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総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司【ネタバレ】19話

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総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司 
第19話「Jigenmon_notatakai⑦」

総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司19話ネタバレあらすじ

 最川の圧勝だと思った田中とのバトル。
兵器として力任せに振るう田中の攻撃は、あらゆる「技」を極めた最川にとって扱いやすかった。田中の攻撃を楽しそうに間一髪でかわす最川。『一撃でも食らえばおわり』そのスリルは最川を絶頂へと連れて行く。田中を投げ飛ばし、床にたたきつけた最川。伸びてきた田中の腕を迷いなく折る。生身の人間なら、これでひるみ、終わるはず。
しかし田中は 折られた方の手に押印し「許可衝撃判子」(オーソライズスタンプ)で攻撃する。
最川の敗因は一つ。田中が自分など顧みない兵器であったことだった。
田中の攻撃を モロに食らってしまった最川。ここで反応が半歩遅れて・・・左腹に田中の蹴りを受け、あえなく敗北してしまった。

どれだけ強くても・・・兵器と戦うことってそうないですよね。最後まで笑顔で戦っていた最川、本当にすごいよ。ここで彼も一旦気絶です。

唯一の希望が途絶えてしまった あかりと猫屋。
「このままじゃ全員田中に…!そんな事をさせてしまうくらいなら、頼まれた通り田中を・・・」
起爆スイッチを起動させる猫屋。しかし、押せない。
そこに、「俺が止める」やっと起きました!時岡!!
傷は猫屋課長が液体でふさいでいるようです。
「ん?ていうか今止めるって・・・?」そう、どうやって?
「俺の声なら田中に届くかもしれねぇ・・・。だから俺が行く・・・」
「大丈夫!!田中は殺させないし、俺も田中に殺されねぇから」と笑顔で答える時岡。
最川との戦いで右腕を負傷したとはいえ無理に決まってる、不安気な二人に背を向け田中と臨戦態勢に入る。
さっそく向かってきた田中のパンチを寸前でよけた!
そこから繰り出されるパンチをすべてよけきる時岡。猫屋課長の分析では、時岡に「先見の明(眼)」があるという。なぜ、時岡が社長になれたのか?社員の機微に気づける目と、それを思いやる心があったからだと。普段豪快さしかない時岡、実はこんな能力があったんですね。いや、しかしこれが大事なんですよね。
しかし、どれだけ攻撃を見抜いても、身体が追い付かなければと心配した矢先に、時岡の体力に限界が来たようです。田中の攻撃が、きれいにみぞおちあたりに入った。その時、
「やっと・・・捕まえたぞこの野郎・・・」
田中の手刀が腹に入っているのに、田中の肩をつかむ時岡。
「ったく・・・人の腹に穴ぶち空けたり・・・暴れまわったり・・・随分な仕事ぶりじゃねぇか・・・」
「お前は・・・田中は・・・そんなんじゃねえだろ・・・」
「兵器なんかじゃねぇだろ・・・!」
声を絞り出すように、田中に語り掛ける時岡。
「てめぇは俺の秘書だろうが!!」
最後、怒ってます。そりゃ、怒りますよね。暴走しすぎです。

「目ぇ覚ませ!!田中誠司!!」

この言葉に、目に精気が戻った田中。

・・・・・俺は―――

総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司19話感想

次回、兵器だった田中を仲間にした 時岡のエピソードが見れそうな予感です!
しかし、兵器を仲間にできる社長って・・・どうやったんだろう。
本当に楽しみです。

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