漫画村の代わりに【アシガール】全巻無料は読めないけど7巻分無料で読む方法

「アシガール」の最新刊11巻が2018/08/24に発売されました！

速川唯は、遅刻・忘れ物・居眠りの常習犯で恋愛にもオシャレにも関心がないぐうたら女子高生。何の目標もなくなんとなく過ごしていたある日弟の尊がつくったタイムマシンでうっかり戦国の世へ。そして人類史上初の足軽女子高生が誕生した──！

できることなら「アシガール」を無料で読みたいですよね！

漫画村の閉鎖によって困っている時に見つけた、漫画を無料で読む方法を紹介します！

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この3つのサービスを利用することで無料期間内だけでも全部で7巻分のアシガールを読めちゃいます♪

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アカウントも4つまでとれるので家族で同時視聴も可能なところがメリットなんですが、今回は漫画を読む！という部分について重点的にお話しします！

もちろんアニメ化・映画化された漫画を見れるってのもメリットです。

あとは個人的に感じたデメリットも紹介しておきます。

他のサイトを見ているとU-NEXTは電子漫画を読む方法がわかりづらい！なんて意見もあるみたいなんですが、そこは慣れると全然問題ないです！

U-NEXT登録から実際に漫画を読むまでの流れはこちらで画像を交えてわかりやすく解説しています！

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月によっては無料期間で全巻読めちゃうカモ！？

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「アシガール」を漫画村など無料で読むのは違法なの？

私にとって漫画は結構身近な存在で、暇があれば漫画を読んでいました。

ホントここだけの話ですが、以前は漫画村のラリックマにもお世話になっていました(;´･ω･)

違法で漫画をよんじゃったんだから、文句言えないですよね。

ダメ・ゼッタイ！

「アシガール」は無料ZIPやRARダウンロードでよめる？

違法でも漫画を全巻無料読みする方法はあるのでしょうか？

zipやrar形式でアップロードされた漫画があり、「アシガール」はそこからダウンロードすることも可能みたいです。

zipで「アシガール」を読む

⇒http://manga-zip.net/

rarで「アシガール」を読む

⇒http://rawmangazip.com/forum.php

ダウンロードするファイルには、漫画データの他にもウイルスが仕込まれている可能性は十分にあります。

1巻から最終巻まで全巻読もうと思っても、読めない巻があったりしますよね。

ダウンロードせずにブラウザ読みしたいですし…

たかが数百円のためにｐｃ壊す必要ないんですよｗ

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アシガールのあらすじ

時は平成、抜群に足の速い女子高生がいた。名は、速川唯（はやかわ ゆい）。オシャレにも恋にも無頓着で大飯食らいの食いしん坊。取り柄は足が速いだけ。やる気もなくただ毎日をなんとなく過ごしていた。

つまらない毎日を過ごしていた唯は、ある日弟の尊（たける）が発明したタイムマシーンで戦国時代に行ってしまう。満月の日に一回だけ片道移動でき、一度行ったら次の満月まで帰ることはできない。しかし、現代に戻るときは元いた場所のタイムマシーンで出発した時間に戻ることができ、現実世界では約三分間の時間旅行になっている。
つまりは、戦国時代に満月から次の満月までの一ヶ月間滞在しても現実世界では三分しか経っていないという理屈である。

そこで戦国時代に行った唯は、黒羽城城主 羽木九郎忠清（はぎくろう ただきよ）通称、若君と出会い、その見目麗しい姿と笑顔に一目惚れしてしまう。唯は名を唯の助と自分を男と偽り、何とか若君の下で働く足軽にしてもらえることとなった。それは何と言っても自慢の脚力で足の速い唯の唯一の取り柄のおかげである。

一度は、戦国時代に行ったものの現代に帰る日が来て、唯は若君のことを、案じながら後ろ髪を引かれつつ、平成の世に戻ってきた。郷土研究が趣味の高校の歴史の教師の木村に、黒羽城の羽木家の行く末について聞いてみると、唯が戦国時代に行った月日からそう遠くない未来に若君の死が近いことを知る。何が何でも、若君の命を守るため、唯はまた戦国時代に行くのだった。

若君には腹違いで同い年の成之（なりゆき）という兄がいた。成之は、自分が兄でありながら次期羽木家の当主が若君であることを快く思っていなかった。若君の母が正室だったため成之は、幼い頃から何かと、差別されて育ってきたためである。

次期当主を狙う成之は、若君を亡き者にしようと企む。それを偶然知ってしまった唯は、邪魔されながらもやっとのことで、一命を取り留めたが虫の息の若君の元へたどり着く。そして、この時代では助からないと思った唯は、若君を現代の医療で助けて欲しいと弟の尊に託し、満月の夜に送ったのだった。

現代に送られた若君は、瀕死の状態から何とか一命を取り留め唯の家で養生することになった。しかし、若君の状態はなかなかよくならずに、次の満月で戦国時代に帰ることができず、唯は若君が突然消えた戦国時代に一ヶ月間取り残されることになった。

一方、成之は自分の企みを知っている唯が邪魔なため、若君の命を狙う刺客が唯だと濡れ衣を着せ山へ逃亡せざるを得ない状況に追い込まれてしまった。城の外では、唯は指名手配され、逃げる場所もなく途方に暮れていたところ、若君の家臣天野と出会う。天野は、若君がいなくなったことを自分の責任だと感じて、今にも切腹しようとするところであった。

唯は必ず、次の満月で若君は帰ってくるという言葉を信じ天野は、自分の家の女中として唯を匿うことにした。
結局、唯は若君の命を狙った刺客として、城の牢屋に入れられてしまい、偶然唯を女だと知ってしまった成之に正体をバラされそうになるが、寸でのところで、現代から戻った若君に助けられて事なきを得た。

現代で傷を癒した若君が尊に言われたこと、今回の満月で若君が戦国時代へ帰ったら、おそらくあと一回しか行き来できないと言われる。その事実を唯が知れば、きっと現代には二度と帰らないと言い出すに決まっている。若君は嘘をつき、また再び会えるといい含み、唯を現代に帰らせることにした。

現代に帰った唯は、戦国時代に戻ることはできない事実を知り、ショックを受け魂が抜けたようになってしまった。そして、羽木家の新しい情報を木村先生に聞くことになる。滅亡したとあった羽木家は、その名を新しい歴史に残していた。四ヶ月分のタイムマシーンの燃料を、ためて若君の元へ急ぐ唯は、黒羽城へ向かう途中の松丸 阿湖（まつまる あこ）姫と出会う。阿湖姫は、若君と縁組をしに来たという事実を知る唯はあまりの美男美女で、お似合いの二人を見て意気消沈してしまう。

傷心で泣いていた唯を見つけた若君は、きっとこの縁談は破断すると言う。それは、以前より兄の成之へ家督を譲るということであった。その城の当主と姫の政略結婚で家督を持たない者との縁談などもはや意味がないとして、阿湖姫との婚礼もなくなるのであった。

若君が阿湖姫と結婚しないことに唯は一安心するが、阿湖姫は戦国時代へ来た唯の初めて心許せる友達だったため、心から喜べず複雑な思いを抱いていた。

婚礼も取りやめになり、ひとりぼっちで寂しく時間を持て余す阿湖姫はたいくつしのぎに、唯を城下を歩いてみたいと誘う。しかし、城下に出た阿湖姫は、羽木家と敵対する高山（こうやま）家に誘拐されてしまう。

咄嗟に、唯は阿湖姫と着物を交換して、自分を身代わりに阿湖姫を逃がすことができた。高山は、唯を阿湖姫と知らずに高山家の嫡男、宗熊（むねくま）と縁組しようと企んでいた。松丸家の姫と縁組してしまえば、一緒に手を組み羽木家を滅亡させようとしていた。

高山の城へ阿湖姫の兄と偽り、若君が唯を助けに入り込むことができた。そして、どさくさに紛れて唯を城の外へと連れ出すことができ、無事に逃げることができた。しかし、すぐにバレ、高山の追っ手から必死に逃げることになった。

高山家との戦を避けたい若君は、自分が人質として敵陣へ下ると言い出した。唯は絶対に反対だと言い、自分が戦を止めに行くと、戦場のど真ん中へと走り出してしまう。敵陣から川を挟んだ羽木家の陣地へ行く途中に肩に鉄砲の弾を受け気絶してしまう。

肩の傷を手当てする際に、唯は女であるとこと、若君特別の寵愛の姫だということが周知の事実となる。周りの女中から嫉妬心から陰口や嫌がらせをされたが、唯はいつもの通りしっかり食べて、元気いっぱいだった。

戦をもうしたくない若君は、高山家と和議を結び、そして唯を正式に嫁に娶ると公言するのだった。正式に正室となった唯は幸せ絶頂であったが、本来の目的である若君の命を側で守ることができなくなり、悩む。
しかし、新たな問題が。和議を結んだのに、高山と織田信長が手を組み羽木家を裏切ろうとしていることがわかる。四方八方、敵だらけなことを知る若君は、戦っても命を無駄にしてしまうことを考え、城で待つ父やその家臣たちに戦をしてはいけない旨を伝えに早馬を出す。

唯も若君の気持ちを汲み、城を捨て命をむだにしないようにみんなで逃げるという作戦を持ちかける。
羽木家のもう一つの城、小垣城にて若君は一旦、身を寄せていた。唯はその小垣城へ戦をせずに、黒羽城の人たちは全員逃げたと伝えに、若君の元へ走り出した。

久しぶりの再会を果たした二人は、婚礼の儀を延期していることを気にする唯のために大急ぎで用意してもらい、やっと念願の夫婦となることができた。短い新婚生活を惜しみながら、戦乱の世で唯をいつも守ることができないとし、若君は唯を泣く泣く現代へ帰すことを決心した。

もう2度と現代には戻らないと言っていた唯が帰ってきたので、父も母も尊もひとまず、安心したが唯は若君の身を案じ元気のない毎日を過ごしていた。
そして新しく羽木家の情報も更新されていた。羽木家の人々は、新しい土地で生き延びたことと、若君の墓が見つかったということだった。
別人の墓だと思いたい唯だが、人質として高山家から逃げ出したときに、助けてくれた奇念（きねん）というお坊さんが建てた墓だと知り、若君の本物の墓だと確信する唯だった。

その後、尊がいろいろ頭を絞って考えてくれた結果、再び戦国時代へ行けるようになった。唯は久しぶりの羽木家の面々に再会できたが、若君が織田家武将の人質となっていることを聞く。
そして、戦の絶えぬ世で明日の命さえもわからない不安定さに辟易した唯は、若君と二人現代へ行こうという提案する。敵の目の前でいきなり姿を消したため、諦めざるを得ない武将たちは、事実をふせて若君は、病死したということにするのだった。

現代へ帰った二人は心穏やかに暮らしていた。命の危険を考えずにいろんなところへ、若君とデート三昧の唯を尊は、浮かれすぎていると呆れていたが、実は唯は、若君のいた戦国時代で命を守ることこそが、自分の使命であると考えており、また二人で戦国時代へ行く気持ちを固めていた。

現代から戦国時代へ、行ったり来たり、その都度泣いたり笑ったり。しかし唯は最初からずっと一途に若君だけを想い続けている。若君もまた唯を一番に考えているからこそ、時々すれ違う互いの想いにヤキモキしてしまうが、450年の時代の差はどうなるのか、二人に幸せは来るのか、いろいろ気になる展開である。