はじめの一歩 round1244 ネタバレ
練習で積み重ねたボクシングの技術を喧嘩のためと知った一歩。泰平の裏切りに、一歩は思わず我を忘れて泰平を殴り飛ばしてしまう。罪悪感に駆られた一歩は自ら警察へ出頭すると呟くのだった。そんな一歩の姿を見て、青木はジムの先輩である鷹村を筆頭に、同じジムのメンバーを招集して、臨時集会を開くのであった。
鷹村たちが青木の働くラーメン屋に着いたとき、すでに一歩の姿は無かった。鷹村をはじめ、集まったメンバーに事情を伝える。鷹村をはじめ、集まったメンバーはそれぞれの思いを口にする。元々、泰平にボクシングを教える事を反対していた板垣は起こるべくして起こったのだと言わんばかりの口振で一歩を心配する。
責任を感じるテルに対して、木村はイジメが原因であり、学校という集団行動の中ではなくなることのないと社会の問題として今回の一件を捉えていた。
果たして一歩は自首し、ボクシングの世界から退いてしまうのか?
今回はほとんど進展ありませんね。。。