マコさんは死んでも自立しない【70話】あらすじ
前回69話の続きでマコさんとクリスマスデートの当日になります。
マコさんとのクリスマスデートに意気込んで出かけるリン。
マコさんが
「ちょいちょい、リンさん手出して、今日はこれ着けて」
とクリスマスプレゼントに手袋を渡されて
「んもう、好き」
と始めから赤面になっておりました。
もろ被り
「俺もクリスマスプレゼント、手袋なんですけど」
と照れくさそうに言うリン。
一瞬マコさんはきょとんとなるも
「ヘヘッ、着-けて♡」
長いい雰囲気で有ります。
冬の定番
リンとマコさんはアイススケート場へ行きます。
滑っているとリンはマコさんにぶつかってしまいます。
「大丈夫」
と言うマコさんに汗をかきながら動揺するリン。
「ムリムリムリッ、大丈夫じゃない、離れっ…」
と真っ赤になりながら動揺しております。
誘惑
(もう好きって言いたい、好きが止まらない、でも人前での告白はNGだし)
と震えながら動揺し続けるリン。
マコさんの
「前に言ったスキー旅行とはまた勝手が違うよねー」
のマコさんの言葉や
「お手すきの係員までお申し付け下さい」
のアナウンスの声の「すき」の言葉に過剰反応し
「だめだ、出ましょマコさん、言わせようとする誘惑に耐え切れない」
と走って出て行き
「どゆコト」
とマコさんを驚かせております。
高スペック女子
その後バッティングセンターへ行くリンとマコさん。
意外とボールに当たるため思い切って
「もし俺がホームランを打ったら、お話が…」
と言うも
「ん? なに?」
とマコさんは
ホームランを連発しており
「なんでもないっす、そりゃそうなるかと思って」
とリンは複雑な顔をしておりました。
嬉しいけど!
夜の公園にて
「飲み物買ってきたよ」
とのマコさん。
思い切って告白しようとするも、
「マッサージしてあげる」
と急にリンの足をもみ始めリンは驚き声を出してしまい、マコさんにからかわれます。
嬉しがりつつ雰囲気がロマンチックでなくなり残念がっているリンでした。
イケメンモード
足がだるい事を言うリン。
「ご飯は家で食べよっか?」
とマコさんに言われ
「大丈夫ですこれ位、さすがに今日は…」
とリンが言うも
「ダメだよ、せっかくのデートだけど、リンの体が一番大事」
とカッコよく言われ、
(イケメンモード入られた、もう何を言っても女々しすぎて告白できない)
としぶしぶ了承しました。
不思議な感触
帰りの満員電車に乗るリンとマコさん。
二人は非常に密着してしまいます。
「リンは足痛くない?」
とマコさんが聞くもその時胸が体に当たっており
「大丈夫です、全然柔らかいです」
と真っ赤になりながら返事をしました。
帰り道
帰り道にて
「もうすぐ家だ、ピザとる、ピザ」
と言うマコさん。
(今日はイブだし、明日またチャンスある)
と考えるもいつものパターンになると考え一瞬考えたのちに
(画面最終ページで大きくなる)
「マコさん、好きです」
と手を引きながら、告白しました。
非常に良い所ですが返事を含め、来週71話に続きます。