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8年前、姉が殺された。 加害者は悪魔のような3人の少年たち。 「少年法」によって顔も名前も知られずに反省もなく刑期を終えた彼らを、どうしても許せなかった。 だから、復讐を決意した。 調べ上げ、策を練り ...
夜になると僕は23話ネタバレ
犯人ではない馬場の弟が自供した!!??
馬場の弟瑠九(るうく)が警察にきて兄を刺したのは自分だと自供する。
だが、三角さんはいつもの瑠九とどこが様子が違う気がすると思っていた。三角さんの部下も一体何が真実なのか分からなくなってきている。
本当に弟が犯人なのだとしたら、無実のわたるを逮捕しようとしていたのではないかと。
だが、仮に弟の自供が本物なのだとしても坂元を殺したのは誰なのかという謎は残る。
桶田さんは「わたるくんへの監視を解くべきではない」と主張します。
三角さんの出した答えは、わたるの尾行は取り止め!!!
わたるは河川敷で座っていた。尾行が解けたことを確認すると…
心の中でとても喜んだ。
ピンチを切り抜けただけではなく、今回の出来事で大きなプラスを得ることができたからです。
「黄金の眠り」の本当の恐ろしさに気付くことができたのです。
昨夜わたるは、黄金の眠りを使って馬場瑠九の夢の中に入ります。そして、あの夜のこと覚えてるか?と問いかけ、兄貴が刺されたあの夜だ!と言います。
ここで、馬場瑠九の夢が変化しベッドで横たわる兄の姿が出てきます。ここからわたるは、瑠九に語りかけます。
「あの夜お前はそうやって兄の寝顔を見下ろし、そして手には血のついたナイフを持っていたよな?ほら、それのことだよ。」瑠九の手の中にナイフが握られている。
実際になかったことまで夢に見始めたのです。
そして、その光景を語り「現実から目を反らすな瑠九。お前がやったんじゃないか。犯人はお前なんだ」
馬場瑠九は、自分が兄を刺したと思い込んでしまったのです。
今まで黄金の眠りを他人の夢に入りその人の肉体に影響を与える力だと認識していたが、そもそも物理的な接触がないにもかかわらず相手の体に変化を起こせるのはなぜか?
その根本は思い込みの力が働いているのではないかとわたるは考えた。
そして、黄金の眠りは他人の思い込みを加速させることができるのだと瑠九を犯人に仕立て上げられたのが何よりも証拠なのだ。
この原理を応用すれば…
三角さんは、何らかの方法で瑠九が自供するように仕向けたのか考えるが検討もつかない。瑠九が犯人だと信じてはいない。
桶田さんは、何やらメモを封筒に入れ馬場の様子を見てきます。と三角さんに告げる。
三角さんは何か異変に気付き「おい、桶田今の封筒はなんだ?お前今何かメモって封筒に入れただろ。どうして宛名を書かない?」
桶田さんは鞄から封筒を取り出し「あれ???」封筒の中身は馬場の潜伏先だったのです。
桶田さんはどうして、そうなってしまったのか考えてみるものの全く思い出せない。
三角さんは「緊急事態だ。今すぐ三角班を全員集めろ。単独行動をさせるな!」と命令する。
その頃、自転車のかごにストンっと封筒が。
遠藤さんに暗示をかけていたようだ。
車越しに握手をしたあの刑事に。
こうして、馬場の潜伏先を突き止めたわたるはどんな目に遇わせてやろうかな…とルンルンで自転車を漕ぐのでした。
形勢は逆転した!!
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夜になると僕は23話感想
もう、終わりだと思ってましたが黄金の眠りにこんな応用ができたとは。なんかこれからも色々な応用が出てきそうですね!!
さ、次は夢の中へ入り馬場を殺害できるのか!!??ってとこですね(*´-`)