夜になると僕は【ネタバレ】19話「一秒でも早く」感想！

夜になると僕は19話ネタバレ

わたる抜きで進む、三角刑事の復讐。

では、私から十分にいたぶってから殺しましょう…と木の棒を持ち椅子に縛りつけらている馬場の目の前に立つ。

「三角てめぇ、覚えてろよ！」馬場は声をあげて言う。三角刑事は、棒をふりかざし、馬場を殴る。そこをちょうどわたるが来てみてしまう。

木の棒を捨て、今度は鉄パイプを持ち馬場を殴る。それを見ている清水川事件関係者のひとたち。

三角刑事は手をとめることなく馬場を殴り続ける。パイプも折れ曲がり、床に捨てた時…

「フフ…ハハハハハハ」笑い声をあげる馬場。

そこをすかさず、三角刑事は素手で殴る。数回殴ったあと、馬場は椅子に縛りつけらたまま、よろめく。今度は、顎下にキック。

クリーンヒットし、馬場は椅子ごと後ろに倒れてしまいます。

一部始終を見てわたるは三角刑事は、そのまま馬場を殺すんだと察知します。そして、バスの中での《背負わせない》の意味はわたるだけに復讐の責任を負わせないということだと。

そして、推測をはじめます。

何からの方法で坂元殺しの犯人だと確信し、自分だけを眠らせ他の参加者からも共犯者を募り、馬場の殺害に踏み切ったのだと。

《ここにいる皆の手で復讐を遂げるためにー！！！！》

三角刑事は、倒れた馬場を元の位置に戻し「では、皆さんどうぞ。」と進める

「じゃぁ、次はわたしが」バットを持ち馬場の目の前に立ったのは父だった。

父は、顔面から血を垂れ流している馬場をじっと見ています。そして、「ケダモノが、よくも娘を…」と言いながらバットを振り落とそうとしている。

そこへ、「父さん、やめて！人殺しになるのは僕だけでいい」とわたるが入り込むが今は何も意味がない。

馬場はそれでもなお、「へへ…さっさとやれよクズ野郎。あの世でもてめぇの娘犯してやる」といい放ちます。それを聞いた父はバットを下ろし語りだします。

「私がバカだった。この場所に立つまでもしかしたら、馬場が更正してるんじゃないか。そのときは自分が三角さんを止めるべきなんじゃないかと少しでも考えていた私がバカだった。」バットは床に転がり、

『この男は腐っている』そう言い背を向ける。そこへ、三角刑事は「よろしいんですか？望月さん？彼をいたぶらなくて」背を向けたまま、父はもういい。『一秒でも早く、こいつを地獄に落としてください』とお願いをする。

あとは私がやっておきます。と三角刑事は言い清水川事件関係者のひとたちは、バスへ戻ることになりました。

ふとわたるが振りかえると、拘束が外れて手にはバットを持った馬場が三角刑事の頭を狙って振り落とした。

《キャーーーー！！！！》と悲鳴が響きわたる。

猛獣が放たれたー。寝ているわたるには、為す術はないのか。

夜になると僕は19話感想

三角さん、めっちゃ殴ってましたね。でも、全て馬場の計画な気がしてならない。本当に殴ったのは、信用させるために。

そして、事件関係者の人達が手をくださないことを見すかしたんじゃないかなって。

縛りもそこまで強くはしていなかったのかも。三角刑事を最後に殴ったのも計画？？これで不可解なことがおきれば、わたるが犯人と確信が…。

でも、眠っていないし。どーするんだろう。