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ハイキュー!!【ネタバレ】334話「ネガティヴ限界突破」感想!

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梟谷対狢坂の第1セット目は狢坂が先取し‼️第1セット終盤に差し掛かる時に梟谷セッター赤葦がベンチに戻るが赤葦の覚悟は決まり、第2セット目が始まり、”いつも通り”のプレーが戻り、赤葦は復活する‼️

ハイキュー!!【ネタバレ】334話

サーブ

蝦夷田 雲南(尾新) 本渡

桐生 猯 臼利

ーーーネットーーーーー

木葉 鷲尾 木兎

猿杙 尾長(小見) 赤葦

赤葦「(得点が決まってから次のサーブが放たれるまで10秒足らず、勝敗の行方を憂えたり、過ぎたミスを後悔している暇は無い、ローテから見る相手の出方の予測と自分のすべき事だけを考える)」

蝦夷田がサーブを打ち、猿杙がレシーブを上げ、小見がレフトにいる木葉にトスを上げる。

狢坂は二枚ブロックで対応しているが木葉はトスが上がると同時に狢坂の対応を見て、クロス側前に落とす。

解説者「前に落とすが桐生上げている❗桐生くんに取らせましたねぇ」

音駒研磨「ヤラシ~」

赤葦「(桐生は牽制、レフトは無い、このパターンから可能性が高いのは真ん中)」

音駒黒尾「(真ん中から鷲尾、レフトから木兎のブロック、抜いても赤葦が待ってた、イヤな守備だ)」

狢坂猯のスパイクは鷲尾のブロックに当たり、威力を落とし、梟谷はキッチリレシーブし、赤葦は鷲尾にトスを上げる。

狢坂のブロックも対応するも鷲尾はスパイクを放った。

臼利「高い」

鷲尾のスパイクをなんとか上げ、梟谷コートに返すのがやっとね狢坂尾新。しかし、間髪入れずに木兎はダイレクトで狢坂コートに打ち込む‼️

解説者「木兎待っていたダイレクトー‼️」

木兎「フゥーーーッ」と両手でガッツポーズを決める❗
その後木葉と肩をぶつけ合い、ベンチにいるコーチと胸を当て合い、喜びを表す木兎‼️まるでお祭り騒ぎであった‼️

観客「すげー❗」「あはは❗あの4番面白ーい」「白い方の4番カッコ良くない⁉️」

会場は大いに盛り上がる‼️

サーブ

木兎 赤葦 尾長(小見)

鷲尾 木葉 猿杙

ーーーネットーーーーー

臼利 猯 桐生

本渡 雲南(尾新) 蝦夷田

スコア
狢坂22対梟谷23

木兎がサーブ位置に向かう中、会場からは木兎コールが起こる‼️

戸美大将「(おいおいおい、サーブに手拍子て、稲荷崎が烏野の邪魔のためにやってたやつじゃねぇか、味方にやってどうする)」

赤葦「(俺の時はやめてほしいけど木兎さんなら追い風には全部乗る)」

木兎の目は光っていた‼️

木兎「(世界が‼️俺に加勢している‼️)」

木兎のジャンプサーブは今試合一番の強烈サーブがストレートなおかつ狢坂コートの角ギリギリに決まる‼️

赤葦は笑うしかなかった❗

狢坂22対梟谷24
梟谷第2セット、セットポイント

解説者「これは‥応援団以外の歓声も凄いですね❗まさに観客を巻き込んでいるというか」
会場の木兎コールは止まない。

狢坂選手達にはプレッシャーになっている。

木兎2回目のサーブも強烈に入るが蝦夷田が好レシーブを見せ、臼利のトスはライトの桐生に上がる。
桐生は木兎を意識しており、スパイクするが梟谷三枚ブロックで対応しており、鷲尾を中心についに桐生を止め、ドシャットを決める❗

解説者「ここで梟谷が桐生を止めたーっ‼️1セット目は出遅れた感のあった梟谷ですが2セット目は順調に取り戻しています‼️」

第2セット終了 狢坂22対梟谷25

猯「梟谷もっと木兎頼みかと思ちょったんやけど結構真ん中放り込んで来よんな、”対木兎ブロック”一回やめるか?」

狢坂監督九刷(くずり)みち子「ばっかたれ❗エースを選択させる状況は自分らで作るんやろが❗攻めは最大の防御‼️」

本渡「にしても梟谷、ノッてきちょんな~」

桐生「‥わかっちょん、怯えも焦りも無く、ただ自分の身体を思うまま操る、「楽しい」こそ「最強」なんや」
本渡、蝦夷田に?マークが付く。

監督九刷「(‥やはり木兎光太郎と八は相性が悪いか)」

猯「わかる‼️「かわいいは正義❗」みたいな感じやろ‼️」
桐生、監督共に固まる❗

雲南「バーーーーカ」
猯は雲南のあごを雲南は猯の頭を掴み合う。

猯「残念ながらお前は「カワイイ」にはなれんちゃけど「楽しい」は作れる‼️きっちぃ筋トレと練習次第で‼️お前は全部やってきたけんな‼️」
臼利のテンションが上がる❗

雲南「まず「かわいい」は誰も言うちょらんけん、持論引っ込めろちゃ」
再度雲南と猯は掴み合う❗

桐生「お前らは強えなぁ」
猯と雲南に?マークが付く。

第3セット目が始まる‼️

桐生「(木兎光太郎、俺はお前がこわい、お前ん様な男と戦えば自分の小ささを浮き彫りにされる、俺には怖えもんがいっぱいや、仲間の鼓舞も期待も歓声もどこかプレッシャーに感じちょった、”プレッシャー”弱えくせに何を一丁前に)」

梟谷サーブからスタートした第3セット。
蝦夷田レシーブをし、臼利が桐生にトスを上げる。

臼利「八さんっ‼️」

桐生「(自分に自信など全くない、でも仲間に恵まれた自信はある)」

スパイクモーションに入る桐生‼️

桐生「(強い仲間がそこまで言っちくれる)」

桐生のスパイクは梟谷ブロックを吹き飛ばし、ボールはコート外のカメラマンがいるとこまで飛んでいった‼️

桐生「(逃げ出すくらいなら自惚れろ❗)」

両雄本領発揮‼️

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