最新まんがのネタバレ あらすじ 【女子部 ※男子歓迎】| 鬼滅の刃、ワンピースなど 無料で読もう

MANGAワン

週刊少年ジャンプ

アクタージュ17話ネタバレ!夜凪と千世子の「初共演」結末は…

投稿日:

「アクタージュ act-age」17話「初共演」の感想&まとめ

scene17.「初共演」の簡単なまとめ

ついに夜凪は千世子との初共演を迎えた。

俳優たち各それぞれが夜凪が何かやらかすと思いながら見守っていると普通に演じ始める。

撮影の途中、夜凪は涙を流してしまうが千世子はそれを見て自身も涙を流す。

あっさりと撮影は終わったが、夜凪は千世子の仮面を見て千世子をかわいそうと言った。

雨の中、何度も水に入っては出るを繰り返す夜凪を見て心配した烏山は夜凪に話を聞く。

話を聞いた烏山はある方法を思いつき千世子たちスターズにある対決を申し込む。

scene17.「初共演」感想とまとめ

ついに千世子と初共演を迎えた夜凪。

千世子と夜凪を見守るオーディション組とスターズたち。

全員やっぱり夜凪が何かするのではないかと思っている様子ですw

「あー絶対に何かやらかす絶対に」と冷や汗をかく源。案外心配はするんですね…w

「まぁなんか心臓に悪いんは確かやな」と茜さん。

「みてろ千世子にゲロ吐くぞゲロ」

この人は夜凪をなんだと思っているんでしょうか……というか、お前の芝居認めない発言していたのに楽しそうに?おもしろそうにみるんですね、堂上さんw

「竜吾さんうるさい」

案の定、和歌月に怒られているw結構和香月は堂上さんにあたりがきついようですねw

手塚監督は相も変わらず千世子の仮面にしか興味はないようで仮面にヒビくらいいれてよと先週も聞いた言葉を口にする。

〔ケイコよかった無事で…〕

〔他の皆は?〕

芝居が始まり千世子“カレン”のセリフからです。

そして夜凪“ケイコ”のセリフに。

〔分からない…夢中で逃げているうちに離れ離れになってしまって…〕

〔そっか…ケイコだけでも無事でいてくれて良かった〕

その言葉にそっとカレンを抱きしめるケイコ。

【…夜凪が普通に演じてる!?】

その夜凪の演技を見て、普通に演じられることに驚く人たち…w

これには烏山も意外なようですw

【和歌月どういうことだよ普通だぞあいつ】と和歌月に聞く堂上さんと【いやいいじゃないですか普通でなんでみんな混乱してるの】と冷静な和歌月。

なぜ夜凪が普通に演技していると驚くの…w

〔本当に良かった…カレンちゃんが生きていて…〕

【へぇ…すごいなちゃんと台本通り適応してきている】

千世子は夜凪が台本通りだとほめるんですねw

【良かったもしいつものように暴走されたらこの子の芝居を殺さなければいけなか―】

千世子は芝居を殺すこといやなんですね、やりたくないけどしょうがないからやっていることなんですかね…。

千世子がそう思っていると、夜凪が突然涙をこぼす。

【すごい!嬉し泣き⁉】

【意外にテクニック持ってるな夜凪】と感心する源。

【テクニックちゃう役の感情に乗ってるんやろ】

茜さん嬉しそうですね…。

夜凪の顔を見るに嬉し泣きというより呆然と立ち尽くしながら涙をこぼしているような…?

それを見て瞬時に綺麗に嬉し涙を出せる千世子がさすがすぎて…。

涙をながしながら抱きつく千世子。

それを見て思わず「…綺麗」と誰彼ともなく呟く。

【油断も隙もないなこの子は感情で演じるから芝居の温度を勝手に上げたり下げたりする…作品のバランスが崩れる】

カットOK

「思ったより呆気なく終わったな」

「やっぱすごいわ夜凪ちゃん」

「即座に夜凪に合わせた千世子がすごいんだろ」

「お疲れ様良かったよ」

「私と夜凪さんどっちも煽ってどういうつもりかな?」

【あー怒っている】

そりゃ千世子、怒りますよ。やっぱり監督が何か企んでいるのに気づいたんですね…。

「夜凪ちゃんびっくりしたよすごかった!」

OKが入っても立ち尽くす夜凪に茜さんが近寄る。

「あんな繊細な芝居ができるなんて知らなか―」

自身のことのように嬉しそうに笑みを浮かべる茜さんは夜凪の涙が止まらない姿を見て驚く。

「夜凪ちゃん大丈夫…?まだ涙止まらん?」

「お芝居の…途中で…千世子“カレン”の顔が…」

【千世子“カレン”の顔が崩れていってそこにあったのはいつもの“天使”の顔で―】

「あれが仮面…?」

みえたんですか…夜凪さん、というか途中ってどのあたり……?

夜凪が抱きついた後に離れた時ですかね…?

「ごめんなさいびっくりしてお芝居を途中でやめてしまった…」

やっぱりあれは芝居関係なかったんですね…。

「?お芝居で泣いてたんちゃうの?じゃあどうして」

「あんな仮面を被り続けている千世子ちゃんが可哀想で」

夜凪が言ったことが聞こえてたのか怖い顔で夜凪を見る千世子。

「監督の言っていた意味が分かった…」

【あの仮面もう見飽きたんだよ】

いや、違う…監督はそんな理由じゃない、ただ本当に見飽きてるだけだと思う…。

「もう一度やりたいやらせて下さい」

カッと雷が鳴り土砂降りの雨が降る。

うわ来たという声とともに撤収作業が行われた。

「…今のOKでいいよね」と笑顔で言う千世子。

撮影が終わり、夜凪がどこかへ行ったのか探しに来た(と思われる)烏山が見たのは海に勢いよく飛び込んでは出て飛び込んでは出て…を繰り返す夜凪の姿。

「いやさっきから何やってんだ夜凪!大丈夫か!頭とか!」

そんな奇行をしていたらさすがに烏山でも引きますよwww

雨の中相合い傘をしながら話をする夜凪と烏山。

「みんなをブレンドしてカレンを創り上げたのでも途中で崩れていって…

やっぱりあんな急拵えの方法じゃダメなんだわ」

そのことを聞き頭を冷やすにしてももっと手軽な方法があるだろという烏山…ごもっとも。

「台本通り演じられなかったのにOKテイクにされてしまった…」

「しかし仮にカレン像を創り上げたとして結局途中で崩れるようじゃ―」

創り上げるようじゃダメだと烏山の言葉を遮り言う夜凪。

「千世子ちゃんに真っ向からぶつからないと私はブルドーザーなんだから」

ブルドーザーでいいんですか、夜凪……。

【?…共演者を理解できないと演じられないということか】

夜凪の言葉を理解しようとしている烏山。

「よし良い方法があるぞ夜凪」

…嫌な予感しかない。

所変わって施設内。

スターズ組の千世子、星、和歌月、堂上がインタビューをして終わったところ…。

「竜吾さんももうクランクアップしたでしょ何してるんですか」

「観光」

暇なの…?

「可愛く撮ってくれましたー?」

「あははいつも可愛いですよ」

可愛く撮ってって前も言ってましたね、千世子。

そこにいきなり来たのは…

「枕投げをしませんか俺たちお互いを知らなさ過ぎる」

枕を持ったオーディション組の烏山、夜凪、源、茜さん。

「何のつもりだよこいつ…」

「ついてきたんが間違いやったな…」

「枕投げ?は?何それ?」と堂上。

自然と4人組ができてますね…。

今回はここまででした。

枕投げの発案者は烏山というのが意外ですよね…。

夜凪の保護者みたいで仲の良い…w

枕投げは互いの理解を深めるための行動としていいですが、今更過ぎますよね……。

次回、枕投げ対決はするんでしょうか。一番千世子がしなさそうですが何か策があるのか…。

和歌月はしそうですけど…。

スポンサーリンク

-週刊少年ジャンプ
-

Copyright© MANGAワン , 2024 All Rights Reserved.