒りに燃える炭次郎・・・
彼は刃を渾身の力で構え直して激しく叫ぶのであった——————————————!!

 

 

激突!!!

水の呼吸  参ノ型  〝 流 流 舞 い 〟!!!

義勇から繰り出された無数の「水の帯」が激しくうねり猗窩座を襲う!

「おぉ、これは水の柱じゃ! これは良い、遭遇したのは五十年振りだ!」
猗窩座は技を受けながら喜々とする。

「破壊殺・乱式」  猗窩座の拳の衝撃波が乱れ飛ぶ!

水の呼吸  拾壱ノ型   〝 凪 〟   (義勇が技で受ける!)

ドドドドドッ  衝撃波が義勇の両横を抜けていく!

義勇の剣技が猗窩座の攻撃を見事に相殺したのだ。

「ふむ、見たことがない技だ。
以前に殺した水の柱は使わなかった。」猗窩座が呟く。

ダンッ!!  炭次郎が間髪入れずに攻撃を入れる!

ヒノカミ神楽  〝 烈 日 紅 鏡 〟!!!

と! 炭次郎の視界からいきなり猗窩座がかき消える!?

「!? え・・・消えっ・・・」

後ろ!!  炭次郎の背後に回り込んだ猗窩座!

鬼の右の手刀が炭次郎の左の首筋へ飛んで来るのであった——————!!

 

 

「水柱」対「猗窩座」!!
達人同士の対決が始まるった!

義勇の「水」の攻撃は破壊力と美しさの両方を兼ね備えており、
猗窩座の周りを無数の「水の帯」となりうねりながら襲い掛かかる!

この攻撃に猗窩座はさぞかし慌てるだろうな・・・と思ったのだが・・・・

鬼にはそんな素振りは一切なく―—————―——
逆に久し振りの「水柱」との対決に興奮を隠しきれない。

これだけで、この鬼がかなりの余裕を持って戦っているのがよくわかる。

自分が強者だという自負が計り知れない余裕を生み出すのだ。
そして明らかに「楽しみ」のためだけに戦っているい言っても過言ではない。

間髪入れずに攻撃した炭次郎だが・・・
鬼はすぐに炭次郎の視界から消えるのである!?

そんなことって? 猗窩座はどこ?

え? 何と!? 鬼は後ろから炭次郎の首を一気に狙ってきたのだ!!

どうなる炭次郎!?

すぐに次へと進もう!!!

 

 

一撃の恐怖

ヒノカミ神楽 幻日・・・

炭次郎は舞いながら頭を右に傾け紙一重でかわす。

水の呼吸  弐ノ型   〝 水 車 〟

義勇の水の太刀がその右の上腕を切断する!

ビ チ ッ !   が!・・・切れた腕は瞬時にくっつく!!

ガガガガガガ!!

義勇が鬼の反撃の間を与えずに夥しい水流を放つ!!

ヒノカミ神楽 〝炎舞・・・〟

炭次郎が猗窩座の左足首に太刀を翻す!

破壊殺  脚式  〝 冠 先 割 〟

猗窩座が逆足で炭次郎を下からブンと蹴り上げる!

受けたっ・・・
ちゃんと刀で・・・っ

(炭次郎は衝撃で上へ飛ばされながら堪える。)

と!?

ブッ・・・炭次郎の鼻から鮮血が迸る!!

僅かにかすった・・・!?
それでこの威力・・・!!

少し恐れをおぼる炭次郎―—————。

義勇がそんな彼を
圧倒的な速さの攻撃で鬼から守るのであった―—————————。

 

 

炭次郎の「炎」と、義勇の「水」。
二人のコンビネーションによる波状攻撃が猗窩座を襲う!

スゴイ! 猗窩座と対等に戦っている!
が、さすが〝上弦〟である。切断された腕を瞬時にくっつけ、
攻撃がかすっただけの炭次郎に鼻血を出させて恐怖させてしまう!

いや~~強い!
上弦の鬼の「強さの設定値」が・・・読者の想像をはるかに凌駕しており、
いつも「不安」と「恐怖」を持って戦いを傍観するしかないのである。

読者は何もなす術がなく無力感にさいなまれてしまう・・・・
それがこの「鬼滅の刃」という物語なのである。

 

 

お前の名は?

「流麗!! 練り上げられた素晴らしい剣技だ!!」猗窩座は叫ぶ!
「名を名乗れ! お前を覚えておきたい!!」

「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない。」
義勇は冷たく言い放つ。
「俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな。」

「そうか! お前は喋るのが嫌いなのか。俺は好きだ!」猗窩座は笑う。
「だから何度でも聞くぞ! お前の名を!!」

破壊殺  脚式  〝 流 閃 群 光 〟

猗窩座の激し過ぎる右足の「連続横蹴り」が炸裂する!

義勇はそのあまりの衝撃に壁をぶち抜いて吹っ飛ばされる。

「義勇さん!!」叫ぶ炭次郎!

「そうか・・・アイツは義勇という名前なのか。」
猗窩座は瞬時に炭次郎の顔へと詰め寄る!

ヒノカミ神楽  〝 灼 骨 炎 陽 〟!?

破壊殺   〝 鬼 芯 八 重 芯 〟!!!

炭次郎、猗窩座の技と技が正面から激しくぶつかり合う!!

ビリビリ・・・
炭次郎の太刀が衝撃で震える。

ズ ザ ザ ザ ザザザ・・・・

炭次郎はとうとう堪えきれずに後ろへと飛ばされるのであった———————。

 

 

猗窩座はよく喋る。
確かに・・・今まで出てきた玉壺、童磨などの上弦の鬼達は・・・
思い返すとよく喋っていたように記憶している。

なんか鬼達の方が鬼殺隊よりいつもよく喋ってるって・・・・・
チョットだけ人間っぽい部分が垣間見えるようでなんとも面白い。

しかも鬼達は戦闘行為や自分にツボったものには妙な興奮を覚えるらしい。
それが証拠に今回も猗窩座は喜々として戦っている。

笑いながら殺戮しているのだ。

やはり作者は鬼達を人間で言う「サイコパス」に位置付けているに違いない。
異常者=鬼と言っても過言ではなかろう。

そんな異常者には絶対に負けるな炭次郎、義勇!
踏ん張って次の章へと進もう!

 

 

自然の摂理

「いい動きだ。」猗窩座は言う。
「短期間でよくぞここまで鍛錬したな、褒めてやろう。」

「それにしても杏寿郎は良い仕事をしてくれたな。」
猗窩座はパキパキ指を鳴らす。
「あの夜雑草でしかなかったお前をここまで強く育てあげてくれた。」

「お前のこの成長に、俺は純粋に嬉しい。心が踊る!」
そして猗窩座は語り始める。

「杏寿郎はあの夜に死んで良かった。
奴はともするとあれ以上強くなれなかったかもしれない。
なにせ〝人間のままでいたがる〟くだらぬ価値観を持っていたしな。」

瞬間―————炭次郎の脳裡を———————
杏寿郎が———————
杏寿郎の父と弟が過ぎる―—————————―————。

「何だと?」 炭次郎の瞳孔が獣の如く細くなる。

「黙れ! これ以上煉獄さんのことを喋るな!」

「何故だ?俺はお前のことも杏寿郎のことも称賛しているんだぞ。」
猗窩座が訝しむ。

「違う!」炭次郎が吐き捨てる!
「お前は侮辱している!
誰に対しても唾を吐きかけているだけだ!」

「それは勘違いだ炭次郎。」猗窩座は答える。
「俺が嫌いなのは弱者のみ、
俺が唾を吐きかけるのは弱者に対してだけだ。」

「弱者にはどこまでも虫酢が走る、反吐が出る。」
そして猗窩座は言葉を締め括る。
「淘汰されるのは自然の摂理に他ならない・・・。」

「お前の言う事全部間違っている。」
炭次郎はすぐさま返す。
「お前が今ここに居ることがその証だ。」

生まれた時は誰もが弱い赤子だ。
誰かに助けてもらわなきゃ生きられない。
お前もそうなんだよ・・・猗窩座。
お前の記憶にはないかもしれないけど・・・・
赤ん坊のときのお前は——————
誰かに守られて・・・助けられて―———————

そして今、ここに生きているんだ。

〝強い者は弱い者を助け守る〟
そして、〝弱い者は強くなって自分より弱い者を助け守る!〟

「これが自然の摂理だ!!!」

炭次郎の構えた太刀にさらに力が漲る。

「猗窩座! 俺はお前の考え方を許さない!」
炭次郎の渾身の言葉が宙を舞う!

「もうこれ以上お前の好きにはさせない!!」

刹那・・・猗窩座の左手がピクリと微かに動くのであった————————。

 

 

ここでいきなり炭次郎と猗窩座の議論が始まる。

そして・・・出た~~!! また出た「狂人の理論」!!

上弦の鬼達各自が「自分の美意識」や「確固たる信念」を持っているのだが・・・
それはあくまで自分本位、自己中の上で構築されたモノだ。

「弱者が淘汰されるのは自然の摂理。」
猗窩座はそう言い切り弱者を嫌悪する。

確かに・・・生物の側面にはそういう面があることは否定しない。
が、それはあくまで原始的、根本的なモノの一部の側面であって―——————

実際には「人間」は、この世に生まれ落ちてきた以上・・・
必ず誰かに助けてもらわなければ―———「生きる」ことすらできないのだから。

猗窩座の理論―———————
それは〝鬼〟が〝人間〟に対してだけ適応する狂った理論なのである。

人間以外の圧倒的強者の〝鬼〟だけが圧倒的弱者である〝人間〟に使う・・・
あくまで傲慢でどうしようもなく狂った「歪な理論」なのだ!!

 

 

鬼滅の刃い148話の感想

今回の「鬼滅の刃」は・・・迫力の戦闘シーンと対話という―———

〝動と静のコントラスト〟の見事さに、いつもながら驚嘆を覚える!

前半の〝動〟は義勇、炭次郎、猗窩座の・・・
1つ1つの苛烈で速い技が読む者を圧倒していく!
腕は切断されるわ
鼻血ブーだし
悉く吹っ飛ばされるわ・・・・
猗窩座の一発を喰らえば〝即死〟なだけに・・・
炭次郎の手に汗握る攻防に
読者の心は誌面中所狭しと引きずり回されるのである!
もう凄すぎて疲労困憊だ。

変わって〝静〟の後半。
炭次郎と猗窩座の「弱者」における議論が展開される。
二人は前半とは打って変わって一切動かない。
が、その分・・・心と言葉が共に激しくぶつかり合うのだ!

読者は炭次郎と猗窩座の「弱者の理論」を公平に聞きかされ、
“何が正しいのか〟を今一度立ち止まって、
じっくりと考えさせられるのである。

「弱者は淘汰されるべき」と言う猗窩座に、
「弱者は強者に守られて強くなり、さらなる弱者を守る。」と叫ぶ炭次郎。

確かに誰がどう聞いても猗窩座の論理は狂人の戯言で、
炭次郎の言葉が「本質」を突いていることがよく分かる!!

そう、人間は生まれた時は誰もが〝弱者〟なのである!
そして強者に守られて生き抜いて強く成長し、次は弱者を守るのだ。

この連綿の営みこそ「人間の本質」ではないのだろうか?

作者は読者全員に炭次郎を介してそう問いかけるのである。

そして猗窩座は炭次郎に「全否定」される。
それは猗窩座の生き様や存在自体を否定されるという事。
その猗窩座が炭次郎にどうリアクションするかは次回のお楽しみである。

さて来週!!
炭次郎と義勇、猗窩座との間の戦いに決着はつくのだろうか?

水と炎、二人の波状攻撃は無敵に見えるが、
なにせ相手は上弦の参である。やはり強いのである!
そう簡単には勝たせてはくれまい。

そして、これからもいろんな心配事は山ほどあるのだが・・・・
ここは成長した炭次郎と強い水柱・富岡義勇に全幅の信頼を置こう!

必ず二人はキッチリと猗窩座を倒してくれると約束してくれるはずだ!!

そして、我々読者はその事を強く信じて来週までゆっくり待とうではないか!!?

See  You  Next  Week !!

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