ワンピース 第904話「革命軍全軍隊長登場」
ネタバレ、感想、考察
今回の第904話は、麦わらの一味はお休み~(´ω`。)グスン
世界会議に向け動き出す、大勢の人々。
今話は、そのなかの「革命軍」お話です。
【 あらすじ 】
長年の本拠地である「バルティゴ」を失った革命軍。
予定していた幹部総会の会場、および「総本部」を移した先は・・
モモイロアイランド「カマバッカ王国」!!
イワンコフの国ですね。まあ革命軍幹部の国、移転先にはもってこいかな。
席についているのは、「ドラゴン」、「イワンコフ」、「コアラ」の三名。
ドラゴンとイワンコフが会話してます。内容は・・
・ドラゴンの血筋を引いた麦わらボーイ(ルフィ)はたいした男である。
・サンジボーイ(サンジ)は「ジェルマ66」の王子だった。
ただし一言も言ってなかったから、生意気と感じている
・ジェルマは今回の件で、世界政府から外された。
会話というか、イワンコフの言葉にドラゴンが反応してる感じですね。
幹部達はまだ到着しておらず、サボはなにやら顔をおさえ、仰向けに寝転んでいます。
サボが顔をおさえ寝転んでる理由・・・・
「ルフィ君の新聞みてニヤニヤし続けたから顔がつった。」 byコアラ
「ヴァカなの!!?」とイワンコフ突っ込んでます。
弟が心配で、気になってしょうがないんだろうなぁ、サボは。
ここでリンドバーグから電話。近くでトラブル。少し遅れる模様。
ゥ─σ(・´ω・`*)─ンリンドバーグ・・・だれ???
先に作戦を固めておくことに・・・「天竜人への宣戦布告」!!!?
場所は変わって、グランドライン「ルルシア王国」港町。
世界会議の為、国王はどこも不在。有能な兵士も不在。
穴埋めの海軍は怖くない。 といった感じで、暴れまくっているのが
「四皇」黒ひげの傘下の一人「桃ひげ海賊団」。船長=桃ひげ(懸賞金5200万ベリー)
カラーだとやはり髪やひげはピンク色なのかな?(笑)
王様と天竜人に納める「天上金」以外はなく、爪に火をともす様に生きている。
それだけ貧しい街。 ・・・当然のように海賊は「天上金」を狙うわけで・・・
そこに女性の影。「行け!!モーリー」の掛け声・・・
と、同時に盛り上がる地面。何が地面の下に???地面の下から巨大な銛!!
・・・おっさん??巨人族の太ったおっさん(?)が地面の下のすきまから
現れる。上半身裸に、スカート?? 海賊達に「おかしな格好」といわれてます。
「何よジロジロみて そんなにアタシのこと好きなの!?」巨人族のおっさん。
「イイおっさんの声で何言ってんだコイツ!!」桃ひげ。
まあ同感ですな。惚れる様な相手ではないのです アハハ(ノ∀`*)
「撃ち殺せ」の桃ひげの一声で、巨人のおっさん、銛をやわらかくなっている
地面にブッ刺し、「やめて~男子~っ」と叫びながら、海賊達に向かって地面を
もちあげます。
「巨人族は地中に住んでるのか?」「誰?海兵??」 素直な感想を述べる街の人達。
「地面が粘土状に」=「何かの能力者だ!!」 迎える海賊達。
ここで先ほどの女性。街の人達を「無抵抗のゴミ共」と呼んでます。 困惑する人々。
街の家の屋根にも二名。
ここで桃ひげ海賊団が気づきます。
「革命軍の軍隊長」四人であることに!!
モーリー:革命軍「西軍」軍隊長 先ほどの巨人のおっさん
どうも喋り方がイワンの直属な気もするんですよねぇ。(個人的意見です)
ベロ・ベティ:革命軍「東軍」軍隊長 先ほどの女性
サングラス?かけてるのに、かぶってる帽子にも似たようなゴーグル
のようなものが・・・・
リンドバーグ:革命軍「南軍」軍隊長 屋根上にいた人物
「新兵器」使わせろと騒いでます。ゴーグルかけててわかりませんが、
人・・・ではないように思えます。この人物だ!さっき電話してきたのは!
カラス:革命軍「北軍」軍隊長 屋根上にいた人物
スキンヘッドの目つきの鋭い人物。クチバシ??があるのかなあ・・
人?カラス??不明です。
革命軍と知って唖然とする街の人々。 幹部がなぜ四人もこの街に?と驚く海賊たち。
「もー男子って乱暴!!」(モーリー)
「お前の事好きだからだイモ巨人」(ベティ)
「ウソまじきもい」(モーリー)
「オイやっていいのかベティ!!」(リンドバーグ)
「ボソボソ・・・」何を言っているのか不明。(カラス)
誰も「なぜ幹部四人が・・・」の質問には答えず、そして・・なぜかキレル、カラス。
ベティが街の人々にあらためて問います。「死ぬか?戦うか?」
街の人々は触発され、棒きれを持ち、戦う気満々に!! 当然海賊たちはそれを見て笑ってます。
ベティに「鼓舞」され力がみなぎる人々。
モーリーの発言により、これがベティの「コブコブの実」の能力であることが知らされます。
持っている旗の一振りが、人々の内なる力を呼び起こす。ようです。
棒きれで立ち向かう人々。海賊は銃で応戦しようとします。まあ、当然、銃>棒切れと思っているわけです。
ですが、ここで援護をまかされていた、リンドバーグ、カラスが参戦。
リンドバーグ:持っている銃で援護。 「クールシューター」なる攻撃。
海賊の銃が氷る。
カラス:鳥のカラスで援護。 飛び出したカラスたちが海賊の剣を持って
逃げていきます。
二人の援護により、街の人々は海賊を次々撃破!! (v^ー°) ヤッタネ
桃ひげもお縄に。
懸賞金の5千万と「革命軍への連絡先」がベティの手によって、住民達に渡されます。
「腰抜けの貧弱な愚民共!!」
「よく頑張ったわね。」
「いつでも呼んで! 立ち上がる弱者を私達は絶対に見捨てない」
この言葉に住人達は歓喜の声!!
で幹部達の会話
・今回なぜ集まるのか?→天竜人にけんかを売るため
・それは最高の事。 ・カラスは拡声器のスイッチを入れるように。
【 感想・考察 】
世界会議(レヴエリー)に向け、いよいよ革命軍も動き出しました。
イワンコフは相変わらず顔でかいなあ~。というのが最初の感想(笑)
それはおいといて、「天竜人」への宣戦布告。 これは今回の世界会議において、
物語の進行の中心的事件になるのかなあ???
今回の話の中心である、「革命軍軍団長」四人。 それぞれに濃いですねぇ~。
モーリー:巨人族のおかま??能力名等は不明だが、地面(土)を柔らかくする。
スカート?のようなもののみ着用してます。おかしな格好!!
ベロ・ベティ:どうも四人のまとめ役のような感じがします。能力者。
「コブコブの実」によって、持っている旗の一振りが、人々の内なる力を呼び起こす。
喋り方、ものの言い方独特ですね。
リンドバーグ:発明家?なのかな??能力持っているかどうかは不明ですが、作中で「新しい発明武器」
と言ってることから、発明家である可能性が大きそう。 カラスの拡声器を作ったのもこいつかな?
カラス:人なのか、カラスなのか全く不明。チョッパーのような「悪魔の実」の能力者なのかなあ?
拡声器つけているようです。声が極端に小さいようですね・・身体でかいのに・・・
というように、またまた強烈なキャラがでてきた今回。これからどうなっていくのか・・・・
世界会議まで、あと二日!!!!