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約束のネバーランド【ネタバレ】104話「捨てる」感想!

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約束のネバーランド【ネタバレ】104話「捨てる」

ペペがみんなの部屋に敵襲を知らせに来た瞬間、激しい轟音がシェルター内に響き、
アンドリュー率いる特殊部隊が突然侵入してくる。

エマ達は急ぎ〝秘密の避難場所〟へと避難する。なぜここがバレたのかを訝る少年たち…。
監視係のペペの説明では侵入者は8人。少年たちは全員無事〝ここ〟へと避難しており、ロッシーは、足の悪いルーカスを気遣って、違う〝隠し部屋〟へ避難したとのこと。

一方、シェルター内を隈なく探索するアンドリューは冷静な観察から、
子供たちはまだこの中のどこかにいることを察知していた。

エマはこの緊急事態に、このシェルターを捨てることを決意する。
ユウゴもその意見に即座に同意する。

この時のことを想定して、逃げるためのシュミレーションはしっかりとできていたのだ。
こうしてエマ達は、このシェルターを後にし、〝秘密の非常口〟へと向かうのであった。

その頃、モニター室の横の〝隠し部屋〟で様子を伺っていたルーカスとロッシーは、
敵が出入り口を見張っているのに気付き、敵の一人を気絶させてみんなを守ろうとする。

が、敵の通信を傍受したルーカスは、急いでロッシーをエマ達の元へと向かわせる。

侵入者たちは、なぜか非常口の存在を知っており、
エマ達全員をそこで「殺処分」しようと待ち構えているのであった‼

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1. 敵襲

「みんな! 今すぐ逃げろ‼」
ペペがミーティングルームに走り込んでくる。 「敵襲だ‼」
ドオオン‼  シェルター内に激しい轟音が響き渡る。

「さあ、殺処分だ。」
侵入者のリーダーのアンドリューが不敵に言い放つ。
その時、エマ達は既に秘密の避難場所へと退避していた。
「みんな無事? 全員いる?」エマが尋ねる。
「ロッシーとルーカス以外の61人は全員揃ってる。みんな無事よ。」とギルダ。

突然の敵襲…。 ついにラートリー家がここに来たのだ……‼

「けど、なぜこの場所がバレたんだ?」ザックが疑問を口にする。
「わからない…。」頭を抱え込むペペ。

「落ち着け、それで敵の数は?」オリバーがあくまで冷静に尋ねる。
「見えた限りでは8人。」ペペは即答する。

「ロッシーは? ルーカスと一緒?」エマが横から不安げに聞く。
「ああ、足の不自由なルーカスを気遣って…」ペペが続ける。
「2人とも今〝隠し部屋〟にいる。あそこなら大丈夫だ。」

一方、シェルター内を隈なく探索するアンドリュー率いる特殊部隊。

「いない……すでに逃げたか?」
アンドリューはテーブルのポッドにそっと触れる。
「いや、そうではない。まだ温かい。」

「地上班、動きは?」 「ありません。」部下が即答する。

外へは出ていない。直前までここにいたのだ。
間違いない、まだここにいる。 このシェルターのどこかに。

アンドリューは思案し続けるのであった……。

とうとう見つかってしまった! これは最大の危機だ‼ 
しかも特殊部隊だけあってかなり迅速な行動‼ これはヤバイ。やば過ぎる。 
エマ達のヒリヒリした緊張感が読んでいるこちらにも痛いほど伝わってくる。

そしてさらに心配なのが2人だけ別行動となったルーカスとロッシー。
お願いだから無事でいて‼ と祈りながら読み進めていこう。

2.「逃げるよ。」

小さな子供たちの顔に不安の色が広がっていく……。
「………。」隠れていても見つかるのは時間の問題だとレイは考えていた。

————その時、
「逃げよう。ここはもうダメだ。」エマがキッパリと言い切る。
「ああ、攻めてきたのは8人だが、ラートリー家にはもう知られちまってる。」
ユウゴはエマに同意する。

「みんなの家が…」「畑も作ったのに…」「支援者との連絡が…」
このシェルターを捨てるという決断に、子供たちは不安を隠せずにいる。

「いや、命の方が大事だ。」
その重たい空気をユウゴの一言が破壊する‼
「オレたちはそのための想定もさんざんしてきたろ。」

持ち出す荷物はあらかじめまとめておく。
武器は各部屋にも隠しておこう。
———こども達は今まで準備してきたことを思い出していた。

「逃げ道はこれだ。」子供たちの思い出の中のユウゴが扉を開ける。
このシェルターには出入り口が3つある。
いつも使っている出入り口の他に、非常口が2つだ。

非常口への道は7つ。
① 武器庫の奥
② 北の廊下
③ モニター室
④ 資料室
⑤ 風呂場
⑥ 南の廊下
⑦ 電話のある〝隠し部屋〟

「どの道も上手く隠されていて、侵入者には分からない逃げ道。」エマが呟く。
向かう先はソンジュが繋げてくれた地下道跡……ドンはその場所を思い出す。

「幸い敵は闇に紛れて奇襲してきた。」レイはみんなに説明する。
「俺たちも同じ夜闇に紛れて逃げ果(おおせ)せられる。一日歩けばあの森にも着けるだろう。」
「家を失うのは痛手だ。」エマがレイから語を継ぐ。

「でも、生きていれば何とかなる!」

「生きてさえいれば何度でも‼」

このエマの言葉で、子供たちに強い決意の表情が浮かぶ。

エマは子供たちにさらに畳み掛ける。
「大丈夫、落ち着いて、静かに素早く。」

「さあ、逃げるよ。」

とにかく、全員無事でよかった! でもホッと一息…って訳にはいかない。
アンドリューが、エマ達の〝秘密の避難所〟の壁を一枚隔てた真横にいるのだから…‼

この緊張感はやはり半端ない‼ 怖すぎだ!

そしてここで特筆すべきは「ここを捨てる」というエマの決断の早さである。
小さな子供たちに恐怖と不安が広がる前に、即座に「先手」をうったのだ!

ユウゴの「命の方が大事だ。」というシンプルな一言も、
子供たちを安心と納得をさせるのに一役も二役も買っている事もここに記すべきであろう。

この2人の心に動かされて、決死の脱出が始まろうとしている。
そして、別行動のルーカスとロッシーは?

緊張をはらんだまま……次の章へと突き進もう!

3. ルーカスの決意

「モニター室、聞こえるか?」 「はい。」
「モニターは?」       「まだ動いています。」
アンドリューが矢継ぎ早にモニター室の隊員に質問を投げかける。
「ダミー映像になっているようですが、すぐにリアルな映像にします。」と隊員。

「?」「ルーカス? 早く逃げよう。」
————ルーカスとロッシーは、モニター室の壁一つ隔てた隣の“隠し部屋〟にいた。
そして隠し穴からモニター室の動向を見張っていたのだ。

「その部屋はいわば奴らの命綱。出入り口も必ず映して確認していただろう。」
モニター室には相変わらずアンドリューの指示が響いている。
「万一、奴らが地上(そと)へ出たら知らせろ。」  「はっ。」

「まずい…」ルーカスの目が険しくなる。
ダミーにもう気付かれた。
あの画面を戻されたら、みんなが地上(そと)へ出る時にカメラから丸見えだ‼
出入り口がバレてみんな狙い撃ちにされちゃうよ…!ロッシーも焦る。

あの男を止めないと…。モニター室(このへや)を奴らに渡してはいけない。
「ロッシー。」ルーカスは決意してロッシーに呼びかける。

トン、トトン。 指のモールス信号でロッシーに伝える。
キミハ ココニ カクレテイナサイ。   「え」
「僕がやる。」

ガッ。 ルーカスは敵の背後にそっと忍び寄り…後ろから羽交い絞めするのだった!

ルーカスとロッシーはモニター室の真横の〝隠し部屋〟にいた‼
そしてしっかりと監視していたとは…さすがルーカス。ただでは転ばない。

しかしここで問題発生! 敵がダミー映像に気付き、出入り口を監視し始めたのだ!
が、この時のルーカスの反応も素早い‼

仲間を救うために危険を顧みず、敵の前へと飛び込んでいくのだ‼
自分の命を危険に晒してまで、仲間のために行動を起こせられるって———
なんてすごい精神力だろうか‼ 私なら絶対に躊躇してしまうに決まっている。

これこそが本当の〝仲間との絆〟というものだろう。 
その「芯の強さ」には驚きと感動でもう言葉が出ない…。

一刻も早く次へ行こう‼

4. 敵の罠

「くっ。」 敵の頸動脈を後ろから締め上げ、倒すことに成功したルーカス。

「ルーカス。」ロッシーが心配して部屋に出てこようとする。

「まだ出てきてはダメだ。」ルーカスは彼を止めて、
「僕はモニターを壊す。君は…」と言いながら、敵の受信機に耳をあてる———。

と、「まずいぞ、ロッシー‼」ルーカスの表情がみるみる強張っていくのであった。

ハアッ、ハアッ、ハア。 
かくしてロッシーはエマの元へとひた走りに走っていた!

知らせなきゃ! エマ達に早く知らせなきゃ……‼

ロッシーの脳裡に、先程言われたルーカスの言葉が横切る。
「ロッシー、君は先に行け! すぐエマ達に追いつくんだ‼」
ハアッ ハアッ…、 ハア。 ロッシーは力の限り走り続けるのであった。

「各班配置につけ。」
ルーカスが耳に当てた受信機からは———アンドリューの冷淡な声が響き渡る。

「出口は全て固めろ。」

なんで…⁉ どうして⁉ 
敵は知っている? なぜかバレている。
全部知ってるんだ‼

「非常口はダメだ、待ち伏せされている…‼」

ルーカスの声にならない叫びが、モニター室いっぱいに響き渡るのであった‼

敵を一瞬で倒すルーカス。
が、安心したのもつかの間…、敵の受信機から信じられない言葉が流れ出す。
「出口は全て固めろ」って……⁉

まさか、最初っから待ち伏せありきの強襲だったとは……‼

こんなことって…こんなことってアリなのか? 何で? 何で分かった?
ダメだエマ! 非常口に行っちゃ駄目だ‼

頼むから行かないで‼ エマ‼  
こんなに胸が張り裂けそうなまま来週なんて辛すぎだ……。

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約束のネバーランド105話考察

緊急事態発生! 敵襲により、子供たちに戦慄と恐怖が走る———! 
全員が一気にここまで追いつめられる事って今までそんなになかった気がする。
今回はそれぐらいの危機的状況なのだ。

が、暗い空気をエマのこの言葉が一掃する‼
「生きていれば何とかなる!」
「生きてさえいれば何度でも‼」

この力強く、誰の胸にも強く響くシンプルなエマの言葉は、全ての人を一瞬で安心させる。
そう、この言葉こそが今週の「希望ワード」そのものだ!

何よりも、「みんなが無事で生きている」ということがエマにとっては最優先なのである!
「生きること」こそ、「希望」の証。
「生きてこそ」みんなと一緒に輝く未来を作っていけるのである!

そのことを繰り返し繰り返し、エマはみんなに、そして読者に教えてくれているのだ‼
そして、それをしっかりと胸に刻み、来週もエマと向き合って行こうではないか‼

そう、たとえ出口を待ち伏せされていようとも、さらなる窮地に陥ることがあろうとも、
何も恐れることはない!

起きている事、これから起きるであろうことから目を逸らさずにしっかりと向き合い、
みんなで力を合わせて乗り越えていこうではないか‼

大丈夫、エマ達に「トコトン生きる意志」がある限り、「命の炎」と「輝き」がある限り、
「希望」はみんなの胸に大輪の花を咲かせ続けてくれるのだから‼

あなたの心にはどんな花が咲いている?

また来週、その答えをゆっくりと見つけていこうではないか。  SEE YOU!

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