【マコさんは死んでも自立しない】68話あらすじ
「クリスマスの時期が近づいてきたね」
とマンガを読みながら冒頭からマコさんが言っています。
リンが
「クリスマス会やりますか?」
と言うとマコさんが
「早速飾りつけだね」
とノリノリで更に
「サンタの衣装もすでに用意してあります」
とのマコさんの声に
「それはすごく良い」
とリンが喜んでおりスタートです。
食欲の冬
「クリスマス会と言えばツリーにプレゼントに」
とサンタの格好でマコさんが言っています。
そして、食べ物の話になるとグーとお腹の音が響き
「なう、今すぐ」
とよだれを垂らし、リンに突っ込まれておりました。
火の用心
ローストチキンをリンが作っているとマコさんが
「何か手伝う?」
と珍しく言っています。
去年の惨事を回想しながら
「さすがにあの頃よりは」
と言っていると去年のようにフライパンから火が上がっておりました。
男の子の視線
「ここら辺かな」
とマコさんが棚に乗り飾りつけをしています。
リンが
「高い所は危ないから俺がやります」
と言うもマコさんのサンタコスプレのお尻に目がいき足を強く打ちます。
痛がるリンにマコさんが
「ちゃんと足元見ないと危ないよ」
と言っておりました。
ダイレクトアタック
「はい、リンにもトナカイ帽子」
とマコさんに帽子を被せられます。
「四つん這いになって」
とマコさんに言われ恥ずかしがるリン。
「その格好だと直接当たっちゃうでしょうが」
と妄想しつつ恥ずかしがっておりました。
楽しまなきゃ!
マコさんがとてもはしゃいでおりリンがマコさんに真意を聞いています。
マコさんは
「来年はリンが3年生だし今年のクリスマスは楽しんでおこうと思ったかも」
と言いリンも就職や進学について考えました。
ただマコさんが
「海旅行や花火やスキー旅行やぶっ通しゲーム、遊園地もそんなに行けなくなるのか」
と言うのを聞き遊びすぎている事にリンは驚いておりました。
決意
2年近く一緒に同居している事を考え、安心してヘタレている場合じゃないとリンは思い立ちます。
そして、
「マコさん、やっぱりクリスマスはどっか行きません? 二人で」
と恥ずかしがりながらマコさんに言うと
「え めっちゃデートじゃん ロマンチックか」
と冷めた目で突っ込みます。
(ここからコマ割りが大きくなり2ページに渡り印象強く見せてます。)
そして、リンが
「そうですよ、デートしてほしいです。クリスマスマコさんと二人きりで過ごしたいんです。」
とチキンを渡しながらのリンの言葉に、しばらくぼーっとしたマコさん。
その後、真っ赤になり
「はぇ!」
と言いました。
と良い所で来年です。次回69話からのクリスマスデート編へと続きます。