最新まんがのネタバレ あらすじ 【女子部 ※男子歓迎】| 鬼滅の刃、ワンピースなど 無料で読もう

MANGAワン

週刊少年マガジン

五等分の花嫁【ネタバレ】62話『スクランブルエッグ②』感想!

投稿日:

五等分の花嫁【ネタバレ】62話『スクランブルエッグ②』

鐘を男女で鳴らすと永遠に結ばれるという伝説の『誓いの鐘』を観光中のフータローと5つ子達家族から始まりました。

 

どこにでもこういうものがあるんだな、コンビニか!と、5つ子達家族に話しかけるフータローでしたが、誰からも返事はありません。

 

『家族旅行で一旦距離を置けると思ったのに
なぜ家族揃ってこの島にいるんだ
いつの間に父親と和解したんだ?
家庭教師は完全にクビになっちまうのか?』
とこの状況についていけないようなフータロー。

一花を見つけどうなっているのか説明してもらおうとしたのに、忙しいからと言われさっさと会話を終わらせてしまう一花。

なんだかわざとらしい気も?

四葉は、
「う~緊張してきた・・・
うまくできるかな」
とひとり言。

四葉も何か事情がありそうな感じです。

戸惑うフータローに、一番距離を置いておきたかったハズの二乃から話しかけられます。

どう返したらいいかわからないフータローに
「言いたいことがあるならはっきり言いなさい
フータロー

となんとフータローの名前を呼び捨てに!

それを聞いていた三玖は、フータローと呼び捨てにした二乃にビックリしながら何故呼び捨てにしたのか聞きます。

二乃は平然と付き合いも長いんだし距離をつめるのもいいじゃないと言い、あだ名とかどうかしら?とひらめき、三玖にあだ名を考えなさいと命令。

三玖はいろいろ悩んだ末に
「フー君!なんちゃって」と照れながら言います。

二乃はニヤニヤしながら
「いいじゃない」
と言います。

 

そこでフータローから離れるように、すぐに三玖は

「いいから準備するよ」

と二乃をつれて行きます。

 

フータローは全員がなんだか余所余所しいと思っていると、ふとフータローをジーっと見ていた五月と目が合い話しかけます。

しかし、父親が五月に用事を頼みながらフータローとの会話を邪魔します。

そんな父親にも話そうとするフータローでしたが、
「家族水入らずの時間だ」
と5つ子達に語りかけ、フータローを睨むように見ながら離れようとします。

 

そんなとき、先に行っていたらいはと父親が戻ってきました。

フータローの父親は
「ありゃ誰かと思ったら」
と5つ子達の父親の顔を知っているようなセリフを?

何か関わりがあるのでしょうか?

 

5つ子達の父親もフータローの父親に気づいたのかわかりませんが、雨が降ってきた、宿に戻ろうと言ってスタスタ行ってしまいました。

5つ子達も仕方ない様子で父親に続きます。

そんな中五月はフータローに後で話があると言い、フータローもこの雰囲気に戸惑いながらも五月にあぁと返事をします。

 

場面は変わり、フータロー家族も宿に来ました。

その宿は、らいはにお化け屋敷みたいと言われるほど暗く怖い感じで、受け付けには話しかけても反応のないおじいさんがいました。

 

ふと五月を見かけたフータロー。

話をしようと追いかけますが、女子トイレ前で五月を見失います。

女子トイレ前で待つフータローはお約束のように不審がられ注意されます(笑)

 

そんなこんなで五月を見かけていながらなかなか追い付けないまま風呂の時間に。

このまま話すのは無理?と思っていたら脱衣かごに五月かららしきメモがありました。

 

その後おじいさんのいる受け付け近くでやっと五月に会えたフータロー。

五月は中庭に行って話をしようとしますがもう逃がさない、今言え、と必死のフータロー。

観念した様子の五月は
「私達の関係をどう思いますか?」

と切り出します。

フータローは照れくさそうに
「パートナーとか言ってたろ?お前が」と言います。

「いいえ、私達はもうパートナーではありません」

「後は私達だけでできそうです
この関係に終止符を打ちましょう」

 

訳がわからないフータローは少し乱暴に五月に父親に言われたのか?と問いただします。

 

すると、フータローは誰かに投げ飛ばされました。

それは受け付けにいたおじいさんでフータローの耳元で
「わしの孫に手を出すな
殺すぞ」
と脅します。

そんな状況にフータローは
『もうわけがわからない
帰りたい』

となるのでした。

 

五等分の花嫁62話感想

今回もフータローはいろいろ振り回されてますね。

最後に出てきたおじいさんといい、フータローの父親が5つ子達の父親を知っていそうなことなどが今後どうフータロー達に影響するのか楽しみです!

 

5つ子達がフータローにそっけない態度をとることや、四葉の言う「うまくできるかな」が気になるけど父親と何か約束してるんですかね?

今までの話では二乃が父親に自分たちの力で暮らすと父親とは少し対立?していたから、今回の家族旅行は事情がありそうです。

 

一花もフータローにそっけない態度を取りつつも、二乃とフータローが話しているのを気になって見ている様子があったり、三玖も二乃がフータローを呼び捨てにしたのにビックリしたりしています。

やはり、二乃がキッカケで恋愛面も動きがありそう!

 

61話で三玖がスーパーの景品である旅行先におじいちゃんがいると話していましたが、旅館で働いているとは思いませんでした。

経営者とか?

フータロー背負い投げしたり、おじいさんもどんな人か気になりますね!

 

そして今回は五月の『関係に終止符を打つ』という発言が一番の見どころでした。

いかにも事情がありそうな表情をしていたので、五月の意思ではないみたいですね。

他の姉妹は五月がフータローと話しているのを知っているんでしょうか?

 

それにしても、5つ子達にそっけなくされて慌てたり、五月に関係に終止符を打つとか言われて焦ったり、フータローも最初に比べたらかなり5つ子達が身近な存在に感じているのがわかります。

いろんな展開で考えるのをやめて帰りたいというフータローでしたが、まだまだトラブルありそうなのでがんばって欲しいです!

 

早く5つ子達の恋愛模様の進展が見たいです(*´ω`*)

 

 

 

スポンサーリンク

-週刊少年マガジン
-

Copyright© MANGAワン , 2024 All Rights Reserved.