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チェンソーマン『ネタバレ』 15話『エンドレス8階』

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森のホテル8階

デンジたちの目の前に顔に手と足がついた生首の男が現れた。生首の男は不気味な笑顔を浮かべてコベニちゃんに狙いをつけて飛び上がると、ひっ!ひああああ!!とコベニが悲鳴をあげた。捕まえたと姫野先輩が言いながら手を握ると生首の男は空中に浮いたまま止まった。生首の男が空中で停止したのを見て、う、ぁうあ、あ、え?とコベニちゃんは驚いていた。浮いた!?とデンジは驚きの声をあげ、バトルじゃ!とパワーは喜び血の能力を発動させ、血を刀の形状に変化させた。そのままパワーは生首の男に斬りかかり一刀両断にした。一刀両断された生首の男を見て、ぁわあ、アあアワ、あわとコベニちゃんは言いながら怯え、悪魔め!ワシにビビって浮きおったわ!ガハハハハハ!!とパワーは喜びの声をあげた。違う違う私の力!私のゴーストが捕まえたの!と姫野先輩が言うと、ゴースト?とパワーは疑問の声をあげた。私は『幽霊の悪魔』と契約してる、私の右目を食べさせたかわりにゴーストの右手を使えるってワケ、透明で力持ちで便利でしょと姫野先輩は説明した。どう?アキ君、銃野郎の肉片はある?と姫野先輩が早川に聞くと、強い反応はなし、コイツじゃないですねと持っている肉片の反応を見ながら早川は答えると、そっか、じゃあ、上の階に行くか!と姫野先輩は言った。

森のホテル9階への階段

早川班がホテルの階段を上っていく。さっきみたいにワシの前で己の力をペラペラ喋ってよいのか?ウヌらがおるのはワシを制御するためじゃろ?とパワーが姫野先輩に質問すると、力を知ってた方が連携とれやすいでしょ?それに切り札は隠してるからオッケーオッケーと姫野先輩は答えた。ホントかの~?じゃ、ワシがコイツを殺すと言ったらどうする?とパワーは言いながら血の能力で刀を出しコベニちゃんに突きつけ、ひっ!とコベニちゃんは恐怖の声をあげた。突如、空中に手が出現してパワーの首を絞め付けると、う!とパワーは苦しみの声をあげた。武器をひっこめな、悪いコトしたらいつでもクビを絞め殺せるぞと姫野先輩は言ってパワーを脅した。お、ぐうう!触れな、いとパワーは言いながら首を絞める手に触れようとするがすり抜けてしまった。姫野先輩が能力を解除すると、かはっ、ケホっ!けほ!とパワーは咳き込んだ。めんどくさいから仲良くやろうよと姫野先輩がパワーに言うと、パワーは悔しそうに姫野先輩を見た。いつかそのうち食ってやる!とパワーが言うと、俺とキスすんだから食うんじゃねえ!とデンジは言った。あれ?と荒井が疑問の声をあげると、どうしたと早川が聞いた。俺達今、8階から9階へ行く階段を上りましたよね?と荒井が早川に聞くと、ああと早川は答えた。ここも8階ですよ?と荒井は階段にかけてある階数プレートを見て言った。見間違いか数え間違いじゃねえのお~?とデンジが聞くと、違う!確認してくる!と荒井は答えた。ステーキにして食ってやるわ!とパワーが独り言を言う中で、荒井は階数の確認のために上った階段を急いで降りていく。降りた先には上にいるはずのデンジたちがいて、俺、ステーキ食ってみてえとデンジがパワーに言っていた。あれ?と荒井は疑問の声をあげ、荒井君いま、階段下りて行ったよね?と姫野先輩も疑問の声をあげ、あ?とデンジは疑問に思い、えっえっえっとコベニちゃんは驚いていた。コベニちゃん、ダブルピースでじっとしててと姫野先輩がコベニちゃんに指示を出すと、えっ、えっえっえっえっとコベニちゃんは言いながらダブルピースをした。姫野先輩は急いで階段を降りていくと、ありゃりゃと驚きの声をあげた。上にいるはずのコベニちゃんがダブルピースをしたまま下にいた。え~!?えっええっえ~!?とコベニちゃんはダブルピースをしたまま驚きの声をあげた。アキ君、なんだこりゃと姫野先輩が早川に聞くと、悪魔の力でしょうねと早川は答えた。コベニ!そこに立ってろ!と早川は指示をだすと、えっとコベニちゃんは答えた。早川は横にある部屋に入っていくと、はあ?と疑問の声をあげた。なんで、窓の奥にも部屋がと早川は言いながら窓をくぐり奥の部屋に入っていった。部屋の扉を開けて、やっぱりそうかと早川は言うと、え!?う、ええ~!?とコベニちゃんは驚きの声をあげながら立っていた。おい!どの窓も外にゃ出られねえ!向かいの部屋に通じてるぜ!?とデンジがみんなに言うと、8階から出られなくなっていると早川は言った。

森のホテル8階の部屋の中

状況を確認する、おそらく悪魔の仕業で8階の階段からどれだけ登っても降りても8階につく、エレベーターはなぜか使えない、部屋や窓からは外に出られない、天井を上ってみたが上も8階だったと早川は言った。パワーがその悪魔殺しちまったからじゃねえのか~?閉じ込める力を使ったまま死んだんだ!その悪魔がとデンジが言うと、ウヌが殺せと言ったんじゃ!とパワーが言い、言ってねえ!とデンジは言った。力は悪魔が死ねば解除されるからそれはありえないと早川は言った。アキ君、肉片の反応は?と姫野先輩が早川に聞き、それが、全く反応がなくなりましたと早川が答えると、この悪魔を囮にまんまとハメられたってワケか、こんなトリッキーな事してくる悪魔初めてだねと姫野先輩は言った。でも、俺達がここからずっと帰ってこなかったら、他のデビルハンターが助けに来てくれるんじゃと荒井が言うと、そのデビルハンターが私達みたいにハメられない事を祈るしかないねと姫野先輩は言った。私達ここで全員死んじゃうんだ、お腹ペコペコで死んじゃうんだとコベニちゃんが弱音を吐くと、こっ、コベニちゃん!気張れ!デビルハンターやって兄を大学に行かせたいんだろう!?と荒井は言ってコベニちゃんを元気付けた。半分無理やりなんです、親が優秀な兄だけは大学に行かせたいからって私に働かせたんですう~、風俗かデビルハンターしか選択肢なかったんですう~!私も大学行きたかったんですう~!!でもここで死んじゃうんですう~!!とコベニちゃんは泣きながら言った。がはっ、ガハハハハハハハ!!その顔!ガハハハハハハハ!!とパワーが笑うと、貴様ア~!笑うな!!と荒井は言った。コベニちゃん、悪魔は恐怖が大好物だからね、恐がってたら相手の思うつぼだよと姫野先輩がコベニちゃんの頭をなでながら言うと、でも、恐いんですう~!!とコベニちゃんは泣きながら言った。アキくんまでどうしたの?と姫野先輩が早川に聞くと、部屋の時計、さっきから8時18分です、どの部屋の時計も8時18分で止まっていました、この8階だけ悪魔の力で時間が止まっている可能性があります、その場合、助けはこないかもしれませんと早川は答えた。すげえ!じゃあ寝放題じゃねえか!!とデンジが言い、馬鹿か貴様は、俺達はここで永遠に閉じ込められるかも知れないんだぞと荒井が言うと、そうなるかもしれねーし、ならねえかもしれねーだろ?わかったら起こして、こんかいいベッドがあんだ、寝なきゃ損だね、俺ぁ悪魔に感謝して眠るぜとデンジは言い寝てしまった。寝たと早川はあきれながらデンジを見て言った。

15話『エンドレス8階』感想

題名から見て涼宮ハルヒの憂鬱の何回も続く夏休みを思いだしました笑。作者は涼ハルヒのファンなんでしょうね。姫野先輩のゴーストの手の能力はすごいですね。手に触れることができないので掴まれたらもう終わりですね。姫野先輩の奥の手がかなり気になりますね。やはり悪魔の力を使うには代償が必要なんですね。姫野先輩の眼帯はただのおしゃれかと思いきや、悪魔に右目を差し出していたんですね。コベニちゃんはお金のために風俗かデビルハンターの道しか選ばされなかったんですね。風俗の道に進んでいたら姫野先輩がずっと指名していそうですね笑。姫野先輩にかなり動けるとコベニちゃんは評価されていたので、どんな能力なのかが気になりますね。次回もまだまだ8階で足止めをくらうのか、寝ることで8階から脱出できるのか。次回も楽しみですね!

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