マコさんは死んでも自立しない【64話】
今回はリンの友達である、リンフレンズAとBがリンの家に遊びに来てのスタートです。
リンがマコさんといちゃいちゃしているのを羨ましがっており、「リーンーくーんあっそびましょー」と大きな声で呼ぶも、リンに「あ 家そういうの結構です」と軽く流され鍵をかけられほのぼのしいスタートです。
玄関オープン
結局鍵はマコさんが開けてしまい、「どぞ、入って」とマコさんが歓迎すると、「あ、結構です」と二人ともガチ照れてしまいます。
それをマコさんは勘違いして、「私ジャマだった?出かけてこよっか?」と妙な気をまわしています。
リンばっかり①
「邪魔でもしに来たのか」とリンが言うのに対し、「まるで俺がリンをひがんでるみたいじゃ」とフレンドが軽く返すも、「お茶かジュースいる?」とリンの肩口からマコさんがひょっこり現れたのを見て、「リンばっかり」と結局ひがんでおります。
リンばっかり②
「ゲームでもやる?」とのリンの提案にリンとマコさんに対し、フレンドAとBのチーム戦をしようとの提案をするも、リンマコさんチームにぼこぼこにされるフレンドAとB。
更に「いえーい」と手を合わせていちゃいちゃしているリンとマコさんを見せられてしまいます。
リンばっかり③
リンのゲームの上手さに「技のコマンド教えてくれよ」と軽く言うも、「俺はこの技強く使うんだけど」「えー、私はこうつなげる派だな」…
と更にいちゃいちゃを見せられました。
リンばっかり④
「リンってそんなに早く帰るの?」とマコさんが聞くのに対し、フレンドが「お姉さんが心配だからつって、いつもダッシュ」と言うと、「そっかぁー」とマコさんが照れている事でフレンドに羨ましがられました。
リンばっかり⑤
このまま帰れないと、「夕飯食わせてくれ!」とフレンドが頼むとリンが嫌がる中、マコさんがウキウキし始め「リンの料理美味しいじゃん、うちのリンすごいでしょーって自慢できると思って」とのろけられました。
リンばっかり⑥
リンの料理を絶賛し、「一家に一人嫁に欲しいわ」と言うフレンドに「私もお嫁さんに来てくれって何度も言ってるんだけどねぇ」と言うマコさんのコメントに何とも言えない目をフレンズ達がしていました。
リンばっかり⑦
リンが早く帰っている事で学校の人間関係を心配しているマコさんに、「まぁでも皆リンが言い奴って知っているんで」とフレンドが言うと「そういう君も良い奴だね、いつもリンをありがと♡」
とフレンドの頭をマコさんが撫でて、フレンドに羨ましがられます。
最後に「深い意味はないよ、深い意味はないよ」と言いつつリンの好きなタイプをフレンズに聞き「あんただよー」心で突っ込まれつつ、ほのぼのと終わりました。