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ぼくたちは勉強ができない【ネタバレ】問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を呼び起こす」感想! 〜リップが明かす真相〜

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今週の姫は、文乃っちです。

今週は、成幸君が墓場まで持って行こうとした秘密が明かされる回です!

ぼくたちは勉強ができない【ネタバレ】問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を呼び起こす」感想! 〜リップが明かす真相〜

リップ

文乃っちが、父親からプレゼントをもらいます。中身はリップクリーム。奥様(文乃っちのお母様)が好きだったブランドのもののようです。恥ずかしがりながら渡したプレゼントは、文乃っちへのバースデープレゼントのようです!

驚きながらも嬉しがる文乃っち。父親は、恥ずかしいのか「不要なら捨てろ!」と言います。こらこら、、、

お礼を言いながら袋を開けると、

キスしたくなる唇をあなたに…

とのキャッチコピーが(笑)娘にあげるプレゼントとしてはどうなの??

コホン、としつつ、「まだ…早いからな そういうのは」という父親。すかさず「何を言っているのお父さん!?」と突っ込む文乃っち(笑)

続いての場面は、次の日の図書館。あしゅみー先輩と勉強をしている文乃っち。

「まったく…お父さんたら不器用というか何の心配をしてるんだか」と心の声。

で、あしゅみー先輩は、文乃っちの変化に気づきます!そう、お父さんにもらったリップをしているのです!!キラキラしている文乃っち!

あしゅみー先輩、「いいなーそのリップ!その色あれだろ?「キスしたくなる〜」とかってキャッチコピーの」と文乃っちに。仕事柄詳しいみたい。驚く文乃っち。

いやー実は父親が、、と照れる文乃っち。それを見て、「で…今日つけてきたってことは後輩(成幸君)でも誘惑すんのか?」とからかいます。全力で否定する文乃っち(笑)

文乃っちは心の声で、「もうっ、お父さんも先輩もそもそもわたしファーストキスだってまだ…」と言いつつ、文化祭のキスを思い出します。

慌てて、あれを、ファーストキスじゃないんだから!ノーカンだから!とキャンセルしようとします(笑)イヤイヤ、ノーカンにはならんでしょう!

そこに、ニャンポレオンが登場(子供が絵本を持ち上げています)。そう、文乃っちは、文化祭のとき、ニャンポレオンにキスをしたのです!文化祭のことをさらに思い出しちゃいます。

そしたら、先輩は、「文化祭ん時は、後輩があの着ぐるみ着て回ってケッサクだったよな」と言います。

え、って表情の文乃っち!ということは、、、、初キスの相手は。。。

そこに、タイミングよく成幸君登場!そして、あしゅみー先輩は、おせーよ、と言って、バイトだからと帰ろうとします。

リップが明かす真相

「じゃあ古橋!今日も二人でみっちり頑張ろうな!」と文乃っちに言います。すると「左様でござるな!」と不思議な返し。。。成幸君もあしゅみー先輩も固まります。

そして、二人で勉強を始める成幸君と文乃っち。

「さっき…なんか口調が変だった気がしたけど…勉強には集中できてるし 気のせいだったのかな?」と成幸君心の声。イヤイヤ、気のせいではないですよーー。

そして、計算ミスを指摘する成幸君。すると文乃っち、「おうっと こいつぁかたじけねぇッ!!」と。。「あ うん 変だコイツ」と確信する成幸君(笑)

いったい今日はどうしたんだ!!と成幸君。それに対しても「なっ何でもありませぬ!!しばし顔を洗ってきます故あいや御免!!」とまたしても武士調に(笑)「お客さん、図書館ではお静かに」と注意される始末、、、

女子トイレで顔を洗う文乃っち。

違う、、と言いつつ、超ドキドキしています。そう、ファーストキスの相手が成幸君と知ってしまったからです。布越しの単なる事故ではなく、近しい男子との素敵なキスだったのですから。

場面は、一人で待つ成幸くん。親父さんと何かあったのかと心配しています。そして、文乃っちが置きっ放しのリップに気づきます。色付きのリップなんですね、、高校生が使っていいのかな??

成幸君は、この置き忘れのリップが、久々の女心練習問題だと勘違いします。「リップつけてることに俺がなかなか気づかないから業を煮やしているってことでいいんですね古橋師匠!!」と間違った答えを導きます(笑)

そこに文乃っちが戻ってきます。自信満々に答えとして、「それすっごい似合ってる」と言おうとしたら、文乃っちはキレーにリップを落としています。「おあぁ、あっぶねーェ!!何と鮮やかなひっかけ問題!!」(心の声)と踏みとどまります。

そして勉強を再開する二人。文乃っちは「どうしよう…まだ頭が混乱しててどう切り出したらいいのかな…」と思い悩んでいます。一方の成幸君は、「やっぱり俺の思い過ごしだったのかもな そもそもリップ気づかないくらいで怒るわけ…」と考えていたところ、、

文乃っちが

成幸君はわかってたはずだよね?(キスのこと)どうして…言ってくれなかったの?

と問いかけます。

成幸君、そう言われて、めっちゃ怒っていると勘違いしてびびります。そう、キスのことは伝わっていません(笑)

慌てる成幸君。「言うタイミングを逃したというかその…気が動転していたというか…その すごく…よかったから(似合ってたから)」と赤くなりながら答えます(笑)ほらほら、また勘違いさせる発言ですよーー

私とのキスがよかったから、って、着ぐるみ越しにわかるわけ…と思いつつ、胸が苦しくなる文乃っち。どうして?って、それは成幸君のことが、、、だからでしょ???

赤くなりながらもじもじする文乃っち。そんな様子をみて、成幸君、嫌な思いをさせたのか?と自己嫌悪。。

そして、成幸君、「ちょっと俺…今ごまかそうとしていた 正直良くわかってなくて でも古橋にとって取るに足らないとか思って欲しくなくて」と言い、肩をガッと掴みます。思いが行き違ってます、、、(笑)

 

そして、真面目な顔で

もう一度ちゃんとやり直させてくれないか?

と伝えます。きゃーーー。本人は、リップをやり直そうとしていますが、、文乃っちはキスだと思ってますよーー

恥ずかしいから目をつぶってくれないかと言う成幸君。リズりんとうるか姫のことを考えると、そんなのだめ、と心で叫びつつ、目を瞑る文乃っち。そして、そう、リップが塗られます(笑)

そして、「いいね!!そのリップ…すごく似合ってるぞ古橋っ!!」と超笑顔でグーしながら伝える成幸君(笑)ウケる、、、

やっと勘違いに気づく、文乃っち。そして、勘違いしていたことを成幸君に伝えます。

学園祭の…キス …のこと

と。

成幸君「うベぇっ?」とのリアクション。

土下座から(笑)

「申し訳ありません 正直墓まで持ってくつもりでした」と土下座する成幸君。

「いえ…こちらこそごめん…あれはわたしからしちゃったんだし…成幸君は何も悪くないから…」と文乃っちも土下座です。

そして、二人して笑い合います。いい雰囲気ね💓

リップに気づいて褒めてくれたこと、今更ながら嬉しがる文乃っち。ウソでも嬉しかったよ、と言われましたが、「よかったって思ったのはウソじゃないからね!?」と慌てる成幸君。

そしたら、やばい素敵な笑顔で

うん わたしもね…よかった

と答えます。その笑顔にドキっとし、カーッとなる成幸君(笑)。どっちの話??キス??リップ??

「よかったって…え!?どっちの話!?」と成幸君が聞いても「知―らない!」とはぐらかす文乃っち。

今週はそこで終了!

感想

ファーストキスの相手がわかった文乃っち。そして、胸が苦しくなるほど、自分の気持ちに気づき始めました!

これからの二人の距離はどうなるのでしょうか??

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