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ワンピース 第944話 「相棒」ネタバレ、考察

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ワンピース944話「相棒」のあらすじ、ネタバレです!

さっそく読んでいきましょう!

 

 

~花の都「羅刹町牢屋敷」~

 

オロチがトコを殺そうとしたその時、ゾロとサンジが助けに入るところから物語は始まる。

「ゾロ十郎だぁ!!

反逆者サン五郎だぁ!!」

わああああああああああ

「悪りぃがお前に付き合ってるヒマはねぇまゆ五郎」

「右に同じだ!!モ十郎!!!」

ゾロとサンジが今回も仲良く喧嘩

「トコ…あれはゾロ十郎さんのお仲間!?」

柵の外では日和が安堵している

 

一方で、

「堂々と現れたな…」

カイドウの部下であるホーキンスとドレークが戦闘態勢に入っている

「おのれ!!処刑の邪魔をしおって!!康イエの娘は!!そのクソガキは大罪人であるぞ!!ネズミの仲間がまたわき出やがっておい侍たち!!処刑の邪魔をする者も全員殺して構わぬ!!!」

はっ!!

オロチはもう一度銃を構え、怒り叫んでいる

「コイツを任せた」

「えっ!!!」

ゾロはサンジにトコを託しオロチたちと一戦交えるつもりのようだ

 

そこから少し離れたところで、

ウソップ「ゾロも都にいたのか!!」

フランキー「騒ぎになったがコリャ責められねぇ!!よくぞおトコを守った!!」

忍「康イエ様もつれ出さなきゃ、ご遺体を晒させはしないわ!!」

ナミ「これに関われば私たち…!!きっと都に居場所はなくなる!!」

ロビン「散り散りに逃げた時の落ち合い場所を決めましょう!!」

「二刀流」ゾロが刀を構える

「バカよせ、トノヤスが命賭けたの何の為だと…」

サンジが止めようとするが、ゾロにはオロチしか見えていない

七百二十煩悩鳳!!!

斬撃がオロチへと飛んでいく

ガキキイン!!

狂死郎が斬撃を受け流す

「!!」

狂死郎親分だぁー!!!

「殿…油断が過ぎます、こんな手薄な護衛で…」

「あの浪人…わしを殺す気で…!!」殺されかけたオロチが戸惑う

「どういうつもりだお前!!頭を冷やせ!!!」

サンジがゾロに叫ぶが、その後ろから恐竜に変身したドレークが遅いかかる

ドレークが暴れ出したぁ!!!

「撃て!!」

オロチの部下たちがゾロを狙い撃ちしようとしている

「頼む」と、ゾロが言うと

「おっしゃ!!!」

ドガガガガン

フランキーが盾になる

「銃が効かない!?何だこの大工!!!」

ストロング右!!!ギャーーーーー

フランキーが部下たちを相手にしている間に、ゾロが狂死郎のほうへ向かっていく

誰だ!?あいつら!!何が起きてんだ!?

柵の外では騒ぎが起きている

「康イエ様が盗まれた!!」

「安心しろ!!晒し者にゃさせねぇ!!」フランキーが康イエを抱え部下たちから逃げる

将軍を城へ!!!

「よいな殺せ!!!わしに楯突く者は一人残らず消せ!!!」

オロチは花の都から逃げ出すようだ

「どけよ!!!」

「そうはいかん!!拙者、将軍の犬ゆえ」

ゾロと狂死郎の剣士同士の戦いが始まった

 

~兎丼~

 

「いけーお前ら!!やっちまえー!!!」

「お前さんの仲間かい!?麦わらの人!!マズイぞこれは…!!」

「行けゾロ!!あんなゴミクズ斬っていい!!」

ルフィとヒョウゴロウが花の都の映像を見ている

「お前の連れか麦わらぁワハハハハ面白ぇ!!オロチの首を狙うとは」

クイーンが言う

「クイーン様、花の都より罪人が到着しました!! 」

「罪人!?誰だ?ババヌキ!」

「花の都で将軍の任務を果たせなかった人斬り鎌ぞうです、処分は任せるとオロチ様より…」

 

人斬り鎌ぞう連行しました!!そして何と!!道中脱獄したキャプテンキッドを捕えました!!!

ギャハハ早えお帰りだな!!

 

「ファッファッファッ!!」

キャプテンキッドと、不敵な笑い声をあげる鎌ぞうが海楼席石の錠を付けられたまま連行された

「キザ男!!せっかく逃げたのに…自分から見つかったのか…!?」

ルフィが不思議がっていると、キッドが鎌ぞうに話しかける

「お前よお…自分の…その笑い方が嫌いで…いつの頃からか…大笑いすることをやめたよな」

「ファーッファッファッ」

「その笑い方を笑った奴を皆…半殺しにしてた…いつからかマスクで素顔を隠すようにもなった…なのにどうしちまったんだ!?俺と離れた後カイドウに何をされた!?オロチか!?みんなはどこへいった!?」

「フォァファッファッ」

「答えろよ!!!おい!!キラー!!!」

ファッファッ

鎌ぞうはキッド海賊団の副船長のキラーだった

キラーは泣きながら笑っている

「何をされたここまで変わり果てる、誰が俺の相棒をこんな目に合わせたんだ!!!」

「アレが…あのマスクの奴か…!?」

ルフィが驚いている

「スマイルの犠牲になった仲間を助けようとしたのか、哀れな…!!」

と、ヒョウゴロウ

死刑囚がまた増えたぞー!!!

 

「わはははは♪面白ぇゲーム思いついたぜ!!沈めろー!!待たせたな!!大相撲インフェルノを再開する!!!お前らはこの土俵から出た瞬間首輪の針で死ぬ!!それは変わらねぇがー♬お前らが生きている間奴らは水の中にいるというゲームつまりお前らが死んだ時のみ2人を引き上げる」

 

クイーンがルフィに言う

「バカ言え!!俺とあいつらは関係ねぇだろ!!!」

「勿論…そうは思うが、現に少し動揺してんのは何故だ?悪名を重ねて数億の賞金首になっても!!すべての人間はたった5センチの水で溺れ死ぬ!!!」

「だったらお前が土俵に上がれ!!!お前をぶっ倒して終わらせる!!!」

ルフィがそう言ってクイーンに攻撃を仕掛けるが、片手で払いのけられてしまった

「誰に物を言ってんだ?テメェ調子にのんじゃねぇよ小僧共、何を勝手に希望を抱いてんだ!?本気で生きて帰れると思ってんのか?俺たちに勝てると思ってんのか?」と、クイーン

「ヤベ不機嫌…!まだ今日おしるこ食ってねぇから」

周りにいた部下たちが心配そうに言う

「死ぬんだよお前らは一人ずつな!!!」

クイーンがルフィに向かって言い、それに対しルフィが

「うるせぇ!!!俺の死に場所はオレが決める!!!」と言ったと同時に

ズゥン!!

大きな音が鳴る

え!?何だ!?

「おい何の音だ!!?」と、クイーンが部下に聞くが

「門の外からですが…今門番と通信が切れてしまい…」

 

よだれを垂らしたビックマムが迫る

「おしるこ…」

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