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ハイキュー!!【ネタバレ】328話「負けられない戦い」感想!

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ついに準々決勝‼️盛り上がる中生き残ったチーム、敗北したチームそれぞれの様子がメインでした‼️
そして大エースを擁する2校の好カードが実現‼️

ハイキュー!!【ネタバレ】328話「負けられない戦い」

春の高校バレー3日目 男子準々決勝

インターハイベスト8の東京第2代表梟谷学園

同じくインターハイベスト4の大分県代表狢坂高校
強豪同士がぶつかる一戦です‼️
両チームそれぞれ 木兎光太郎・桐生八と全国屈指のエースを擁しています

今回はやはりエース対決ということになりそうでしょうか?

アップをしている木兎と桐生が映りながら解説は続く

解説「そうですねー桐生くんは中学最優秀選手に選ばれた事もある注目度の高い選手ですからね」
「対する梟谷学園木兎くんはまだ調子にムラがある印象ですが先程の3回戦は非常に好調でしたし爆発力のある選手なので楽しみです」
「狢坂はサーブも強力なので梟谷はレセプション頑張ってほしいですね」

審判が整列の声をかける

過去にプレーしている音駒の研磨、烏野の影山、稲荷崎の宮侑、音駒のリエーフ、山本な泣いているシーン、音駒の黒尾、夜久、海の肩を組み合ってる後ろ姿

真剣な顔つきの木兎「ぜんぶ勝つ」

静かな闘志を秘めている表情の赤葦

二人は今までの選手達の事を想っていた

コートに入る木兎は黒尾と赤葦のやりとりを思い出していた
黒尾「こいつ全国で5本の指に入るエースだから」赤葦「3本にはギリ入れないですかね」
このやりとり思い出していた木兎

木兎「んぬっふっふっ、5本だの3本だの多いわ‼️」
カッと目を見開いて言い放つ
狢坂、梟谷の選手達には?がつく

木兎「俺は1本の指に入るエースだ‼️」
右腕を上げ、人差し指をつきながら言い木兎の後ろ姿
これを見ていたカメラマンや観客達にまで?がついた

梟谷木葉「1本の指に入るって何?日本語?」
梟谷猿杙「木兎語だ」
梟谷鷲尾「◯本の指に入るって響きが好きなんだろ」
狢坂選手「多分、1位とか1番とかって意味やんな」
梟谷マネージャー雀田かおり「さすが木兎‥一言で全員を混乱させている‥」
周りがざわつくなか「はずかしい」と思う雀田であった

審判が笛を吹き、両校ネット際まで整列する

春の高校バレー全国大会 準々決勝

大分県代表 狢坂高校
(9年連続30回目)

東京都第2代表 梟谷学園高校
(7年連続28回目)

烏野山口「梟谷始まったっぽい」
烏野日向「‼️、師匠‥❗うぉぉぉでしたし❗」
烏野マネージャー谷地「見たいとアップしなきゃがせめぎ合っている」
山口「素早く動いたところで両方は無理だから」
日向は三人に分身したかのようにサカサカしながら動いている‼️

狢坂監督「普通に考えて桐生と木兎に注目集まってるだろうからなぁ、おめーら「木兎に打たさねー」くらいで行けやコラァ」
梟谷サイドは円陣を組んで「アアーッシ‼️」木兎「受けて立ァーつ‼️」

両校のスタメンが発表される

狢坂高校

桐生八(きりゅう) 3年 WS 188㎝ チームキャプテン

本渡(ほんど) 2年 WS 179㎝

蝦夷田(えぞた) 3年 WS 182㎝

臼利 (うすり)2年 S 182㎝

猯(まみ)3年 MB 190㎝

雲南(うんなん)3年 MB 190㎝

尾新(びしん)2年 Li 174㎝

フォーメーション

臼利 猯(尾新) 桐生

本渡 雲南 蝦夷田

ーーーーーーーーーーーネット

木兎 赤葦 尾長

鷲尾(小見) 木葉 猿杙

梟谷学園

木兎(ぼくと)3年 WS 186㎝ チームキャプテン

猿杙(さるくい)3年 WS 181㎝

木葉(このは)3年 WS 178㎝

赤葦(あかあし)2年 S 183㎝

鷲尾(わしお)3年 MB 188㎝

尾長(おなが)1年 MB 193㎝

小見(こみ)3年 Li 166㎝

捕捉、WS(ウイングスパイカー)
MB(ミドルブロッカー)
S(セッター)
Li(リベロ)

解説「狢坂セッター臼利のサーブで試合開始です❗」

審判の笛がなる

臼利「行きます‼️」ジャンプフリーターサーブで始まる

猿杙「木葉❗」

木葉「ライッ」

木葉がオーバーハンドパスで受け、綺麗にセッターへ返る

赤葦「木兎さんはいつになく好調、一発目を託して勢いに乗りたい‥しいつもならそうする、けれど狢坂もそれを警戒している筈」トス前に考える赤葦

赤葦「その警戒をこそ利用しろ」
トスは木兎ではなく尾長に託した

尾長がスパイクをするが狢坂は三枚ブロックについておりドシャットを決めた‼️

黒尾「コミット」

尾長、赤葦は驚く‼️

解説「いっっ本目からシャットー‼️素晴らしい反応狢坂ブロックー‼️」
笑みを浮かべる臼利
臼利「ナイスブロォーック‼️」

狢坂に一点目が入る

尾長「スンマセンッ」

尾長が謝るが木葉、猿杙、木兎は茶化すように「ウェ~~~~イ」

赤葦「‥スミマセン、考え過ぎました」

木兎「真ん中使った時俺も「ナルホドー」って思ったんだけどなー‼️」真面目な表情で会話する二人

木兎「さすが準々の決の勝だぜ‥❗」と天然ぶりを発揮していた

臼利一本目同様にサーブをし、臼利から見て右の端を狙うがボールはわずかに変化したものの梟谷猿杙の判断で見送り、アウトになる

解説「2本目は攻めてきましたがこのサーブはアウト」
猿杙はホッとした表情、受利は謝罪していた

梟谷は尾長からサーブが始まり、オーバーハンドサーブをする

桐生が見事なアンダーハンドパスで返す

解説「ボールは綺麗にセッターへ、臼利は誰を使う⁉️」
梟谷応援団「ブロック一本ー‼️」

臼利「八さんっ」
臼利は綺麗にトスを上げ、桐生に託した

桐生の渾身のスパイクは真ん中鷲尾と両手に木兎、赤葦の三枚ブロックを揃える

解説「強ー裂に決まった❗桐生八ー‼️ブロックをものともしない‼️これぞ全国三大エーーーース‼️」

木兎「カーッ」子供のように怒っている
梟谷監督「ブロック焦んなタイミング~」
赤葦「ハイ」
冷静に返事をする赤葦

それを見ていた音駒研磨「狢坂のセッターって有名?」と黒尾に訪ねる

黒尾「?、さあ聞いた事無えけど」

研磨「‥ふーーーん」

赤葦の後ろ姿を見て静かに笑う臼利

この男要注意⁉️

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