現在週刊少年ジャンプで連載中の漫画【鬼滅の刃】
鬼を退治する為に鬼殺隊となった竈門炭治郎
今回はその鬼殺隊の序列と最強称号である「柱」についてまとめていきます。
鬼殺隊の序列については2巻の鬼殺隊最終選別で階級の説明がされています。
階級は十段階
上------------------------------下
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
柱はそのさらに上なんですね!
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柱とは?
鬼殺隊の最強称号「柱」。
鬼殺隊の中で最も位の高い九名の剣士である。
鬼殺隊を支えているのは柱たちだった。
鬼滅の刃で柱が勢ぞろいするのは単行本の第六巻です!
柱になる条件は甲の位で実力のあるものから選ばれます。
実力のある物とは「十二鬼月を倒す」か「鬼を50体倒す」ことが条件とされており、柱になるにはおおよそ5年の歳月を必要とします。
とにかく強そうですよ。
さらに全集中の呼吸という大幅に能力を向上させまる呼吸を常に行う「常中」状態
柱はみんなこの「常中」なんだとか。
六巻のしのぶさん邸で炭治郎と善逸、伊之助は常中を身につけて柱に一歩近づきましたね♪
ちなみに柱になるための期間は5年とされていましたが、霞柱・時任無一郎は2か月で柱になったようです。
十二鬼月を倒したのか?
50体以上の鬼を凄いペースで倒したのか?
どこかで書いてましたっけ??
柱一覧
さっそくですが、まずは現在の柱9名を第六巻で紹介された順番でならべてみます。
炎柱(えんばしら):煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
音柱(おとばしら):宇随 天元(うずい てんげん)
音の呼吸=雷の呼吸から派生
恋柱(こいばしら):甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)
恋の呼吸ってのがあるんでしょうか?
岩柱(いわばしら):悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)
霞柱(かすみばしら):時透 無一郎(ときとう むいちろう)
霞の呼吸=風の呼吸から派生
蛇柱(へびばしら):伊黒 小芭内(いぐろ おばない)
蛇の呼吸=水の呼吸から派生
水柱(みずばしら):富岡 義勇(とみおか ぎゆう)
蟲柱(むしばしら):胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
蟲の呼吸=花の呼吸から派生
風柱(かぜばしら):不死川 実弥(しなずがわ さねみ)
柱の冠についている文字は使っている呼吸を表していると思われるので、ここで少し呼吸について触れたいと思います。
基本の呼吸として
炎・水・風・岩・雷
の5つがあります。
すべての呼吸はこの基本の5つから派生したものである!と煉獄杏寿郎が言っていますね!
花の呼吸は何からの派生なんでしょ。
恋柱は恋の呼吸とかあるんでしょうか?
気になります。
ちなみに基本の呼吸自体が「すべての呼吸の始祖で始まりの呼吸」と言われている【日の呼吸】の派生であるという説が最有力ですね♪
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ここからは炭治郎が柱とともに行動することが多くなり、十二鬼月との対戦も増えてきますね!
7.8巻では炎柱の煉獄杏寿郎と無限列車へ
9~11巻からは音柱・宇随天元と鬼の棲む遊郭へ
次の話は刀鍛冶の里!
恋柱の甘露寺蜜璃
風柱の実弥の弟、不死川玄弥
霞柱の時任無一郎
次々と柱メンバーの過去も明らかになっています。
最強の鬼殺隊は誰?
さて、鬼を倒すことができる特別な剣士・鬼殺隊。
その中でも最強の剣士は誰なんだろうと気になっています。
鬼殺隊の面々が尊敬しているであろうお館様・産屋敷耀哉
彼は重たい病気にかかっているようですが、鬼殺隊を統べるリーダーなのでそれなりの実力を持っているのでしょうか?
柱の9名は全員かなり強いものだろうと勝手に思っていましたが、すでに炎柱と音柱はリタイア…
残りの7名も上限の鬼との闘いで勝てるのかどうか…
そこで、上限の鬼との闘いでも生き残っている炭治郎たちが現在一番強いんじゃないかと思っています。
個人的には竈門炭治郎が最強説w
善逸、伊之助も含めて成長速度が凄まじいですよね!?
炎柱・煉獄 杏寿郎
音柱:宇随 天元
よりも今の炭治郎の方が強いんじゃないか?と思います。
ヒノカミ神楽もいつの間にか戦闘中に自然と発動してるし、これで日の呼吸の継承者だったりした場合は主人公=最強キャラとなってしまいます。
禰津子も強いですよねw
戦闘中にはいつも炭治郎から誰かを守るように命じられる禰津子。
こちらも肌にハッパマーク?が刻印されるようになり、血気術?なるものも自然と使いこなしています。
11巻で覚醒した感がありますよね~
しゃべることがないし、鬼殺隊として認められているのかどうなのか?など不明点が多いキャラですが、人間を超える戦闘能力や再生能力も含めて最強キャラな気もします。
妲鬼との闘いでは、再生速度が上限の鬼を超えているとの描写もありましたね♪
今後覚醒した炭治郎とタッグで何かやってくれそうです。
鬼滅の刃は物語の展開がとてもはやく、予想や考察を立てづらい作品だと感じています。
伏線かと思った事柄もすぐに回収していくテンポの良さが魅力でもありますね♪
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