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ぼくたちは勉強ができない【ネタバレ】問95話「そうして彼は頓悟して[x]が為に走り出す」

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今週は、あしゅみー先輩のスノボ姿が扉絵です⭐︎それもカラー!けど、今週は、あしゅみー先輩登場しません★

今週はマラソン大会のお話です!

ぼく勉95話ネタバレあらすじ

「マラソン大会なんてなんの意味があるんだろーね」

確かに、高校生の時分では、そう思いますよねー。けど、大人になってみると、マラソン大会も、必要な教育だったとわかりますよーーー

そして、どアップでうるか姫登場!スポーツ少女うるかは、マラソンでも優勝候補のようです。

そこで、成幸君、「海外留学するんだ」とのうるかちゃんの告白を思い出しちゃいます。そして、寂しい気持ちになります。

そんな成幸君の気持ちも知らず、「おーっす成幸!へばんなよー」と無邪気なうるかちゃん。

そして、うるかちゃんとのキスを思い出しちゃいます☆顔を合わすとどうしても思い出しちゃうそうです。きゃーー!!

そこで、成幸フレンド、昨日見たテレビで、海外だと、挨拶でキスはフツー、っていうのを見たらしい。そのフレンド、「オレ外国の大学受けよっかなー💗」とアホ発言。んで、もう一人のフレンドから、「キスったって、挨拶じゃほっぺとかでしょフツー」と突っ込まれます。それを聞いた成幸君、、、何も言えません。。

そんなこんなで、マラソンスタートです!!

まず、成幸君は、文乃っちに遭遇します。そこで、成幸君、「例の「友達」の件でご教授頂けたら、、、」と耳打ちします。なんでこのタイミングで、、、

文乃っち、かぁぁっとなって、「あーあーっいけなぁいわたしそろそろアレがアレする時間だからっ」と猛ダッシュ!!「アレ」って、何?おじさん、とても気になるのですが、、、

置いてかれた成幸君、少し走りましたが、バテてしまっています。。その後ろから、ゼェゼェとリズりんが追いかけてきます。

お前も体力ない仲間だったね、と成幸君。何気に酷くない??

それに対し、リズりん、これから本気を出すところだったと、いきがりますが。。。足が攣ってしまいました。。

次のページで、足つぼマッサージを受けるリズりん。気持ち良さそうな顔をしています☆

そしたら、リズりん、悩みがあるならわたしに甘えていいんですよ!!!と急に迫ります!!先ほどの文乃っちへの相談を見られていたみたい。恥ずかしがる成幸君。

観念した成幸君。「例の友人」として、うるか姫の話をリズりんにします。

何か問題でも?と言われ、キスをされたことを言いづらそうな成幸君。そこで鋭いリズりん、「キスをされたんですね?」と。げふっ、と成幸君。

そして、好きでないもないのにキスする気持ちを試してみますか?とリズりん。思い切ったこと言いますねーー(笑)かぁ〜っとなり、だからそれはダメって言ってるでしょ!!と成幸君(笑)

ではわかりませんね、とリズりん。しかしながら、続けて、

「その時ご友人自身はどう思ったのでしょうか むしろそこが肝要なのでは?」

と核心をつきます。

友人自身=成幸君なので、思わず「ショックで 面映ゆくて…でもやっぱり嬉しかった」と呟きます。

そして、うるか姫だけでなく、リズりん、文乃っちに対し、「ずっと いつも生き生きと輝いてるあいつらと 何もない自分に どこか距離を感じてた」と自分の思いに気づきます。その距離の正体は、、、

とその時、一周先を走るうるか姫が駆け抜けます。

痛んだままのリズりんを残し、走り始めることを決めた成幸君。悩ませてくれてありがとう、とリズりんに伝えます。

そして、成幸君、頑張って、うるか姫に並びます。一周遅れですが(笑)かなり無理しています。

成幸君、「周回遅れでも 意味がなくたって それでもいいんだ 遠くで立ち止まったままよりは ずっといい 俺はお前らと並び立ちたい」と心の声で叫びます。んーーー、この記事書いてて軽く泣きそう。。。

うおー気持ちいぞ、ちくしょーと猛ダッシュな成幸君。そして、うるか姫に「絶対一番になれよ!!!」と伝えます。

「…ホントわけわかんないなぁ」とのうるかちゃん。でも、嫌ではなさそう☆「トーゼンしょ!」と応えます。

で、最後の場面。成幸君倒れています(笑)文乃っち、「大丈夫…?」と聞かれますが、うまく返せず、「うん…大丈夫じゃないね」と自己完結な文乃っち(爆笑)

そして成幸君、横になりながら、「少し視点が変わるだけで また 違って見えるもんだな」と呟きます。

遠くから見守るだけだった成幸君。今回、自分自身も彼女たちと並びたい、という自分の気持ちに気づきました。今後、彼女たちとの距離感をどのように保つか、楽しみです!

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