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ブルーロック【ネタバレ】17話「ごめん」感想!

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前回では、チームZとチームWの試合が始まりました。
チームWには、変人双子兄弟がいて、絶妙のアイコンタクトからなる、コンビネーションで仕掛けてきます。チームZのメンバーもこの二人を止めれば勝機が掴めると読んで対応しますが、あまりの連携の良さに簡単には止められず、   
苦戦を強いられます。千切と潔が対応する場面で、双子の兄弟と千切が元チームメイトであることがわかり、千切は過去をほじくり返されて、動揺を隠しきれません。しかし、潔は、ファウル覚悟でもとめたうえで、今の千切はチームZの千切豹馬だ!といい、「過去は関係ない」と言い切ります。そして、「人生を変えるために”青い監獄“にいるんだ!」と決意を示し、久遠がゴールを決め雄たけびを上げた場面で、「ゴール一撃で生まれ変われる」!といい、更に千切の迷いを振り払うように決意を促す。

ブルーロック【ネタバレ】17話「ごめん」

久遠の活躍!!

チームZの久遠にゴールを決められ、鰐間兄が、くわっ!という表情丸出しです。弟は「うおおおい!!DF陣ちゃんと止めろ、バカ!!とお兄は言ってる!!」と激を飛ばす。
試合再開し、「いくよお兄!俺たちで崩せばまだ勝てるし!」といいますが、兄は試合に集中しきれていません。「ちょっ...お兄!?仕方ないだろ。味方が点とられたのは!やめろよ!そーやって、すぐ顔に出す癖!」
弟に言われますが、鰐間兄はイライラして集中していません。
それを気づかれた鰐間兄は、二人掛かりで挟み込みこまれボールを奪われます。
そして、「ターゲットマンは久遠ちゃんだね。キミの“武器”のジャンプ力なら届くっしょ?」そして、高く放り込まれたロングボールを久遠がコントロールし、「そっから撃っちゃう?」と、そのままゴールを決めます。
鰐間弟は「ああ!?」怒ります。
「久遠、お前またかよ!フザけんな!GK反応できてねえ!」「ズリいぞお前ばっかし!!」とチームメイトは言います。
久遠は「なんでかわかんないど...今日の俺凄えかも!」
この時点で2対0。鰐間兄は、くわっとなり、弟は「調子のんなよ、まぐれシュートが!。じゃねーよお兄!集中しろ集中!イラつくな!」といいます。
そして、前半30分経過。プラン通り、TEAM Zのフォーメーションが変わり、次の3人がFWのポジションにつきます。
ここで鰐間兄がファウルを犯し、チームZのフリーキックのチャンスを与えてしまいます。
FKキッカーは蜂楽。「ばたついてんなあチームW…」そして、マークが甘いところにボールを上げたところに久遠が合わせて3点目を決めます。
チームメイトも敵も驚く中、「ハットトリック!!!」と叫ぶ。
そして、前半45分が終了しハーフタイム。

流れが変わる?

ハーフタイムのロッカールームで、チームZは盛り上がります。
「前半で3-0!久遠の武器炸裂!一人だけ突出させやがって!!」
久遠は「なんか今日の俺、うまくいきすぎて怖え!!」
「後半は俺が3点決めて6-0だからな!つーか俺等強くね!?」
「練習通りに実力出せてんだよ!」「もっといけるぞもっと!」
「このまま勝ち切るぞ!チームZ!」とさらに士気が上がります。
そして、後半開始!
「ハッハア!!こっからは雷市タイムキックオフだ!」と勢いよく攻めにかかりますが、鰐間兄がマークについています。
久遠に「雷市!一旦出せ!ゆっくり時間使ってこー!」とコーチングされて、
しぶしぶ雷市は久遠にボールを預けます。
そこを、背後から鰐間弟が狙っていて、「オイシイとこもーらい♪」とボールを奪います。
後半から、戦い方を修正して、兄弟2人で中盤からディフェンスしてきた。
潔もファウル覚悟で止めようとスライディングするも通じず。
2人の連携を止められなくなり、ゴールを決められた。
潔は、この2人を自由にさせたら危険すぎる!と考える。そこで、久遠が「落ち着こう!まだ2点差ある!無理して攻めなくていいから、確実にパスしてこー!!」と声掛けする。
そこから、潔にパスするが、潔が、え、俺にバックパス!?つーか弱っ!と考えているところでコロコロ転がるボールをパスカットされてしまう。
久遠が「あっゴメン」というが、この凡ミスが致命傷となり、スコアは2-3になる。
「なあにやってんだ!?久遠オラア!?3点決めて集中切れたか!?ああん?」と雷市が切れる。
「ゴメン俺…何やってんだマジで…。こんな大事な試合で…ごめん...!!」
チームZのメンバーはそれぞれ、「頭上げろ、わざと失敗したわけじゃねーだろ。切り替えっぞ」「まだ勝ってんだし、どう対策すっか
考えようよ!」とか、「だな、このまま攻めるか守り固めるか...」
久遠はひたすら謝っている。
潔は、後半は言って10分で2失点。前半のノリから考えたらこの展開は予想してなかった...やばいな...次の1点は阻止しないと、このままひっくり返されるぞ...。と心中考える。その時、久遠の表情が笑っているのを見てしまう。え?今、久遠(アイツ)...笑った...?と驚く。

ブルーロック18話の考察

16話から、勢いに乗って、士気も上がり、このまま勝利するかに思えたチームZですが、どうなってるんでしょうね。
双子のコンビネーションを一度は止めて、久遠のハットトリックで勝負は見えたかに思えましたが、やはり、簡単ではないですね。
当然ですが、後半から、修正してくるのは当たり前のことですし、それに対応できてないだけなんですが。
もともと、双子のコンビネーションを完全に封じる手立てがあるわけではないようだし、全員ストライカーなので、組織的な守備ができないのかもしれません。
ほんのちょっとの凡ミスを見逃さず、決定機に変えてしまうのは、優秀なFWの証拠ですね。
これまでは、サッカーではよくある展開なので、不思議なことではないのですが、潔の悪い予想通りの展開に加え、最後に見せた久遠のうすら笑いですね。
これまで、まっすぐに進んできたように見えたチームZに、一体なにが起こるのか?

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