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ぼくたちは勉強ができない【ネタバレ】問103.「黄昏に氷の華は[x]と舞う③」感想! 〜氷が溶ける〜

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今週は、桐須先生が主役のお話の最終回。

今週は、桐須先生の氷が溶けます!!!

ぼくたちは勉強ができない【ネタバレ】問103.「黄昏に氷の華は[x]と舞う③」感想! 〜氷が溶ける〜

流し落とすことはできない思い

今週は、初っ端から、桐須先生のシャワーシーン!セクシーです(笑)

この漫画は、たまにこのようなシーンがありますが、ワンポイントなため、下品な感じがしません!こんな感想を持つのは私だけでしょうか??

さて、先生は、シャワーを浴びながら、「怠慢…2日も仮病で休むなんて 教師失格ね」と、寂しげに呟きます、、、

そこに、ピンポーン ピンポーンと呼び鈴が。妹の美春さんだと思い、バスタオルを体に巻いた状態で玄関を開けます。ってか、いくら妹でも、それはなくないですか??先生っ!!

で、玄関にいたのは、何と成幸君!!!

とりあえず部屋に上がる成幸君。流石に、お洋服(ジャージ)を着るまでは外で待っていたのでしょう(笑)

すいません、と謝る成幸君。それに対し、「忘却 私の不注意なのだし…」と答え、要件を聞きます。

それに対し、成幸君…

「脱いでください!今すぐに」

え?今着たばかりですが(笑)案の定、真冬先生、すごい顔をしています。

言葉足らずな成幸君、遠出をするので変装をしてもらいたいとのこと。おいおい、言葉足らずというか、言い方おかしいだろー!!

先生も、誤解を招きやすい言い回しを控えるようにたしなめます。

遠出とは、成幸君は、先生をどこに連れて行こうというのでしょう??

スケート場にて

連れてきたのはスケート場でした。成幸君は、スケート場デビューのようです。思ってたより広いんですね!と感想を漏らします。

そこに先生登場!

この衣装は一体何なのかしら?

と質問しながらです。すごく可愛らしい格好!!!

何を隠そう、この衣装は、美春さんが用意したもののようです。美春さんは、姉様のために、最高の衣装とリンクを貸し切り提供したそうです(笑)姉愛ヤバイっすね(笑)

美春さんさんの準備と聞いて、少しイラっとする先生。そして、衣装ではなく、この状況はどのような意図なのか、と成幸君に聞きます。そうすると、

どしゃー、っと見事に転けます(笑)起き上がれない成幸君。「本当に何をしに来たの 君は?」と少し呆れ気味。。

成幸君は、せっかくなので、先生に個人レッスンしてもらいたい、とごまかします。

先生は、こんな暇あったら勉強しなさい、とたしなめようとしますが、成幸君は、

「というのは建前で、教師のことフィギュアのこと…色々悩むのはわかりますが でも悩んだまんまで動けずにいるくらいなら一度思いっきり身体動かしてから考えてもいいのかなって」と答えます。先週のうるかちゃんの発言にヒントをもらったんでしょう。受け売りだということを打ち明けます。

すると、先生、リンクを見渡します。

懐かしい…スケート場独特の不凍液の匂い…

そんな匂いがあるんだ(笑)

しかし、先生は、両親から責められた過去を思い出し、かがみこみます。。。そして、私には…できない、と呟きます。

それに対し、成幸君は慌てて、「やっぱフィギュアといえば音楽がないと!ビアノ曲とかどうですか?」と音楽をかけます。

先生は、そういう問題じゃなくて、「私にはここに足を踏み入れる資格がない」と答えます。

「今更…自分から捨てておいて…数多の期待を踏みにじって挙句ついぞ何一つ成せなかった私が今更…」と自分を責めます。

「選手としても教師としても 全部中途半端 どちらの道でも私は結局 誰の期待にも答えられなかった」と嘆きます。

中途半端じゃない!

それに対し、成幸君は、それは違うそうですよ、と答えます。

どういう意味?と先生は返します。そして、あることに気づきます。

成幸君がかけたピアノ曲の運指や音の特徴が、聞いたことのあるものだったのです!!

すると、スマホから、「やっぱせんせー耳いーね」と声が。声の主は、先週、先生の新任時代の回想の中に登場した、日野さんでした!

日野さんは、音大はダメだったけど、インディーズバンドでピアノを任されているそうです!すごくない??

そして、

全部 せんせーのおかげ せんせーがいつも一生懸命応援をしてくれたから今の私があるの 全然中途半端なんかじゃないよ 私の自慢のせんせーなんだから 胸張って やりたいことやってよ

と素敵なメッセージ(T . T)先生も、たまらない表情!

そして、日野さんは、先生が唯我君に愛されていると伝えます。慌てる成幸君、お約束で転びそうになります。

それを、抱きかかえるように助ける真冬先生!そのまま、凛としたスケーティングを披露します!

滑りながら、受験生がなんども転んでは縁起が悪い、滑ってる時点でどうかと思う、と伝えます(笑)確かに!!

そして、手を取るようにいうと、成幸君は恥ずかしがります。すると、先生は、

「個人レッスン、君が希望してくれたのではなかったのかしら?」と色っぽい目つきで伝えます。成幸君、かぁぁっと赤くなります(笑)そりゃそーだ。

そして、成幸君の心の声

黄昏に 赤く染まった その姿は 驚くほど 綺麗で 氷上に華々と満開の花が咲いたようだと思った

先生は、うっとりした目つきで、それでいて凛としたスケーターとして、氷上を滑っています。これこそ、天才スケータ・桐須真冬なのでしょう!

そして、ここに連れてきてくれた真意を教えて欲しい、と先生は成幸君に聞きます。教師を続けさせたいのか、フィギュアに戻したいのか?と。

それに対し、成幸君、先生をやめてほしくはないけれども、

極論どっちでもいいというか…俺は先生を幸せにしたいです

と答えます(笑)こらこら、先ほど注意されたばかりでしょ、、

通話は繋がったままでしたので、日野さんからは「ちゃんと卒業してからお幸せにねせんせーー!」と冷やかしが(笑)with Wedding song♪

氷が溶けた

後日、先生は無事に学校に復帰!みんな心配していたよう。そんなみんなに対し、先生は、課題はやってきているのでしょうね?と答えます(笑)

そして、成幸君と目が合います。先日の「幸せにしたいです」を思い出し、心の声

「常に人に寄り添って不器用でまっすぐで、本当に妙な子 血は争えないものね」

え?「血は争えない」???

そして、この漫画で、初!!!先生の満面の笑みが登場!!!ちょーーー魅了的!!!その笑顔に、成幸君も顔を赤くします(笑)うるか姫に突っ込まれて、ごまかす可愛い成幸君(笑)

そして、場面は屋上。美春さんに電話をし、教師を続けることを報告したみたい。美春さんは、残念がってはいますが、姉さまが決めたら仕方がない、と言います。そして、少し声が明るくなった、それが美春にとって一番嬉しいです!と答えます。

通話終了後、真冬先生は、ふと思い立って、ある番号に電話をかけます。相手は、お母様。元気であること、時間を作って帰ることを伝えます。電話の向こうでは、お母様が泣いてしまったようです。。。お母様も、真冬さんに辛く当たったことを後悔していたのですね。

今週はそこで終了!

感想

先生の氷が溶けました!フィギュア選手に戻らず、教師として生きていくことを決めた先生、成幸君の「幸せにしたい」とのセリフをどのように受け取るのでしょうか?

そして、「血は争えない」とは??どういうことでしょう??

まだまだ目が離せませんね!!

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