前回のあらすじ
ついに始まった烏野の準々決勝‼️相手日向と同じ「小さなエース」を擁する鴎台との試合‼️日向は一本目からスパイクを決め、流れを掴んだかに見えるが果たして‼️
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ハイキュー!!【ネタバレ】340話「鴎台の攻撃力と守備力‼️」感想
解説者「電光石火の速攻で瞬く間に先制点烏野ー‼️」
ガッツポーズをする日向、盛り上がる烏野応援団‼️
対して鴎台応援団、テレビ中継している方達さえ驚いている❗
星海「せめて触れよ(怒)」
白馬「反応しただけでも誉めてほしいんですけど❗(怒)」
中継を見ている伊達工サイド
青根「日向翔陽の速攻に初見で3枚ついてきた」
鴎台の攻撃力‼️
鴎台コートでは昼神がうまくまとめていた
昼神「やっぱ初っ端”真ん中”❗(そんで”こっちがわかってるってわかってて”ど真ん中抜いてきたな)」
昼神と影山は背を合わせながらすでに心理戦を繰り広げていた‼️
研磨(”見せつける”ための一発だね)
現在ローテーション
サーブ
影山 月島(西谷) 東峰
田中 日向 澤村
ーーーーネットーーーーー
白馬 昼神 星海
野沢 別所(上林) 諏訪
影山はサーブの体制に入るため移動、ボールをシュルルと回し、今試合一発目から強力なジャンプサーブを放つ‼️
サーブはストレートに向かう‼️
鴎台レシーブは野沢が受けるも完璧に上げられず流れが乱れる‼️
野沢「フォロー」
諏訪「オーライ」
星海「ライト❗」
白馬「レフトォ‼️」
諏訪はセットに入り、トスはライトに向かう‼️
白馬「光来‼️(怒)」
星海は助走をつけ、ジャンプする瞬間、両腕を羽のようにジャンプし、スパイクモーションに入る‼️
烏野3枚ブロックにつくがブロックの上からスパイクを決める星海‼️
先ほどの日向と同じ決め方である❗
解説者「ブロックの上から叩きつけた、星海光来ー❗」
星海は右腕を上げ、手は人差し指のみを上げていた‼️
昼神「格好良いねえ」
スコア 烏野 1 対 鴎台 1
解説者「試合立ち上がりから最小スパイカー達が火花を散らす‼️」
鴎台のブロック力
現在ローテーション
サーブ
星海 諏訪 別所(上林)
昼神 白馬 野沢
ーーーーネットーーーーー
澤村 日向 田中
東峰 月島 影山
烏飼コーチ「ブロックタイミングー」
うやずく田中とハイ❗と答える‼️
星海(影山のやつ、1発目から良いサーブ打ちやがるぜ)
星海もジャンプサーブを放つがネットに引っかかり烏野チャンスボールになる❗
上林「カゲヤマに張り合ったな」
星海「サーセンッッ」
諏訪「そーゆーとこ」
烏野澤村がレシーブし、セットに入る影山、それに合わせにくる日向、田中、東峰‼️
しかし昼神はずっとボールを見ている❗
影山のトスと同時にボール先へブロックのため走り出す‼️
スパイクは田中がするも昼神のブロックに捕まり、シャットアウトされる‼️
早くも鴎台にブロックポイントが入る❗
影山が苦戦するかも⁉️
影山(手練れのリードブロックに対して先に飛び出してしまうと可能性の中から逸早く排除されるだけになってしまう、とは言ってもかいし2本目だぞ、まだ(日向びっくりタイム)で居ろよ)
解説者「鴎台2ねんMB 昼神幸郎、彼のブロックが”振られる”事は決して無い‼️鴎台ブロックの要”不動の昼神”」
野沢「多分今アレ言われてるな「不動のホニャホニャ」ってやつ」
白馬「いや「不動の」まできたら全部言ったらいいんじゃないすか❗」
日向、影山がキレる(笑)
昼神「”不動”って嫌ですよね~動けないみたいじゃないですか、俺素速いのにー」
日向は昼神の言葉を聞きムスっと張り合う‼️
昼神は日向を見て一言
昼神「俺達の前で”チョロチョロ”しても無駄だよ~」
と笑顔でいいはなった(笑)
日向、影山はブチ切れる(笑)