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五等分の花嫁【ネタバレ】63話『スクランブルエッグ③』感想!

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63話『スクランブルエッグ③』は62話のラストで現れたおじいさんは出てこず、五月を探しているフータローから始まりました。

五等分の花嫁【ネタバレ】63話『スクランブルエッグ③』

いきなり現れ投げ飛ばしてきた5つ子達のおじいさんのことも謎だらけのフータローでしたが、それよりも五月の方が先だと五月を探しています。

 

五月を見つけたフータローでしたが、追いかけると部屋の近くで見張りをしていたらしき5つ子達の父親とバッタリ会ってしまいました。

父親にお父さんと言い、お父さんと呼ばれる筋合いはないというやり取りをし、五月に用があるとフータローは言いますが、

「こんな夜中に娘たちの部屋に男を入れてやる父親がいると思うかい?」

と正論を言われ、トイレだと誤魔化し帰らざるを得ないフータローでした。

 

フータローの携帯は充電がなく連絡する手段も無し、会うこともできない、これは詰んだとなったフータロー。

一夜明けらいはに起こされるも、

「ずっと寝かせてくれ

このまま寝続けて未来に飛ぶんだ

もう知らん」とうつ伏せたままのフータロー。

が、らいはが電話しているのが五月だと分かり、「おはよう」と飛び起きます。

 

フータローは昨日のことがなんだったのか聞きますが、

「なぜ中庭に来てくださらなかったのですか?」

と五月から聞き驚きます。

昨日の五月は五月じゃなかった?

フータローはとにかく、一度会って話をしようと言いますが、五月は父親は常に監視をされていてなかなか抜け出せないようです。

それを聞きフータローはすぐにいい場所があると言いますが、それは温泉で仕切り越しに会話をするというものでした。

 

本物の五月かを確認するために

「デミグラス」「ハンバーグ」

と合言葉を交わす二人。

 

さすがに温泉で仕切り越しは無茶苦茶だと恥ずかしがる五月でしたが、フータローは話を切り出します。

やはり、家庭教師を辞めるように言ってきたのは五月じゃなく、ほかの姉妹だったことがわかりました。

 

『決まりだな

あの中の誰かが俺を拒絶している

いったいなぜ・・・』

と考えるフータロー。

 

五月に誰か怪しいやつはいなかったか?

五月に変装した理由はなんだ?

と言うと五月がそれに答えようとすると・・・。

誰かがフータローのいる混浴に入ってきました!

なんとバスタオル1枚巻いただけの二乃でした。

さらにフータローに

「体を洗ってあげようか?」

と大胆な二乃。

しかし、フータローは髪をおろしている二乃を誰だかわからず二乃を怒らせてしまいます。

怒った二乃は

「勇気出したのに・・・

許さないわ・・・」

と何かありそうな予感がします。

場面は変わりフータローと五月が会話しています。

同じ顔だから見分けるのは無茶だと言うフータローですが、五月は愛があれば見分けられると言い、フータローにトンデモ理論と返されます。

五月は二乃だけじゃなく、一花も三玖も四葉もみんな春休みに入ってから変だと続けます。

五月はこれを聞きたくて、フータローを呼び出していて、改めてフータローに何か知らないか聞きます。

しかし、フータローは直に姉妹に聞けばいいとあしらい、さらに五月は身内よりフータローが適任だと返します。

 

『また姉妹喧嘩でもしたのか?

成績に影響が出る前になんとかしねぇとな』

と 考え、

「なんで前向きに俺が解決しようとしてんだ!

偽五月問題の方が最優先だ

このままじゃ本当に家庭教師解消になりかねない」

と五月のお悩み相談は後だと言います。

同意する五月でしたが、

「偽五月に共感できる所もあるのです

私たちはもうパートナーではありません」

と言い出します。

フータローはお前も?と嘆きますが、五月は

「もう利害一致だけのパートナーではないということです

試験勉強の日々

花火大会

林間学校

年末年始

これだけの時間を共有してきたのです

それはもはや・・・

友達でしょう?」

と。

前に五月に赤の他人と言われたことを思い出しながら、フータローはお悩み相談をやることにしたのでした。

 

そこにフータローのいる混浴に突然五月が「ありがとうございます!」と言って現れます!

戸惑うフータローに友達だからこれくらい当たり前、と言いながらも、急に冷静になり恥ずかしがる五月でした。

フータローはそんな五月にやってもらうことがあると言い、場面が変わります。

 

五月に父親の気をひいてもらっている間に5つ子達の部屋に忍び込もうとします。

フータローは他の姉妹一人一人から話を聞いて悩みを解決しようと勢いよく部屋を開けますが、そこにはなんと四人の五月が!

五月の森・・・と戸惑うフータローに

二乃から

「覚えているかしら?

5つ子ゲーム

私たちが誰が誰だか当ててみなさいよ」

と前にもしたゲームのリベンジが始まるのでした。

 

五等分の花嫁63話感想

前回のラストで出てきた5つ子達のおじいさんは全然出てきませんでしたね(笑)

そんな気になるおじいさんも忘れてしまうほどの偽五月の存在でした。

 

五月なら何か事情があれば、フータローにお別れを言いそうだと思っていたのでまさかの偽五月です。

二乃と三玖はフータローとお別れなんて言いそうにないし、一花もお別れなんてしたくないだろうし、やっぱり四葉?

前にちゃんとできるかな?みたいなセリフ言ってましたよね。

一花が家族のために、と言うのもありえるかな?

二乃はそれどころではなさそうだし(笑)

意外に三玖が何か考えがあっての行動だったり・・・?

まだまだ謎だらけですね!

 

そして、前回から引き続き五月との話になりましたが、五月もちゃくちゃくとフータローとの距離が近くなってます。

この五月かわいいです(*^^*)

 

さらに、二乃はスゴい行動力ですね!

まだ何かしてくれそうで楽しみです。

 

フータローの反応が薄いのもですがフータローに誰かわかってもらえないのはちょっと二乃がかわいそう・・・(^o^;)

 

5つ子ゲームはこの流れからの二乃の提案なんですかね?

 

フータローは愛で見分けることができるのか?

来週も楽しみです!

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