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男子高校生を養いたいお姉さんの話【最新話ネタバレ】102.103話感想!

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「男子高校生を養いたいお姉さんの話」は、男性なら一度は憧れたことがある、まさに夢のような展開を見せてくれる作品です。

お隣に住む巨乳で美人のお姉さんが過剰なまでに世話を焼いてくれるドタバタコメディーになっています。

前回一作目の第100話は「お姉さんのお仕事」です。

ある日、同級生の黒澤さんが(まずい)弁当の差し入れを持ってきます。

そこで実君がブラジルへ引っ越すところだったこと、今は両親から離れお姉さんに養ってもらっていることを初めて知ります。

お姉さんの仕事について実君が理解していない様子であるのを知って、黒澤さんは実の弟(勘違いしています)に言えない仕事って、一体どんな仕事かと心配します。

風俗とか掛け持ちしていると想像してしまっています。

第101話は「バイトの面接」です。実君は、お姉さんに内緒でアルバイトの面接にきました。

相談したら反対されるのは明白だったのでこっそりと来たつもりでしたが、お姉さんは面接会場にきてしまいました。

お姉さんを黙らせるため、実君はお姉さんにハグをします。

お金に困っていないなら無理して働かなくても、と勧めてくる面接官でしたが、何とか面接を再開してもらいます。

しかし、お姉さんは実君とセットで雇ってもらうようお願いしています。面接の結果は当然不採用。

実君は諦めの表情。。

男子高校生を養いたいお姉さんの話【最新話ネタバレ】102.103話

男子高校生を養いたいお姉さんの話【最新話ネタバレ】102話

第102話は「禁止の果て」です。」お姉さんはカワイイを連呼しています。好きを禁止されたことで、その代わりにカワイイを言いまくっているとのこと。

実君は恥ずかしくなってきて、これも禁止してしまいます。お姉さんは負けじと、素敵・良い子など他の褒め言葉を使いまくります。実君からすべての褒め言葉を禁止されてしまうと、今度は「オアアアア」など会話が成り立たなくなってしまいます。言葉になっていない発声も、聞いていると「好き」「カワイイ」を表現していることを理解する実君でした。

男子高校生を養いたいお姉さんの話【最新話ネタバレ】103話

第103話は「言葉にできずとも」です。声に出すことを禁止されてしまったので、お姉さんは部屋に褒め言葉を紙で書いて張りまくります。部屋にびっしり張り紙がされているのを見て、さすがに実君も怖くなります。お姉さんは、いつなにがあるかわからないから毎日気持ちを伝えることは大事、と考えているとのこと。実君は、気持ちは嬉しいがさすがに容認できず、紙を外していきます。お姉さんはとても落ち込んでしまい、指で床をトントン叩き出します。さすがにきつくしすぎたかと後悔する実君ですが、指のリズムがモールス信号ではないかと気付きます。解読が大変なので、褒め言葉を解禁する実君でした。
今回もお姉さんの好き好きパワー全開でした。ちょっと怖いくらいな描写でしたが、いつなにがあるかわからないから一日一日を大事に、気持ちを伝えていきたいという考え方はとても素敵だと感じました。お姉さんは自分の気持ちを素直に表現することにためらいを持たない、とても素敵な方なのかもしれませんが、現実にこんな人いたら引いてしまうでしょう。実君の苦労は絶えませんが、見ているこちらはとても楽しませてもらっています。
印象的だったのが、第102話の方で、言葉にならない「オアアア」といった発声をし続けるお姉さんに対し、だんだん表現したいことが理解できてくる実君がすごいと感じました。長い間同じ時間を過ごすと、こうもお互いの理解が深まるのかと感心しました。熟年夫婦のようなものですよね。
次回も安定の実君好き好きパワー、楽しみにしています。

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