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ハイキュー!!【ネタバレ】327話「バレーの虫たち」感想!

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日向の師匠(自称)である木兎を擁する梟谷が試合を決め、次の対戦相手がついに《全国三本指に入るエース》桐生擁する狢坂高校が登場‼️一方日向がいる烏野には全日本にも呼ばれていた現在の《小さな巨人》とも言われる星海擁する鴎台高校も登場し、星海は日向にどちらが《小さな巨人》なのかを決める‼️と宣戦布告をする‼️

ハイキュー!!【ネタバレ】第327話「バレーの虫たち」

喫煙所でタバコを吸いながら真剣な顔でタブレットで試合映像を見ながら考えている烏野、烏養コーチ❗

会場内で試合の組み合わせのパネルが貼られており、 井闥山がコートに入場する。影山は 井闥山のエース佐久早に気付き、軽く挨拶をする。

その横で日向と星海が話をしていた。
星海「どっちが現在の小さな巨人か決めようぜ」日向「‥❗」
影山は頭の中で日向が両手を上げてうぉぉぉ負けません‼️と言うのではと考えていた‼️
その横で日向は「ハイ❗」と返事をし、影山には?がついた

鴎台の選手「光来くん「小さい」って言われるのは嫌いなのに「小さな巨人」て単語は好きだよねぇ」
星海「単に身体の大きさの事じゃなく逆境からデカい事をする奴の事を讃える呼び名だからな❗」
鴎台選手「ふーん」
星海「興味無ぇじゃねぇか」
鴎台選手「まあそんなには」
と話しており、星海はチームメイトの尻に蹴りをいれていた

一方会場は 井闥山の応援で盛り上がっていた

星海チームメイト「井闥山の応援もスゴイよねぇ、さすが地元」
星海「まとめてブッ倒す」
星海チームメイト「ミーティング始まるからもう行こ、カラんでごめんねー」
星海チームメイトは星海をつれて日向達の前から去るが星海はじーっと日向を見ながら行く

日向「‥なあ影山、オレンジコートでリアル「小さな巨人」と試合だぞ❗ちょ~~~~楽しみだなー‼️」両手を上げて言い放った

影山「とりあえずおめーは身体を休めろボケ、ハシャぎやがってボケ」
日向「お前は語尾がボケなの‼️ニャンとかにすれば‼️」といいながら席に戻っていく

一方その頃とある食事処では烏野応援団と音駒の応援団が相席になっていた‼️
烏野応援の方「なんで相席に‥❗」「だって大会期間中この辺は大体混んでるから‥❗」「この子達音駒の身内だよな。気まずい」
音駒の応援の方「おさしみ定食でもよかったかな~、でもおソバも食べたかったな~」
音駒リエーフの妹は目に涙を溜めており烏野応援の方たちは冷や汗をかいていた

烏野田中の姉「‥何を言っても野暮だわ‼️」
ビールが入ったジョッキを片手にし差し出し、リエーフ妹は涙をふき、オレンジジュースの入ったコップを持ち、お互いを称え合うかのようにガチッと乾杯をした

会場音駒選手達は試合を見るため移動していた

音駒黒尾「Cコート早く終わりそうだな」音駒夜久「だな」

黒尾、戸美大将が同時に「あ❗」
大将の彼女「すごーい‼️近くで見るともっと大きいねー❗」
大将「アイツトサカでサバ読んでるだけだから」と小声でいってた
黒尾「聞こえてんスけど」
大将「ごめんちょっとだけいい?」と彼女に言う
彼女「いーよいーよ❗私お土産見てくるね」
黒尾と大将は真面目な顔で見つめ合う
大将「敗者側へようこそ‼️」と皮肉った顔で言い放つ
黒尾と夜久には後ろに雷が落ちる

黒尾「おい誰か速くこいつの顔撮れ❗ミカチャンに見せるんだ‼️」
大将「まああんま落ち込む事無ぇよ、1チーム以外全~~~員漏れなく負けるんだ、タイミングが違うだけ、大した事じゃない、まさか本気で優勝できるなんて思ってなかっただろ?」
黒尾「‥確かに100%純粋に勝利を信じられる奴なんてなかなか居ないよなぁ」と冷静に話
大将「‥何だよもっとキレろよ、アオリ甲斐が無えな‼️‥実際に優勝できるかできないかなんて関係ない、負けるからやらないなんて事は無いし勝てるからやるわけじゃない、わかってるわクソガッ❗」キレながらかなり皮肉った顔で言い放つ

黒尾「大将くん、お口お口録音すっぞ」
夜久「勝手にアオっといて何勝手にキレてんだ」
大将「うっせバーカバーカ‼️」かなりゲスい顔で言っていた後ろから
大将彼女「もういいの?」大将は焦った様子で振り向いた
大将「あ❗うん‼️いつから居たの⁉️お昼何食べよっか⁉️」そそくさに黒尾達の前から去っていく

夜久「なんだあいつ」
黒尾「面白いやつだ」
海「ふふ」

と同時に後ろから他の音駒選手達がきた

音駒研磨「Cコートの3回戦もう終わりそうだよ」
黒尾「じゃあ木兎達の試合が先に始まるな」
海「100%純粋に勝利を信じられる奴なんてなかなか居ない、「信じる」とは違うかもだけど、勝ちに夢中ぬなれる奴ってのは居るよなぁ」と日向の笑顔と木兎の真面目な顔がでていた

梟谷と狢坂はそれぞれアップをしとおり、木兎は一人でジャンプを、桐生は目を閉じ、集中しているようにしているが
桐生「‥おのれ木兎‥さっきん感じやと俺が圧倒されよるようにみえんか」
桐生の頭には前回会ったときの事がよぎった
桐生の回想の木兎「俺お前と戦うのすげぇ楽しみにしてた❗あ~でもいや井闥山も烏野も楽しみだけど‼️」と無邪気に話す木兎

桐生「‥まさか意図的‥⁉️あんな感じで居るんにあれはマウンティング‥?こっちの動揺を誘いにきたんか‥⁉️」と桐生の頭の中で木兎は子供のように両手を上げている感じに表現されていた❗

狢坂選手「八さん何か心配事すか?」
桐生はその声に反応し体がビクッとなる

桐生「俺に心配事やらあるわけねぇっ」

狢坂高校 2年 セッター 臼利満 182.2㎝

臼利「何も問題ありません‼️八さんは今日も最強やけん❗」
桐生「い、‥言われるまでもねぇ」

それ鋭い目で見ている梟谷赤葦、それと同時に前の試合の終了の笛がなる

男子 3回戦 (Cコート) 玉峰対井闥山

セットカウント 井闥山2ー0玉峰
25対18 25対17

井闥山の完勝であった

木兎「おおしっ、行くぜお前らーっ‼️」と両手を上げてジャンプしウキウキの木兎‼️

全国ベスト4をかけて木兎VS桐生開戦‼️

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