夜になると僕は【ネタバレ】18話「用事」感想！

夜になると僕は18話ネタバレ

警察との全面対決。バスに乗せられた事件関係者の向かう先は？

《もうすぐ現地に到着します》
は
東京を出発してすでに一時間以上…三角さんが目指す目的地は一体どこなんだ？

三角刑事が小湊先生からぶとうジュースの差し入れを頂いたので皆で乾杯をしましょう。と声をかけ、皆でぶとうジュースを飲むことになります。

わたるは飲みながら推測をします。

「方角と走行時間から推測すれば現在地はおそらく埼玉県北部。カーテンの向こうを覗こうと思えば覗けるがそこに三角さんの隠したい情報はないということか」

わたるが、頭に手をおさえていると三角刑事が声をかけます。

気分でも悪いか？

大丈夫と返答するがそれよりも気になることがあったようで三角刑事に問います。

「出発するときは招待客が8人いたはずなのに今は７人しかいない？途中で一度バスが停まったとき誰か一人降りたんですね？あの人は一体誰だったんだろう…？たしか赤いキャップをかぶっていて…」ここまで話すと三角刑事は忘れろ！と一言。具合が悪いならバスのなかで休んでればいい。

そっとわたるの肩に手をおき「お前一人に全部背負わせたりしないから」

場所が変わり、どこかの学校に到着した。そこは、廃校になったところみたいです。

しばらく歩き進み、三角刑事は振り返り

ここにいるメンバーで会を始めていきましょう。そして、皆さんに会わせたい人がいると言います。誰だろう。と皆が思っていると

三角刑事が発した名は『馬場 騎士』

皆が青ざめた表情になり、《馬場！！！！》

小湊先生も「三角さん、冗談はよくないですよ。」と言うが三角刑事は真顔で「嘘ではありません」そう言うと馬場の免許証をだし皆に見せながら

「私は今日この校舎に本物の馬場 騎士を連れてきています」と言いはなった。

一方、わたるはいつのまにか能力を発動していた。わたるが飲んでいたぶとうジュースを見つける。もしかして、三角さんに眠らされたのか！？？

バスをすり抜けると廃校舎。そこで、わたるは考える。あの三角刑事が言った言葉

『お前一人に背負わせたりしないから』その言葉の意味は一体なんなのか。皆の元へ向かいます。

その頃、三角刑事は説明をしていました。

「この場所を選んだのは公衆の面前であなたたちと馬場をひきあわせるわけにはいかなかったからです」

本当に言っているのか？？と戸惑いを隠せない事件関係者のひとたち。

そして経緯を説明しはじめる。

同じく加害者だった坂元が何者かに殺されたこと。その坂元に反省の色が全くなかったこと。そして、坂元の死を目の当たりにした時こう感じたと。

《死んでくれてよかった》ーと。

そして、加害者たちの死を内心望んでいたことに気付いてしまったと。

わたるの父がすかさず「馬場をどうにかするつもりか？」と聞くと三角刑事は『私は今日皆さんと一緒に馬場を始末したいと考えています』

その言葉に冗談じゃない！！人殺しにするつもりか！！と批判されますが反論します。

奴らに何をされたか分かってるはずだ！『彼らは人間の皮をかぶったケダモノです！！！』

生かしておいても社会にとって害悪しかない存在なんです。

皆を安心させるかのように「殺した痕跡は一切残しません。罪に問われることは100％ないと保証します。」

それでも、小湊先生は批判します。そして、皆さんバスへ戻りましょう。この会は解散です！！と止めに入ります。

ですが、何人か三角刑事の方へ歩いていきます。小湊先生に背をむけ「互いの意思を尊重しましょう」

そして、三角刑事は「５分後に馬場のいる教室へ移動したいと思います。それまでに各自どちらかの選択肢を選んでください。バスへ戻るのかそれともここに残るのか」

そこには拘束された馬場。目隠しをされ、手足を縛られている。

ガラガラーと扉があける。

「おい！三角か！てめぇ殺すぞ！ハメやがったな！！」と大声をだす、馬場。

「他に言い残すことはあるか、馬場騎士。」いたって冷静に話す三角刑事。

そして、三角刑事が武器を持ち馬場を殴ろうする。

《わたる抜きで進む、復讐》

夜になると僕は18話感想

もう、予想外すぎて驚きを隠せません。

これは、わたるをはめる罠なのか。それとも本気なのかまだ分かりませんが馬場が眠ってないから能力発動出来ないし一体どうなるんでしょう。

ここまでして、罠だとしたら

被害者のひとたちが、かわいそすぎますよね。ここまで言っといてって。

毎度毎度、驚きです！！

次号が本当に気になる終わりかた。

来週も楽しみです！！