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僕のヒーローアカデミア【ネタバレ・感想】第217話 緑谷の決意

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あらすじ

第216話は第5セット終了で、3勝1敗1引き分け(第1セットA組勝利、第2セットB組勝利、第3セット引き分け、第4セットA組勝利、第5セットA組勝利)で今回の対抗戦はA組の勝利!!みんな喜んだり落胆したりしている中心操は「どいつもこいつも、留まることなく動きやがる、ちくしょう」ととても悔しがっていました。そして先生達の評価、もちろん相澤先生の一言目は緑谷に対する「何なんだおまえ」でした。そして「新技にしちゃ超パワーから逸脱してねぇか?どういう原理?」と問います。しかし、ワン・フォー・オールの事は言えないが、わかる範囲で「まだハッキリとはわからないが、力が溢れて抑えられなかった、今まで信じてたものが突然牙を剝いたようで自分自身すごく恐かった。だけど、麗日と心操が止めてくれたことで、そうではないとすぐに気づくことができた。」と皆んなに伝えた。そして麗日は「考えなにし飛び出しちゃったのでもうちょい冷静にならんといかんでした、、、でも何もできなくて後悔するよりは良かったかな」と顔を赤くしながら言いました。そして心操は「緑谷と戦って勝ちたかったから止めました。たまたまそうなったらだけで俺の心は自分のことだけで精一杯でした。」といいました。しかし、この態度に相澤先生は無言で心操に近づき、拘束帯で心操の首を締め「誰もおまえにそこまで求めていない」と言います。さらに「自分一人でどうにかする力が無ければ他人なんて守れない。その点で言えばおまえの動きは充分及第点だった。誰かを救えるヒーローになるために、力をつけるためにここで学んでいる。」と心操の今回の戦い方を評価します。そして、先生達から「心操は二年からヒーロー科に入ってくる。おまえら中途に張り合われてんじゃないぞ」と皆んなに言います。そして最後に相澤先生から「物間、ちょっと明日エリちゃんのとこ来い」と告げられたのです。

秘密の特訓

第217話は緑谷とオールマイトそして爆豪の3人での秘密の特訓から始まります。爆豪のテンションがヤバい笑笑「お"ら"どうした。びびってんのかゴラ」と容赦なく攻撃してきます。しかし緑谷は「待ってって!!待ってマジで出ないんだって」と黒鞭がコントロールできず出すことができません。やっぱりあの時コントロールできたのは火事場の馬鹿力だったのかも!!そして、オールマイトは緑谷に発現した新しい個性に「私も始めて目にした。スキンヘッドの継承者、、、お師匠の前の継承者は黒髪の青年と聞いている。歴代継承者の"個性"が備わっていたこと、恐らくお師匠も知らなかったはず。」とオールマイトですら知らないこと、知らされていないことがあるようです。そしてそのやり取りを聞いていた爆豪が「複数"個性"の所持、、、なるほど、あいつとおんなじじゃねぇか」と、、、「奪い与える」個性のオール・フォー・ワンと「力をストックし、譲渡する」個性ワン・フォー・オールこの二つの個性は表裏一体なのかもしれません。

反省と交流

秘密の特訓から戻った緑谷。寮では反省と交流を兼ねてB組が遊びに来ていた!なんだか少し前までピリピリした感じでライバル視していたのに!!お互い好きなヒーローの事や自分の個性の事などを話してすごく仲よさそうです!!戻ってきた緑谷に轟が「お前も個性2つ持ちだったのか?」と聞いてきます。そして「体育祭にて全力でかかってこいと言って力を隠していたのであればショックだ」と思ってることを緑谷に伝えます。緑谷も個性の派生みたいなものだと説明し今日初めてああなって自分でびっくりしていると説明します。それを聞いて轟は「そうか、それは大変だったな疑って悪かった。すげぇことになってたな。」と納得した様子。緑谷も轟の炎の火力が上がったことに驚いたと伝えます。そしたら轟が「だからさ、俺はもっと上へ行くよ」と言います。轟がさらにレベルアップするためにした行動は、父エンデヴァーの助言をもらうことでした。

スカの理由

エリちゃんのところに呼び出された物間ですが、相変わらず絶好調笑そして本題の物間が呼ばれは理由はエリちゃんの個性のをコピー出来るかを試すためだったのです。どうやらエリちゃんの個性はコピーできなかったようです。物間は緑谷に「君と同じタイプって事。君も溜め込む系の"個性"なんだろ?」といいます。そして「僕は"個性"の性質そのものをコピーする。何かしらを蓄積してエネルギーに変えるような"個性"だった場合、その蓄積まではコピーできないんだよ」と言います。つまり緑谷の時も中にストックされている個性まではコピーできずにスカになってしまったのです。

決意

自分の個性のことでみんなが困っていることに「私の力、、、みんなを困らせちゃう、、、こんな力なければよかったなぁ」と言うエリちゃんに緑谷が「僕を助けてくれた。使い方だと思うんだ。ホラ、例えば包丁だってさ危ないけど、良く切れるものほど美味しい料理が作れるんだ。だから君の力は素晴らしい力だよ!」ととエリちゃんを勇気付けます。この場面はエリちゃんを勇気づけるのと同時に緑谷も自分自身の個性に対してオール・フォー・ワンの個性と似ているけど、使い方次第だと言い聞かせているとだと思います。そして最後に「僕も使いこなすんだ必ずワン・フォー・オールを!」と緑谷の決意でおわります。緑谷の成長が楽しみです。

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